今日の気になったニュース
本日8個。
まず、天気予報ネタ。
96％が「天気予報信頼」
気象庁が実施した天気予報に関するアンケートで、予報全般を「信頼している」と回答した割合が96.0％に達したことが24日、分かった。前回03年の調査と比べ、0.4ポイントアップ。同庁は「国民から高い信頼を得ているが、さらに予報精度の向上に努めたい」としている。天気予報全般の信頼度では「信頼している」が28.6％、「まあ信頼している」が67.4％。満足度では89.4で、前回より1.7ポイント上昇。
天気予報は確かに精度が上がっている。
ただ、ときたま外すときもある。
そして、究極の的中率を目指すであれば、黒点法を使用すべきかと…。
次、事件ネタ2連発。
中2女子殺害、全校集会で黙祷-発覚後初の登校日
岐阜県中津川市の同市立第二中学2年、清水直(なお)さん(13)が殺害された事件で、事件発覚後、最初の登校日を迎えた24日、同校では全校集会が開かれ、直さんに黙祷が捧げられた。 殺人容疑で逮捕された少年(15)の通う県立高校でも全校集会が開かれ、生徒に命の大切さなどを訴えたが、生徒の一部からは「学校の説明がなく、週末は不安だった」などと、不満の声も上がっていた。 第二中学の全校集会では、スクールカウンセラーらが「心を落ち着けて、早く普通の生活を取り戻そう」などと呼びかけたが、中には涙を流す生徒もいたという。集会後、各クラスで事件について、担任と生徒が話し合ったり、作文を書いたりした。 一方、少年の通っていた同市内の県立高校は、これまで事件について、生徒や保護者に説明はしていないが、ほとんどの生徒はインターネットなどで同校生の犯行と知っており、少年と同じクラスだった女子生徒は「友だちのメールで同級生が逮捕されたと知った。ショックです」と話した。
集団登校の小学生にBB弾=「死んで」と車内から-愛知県警
24日午前8時頃、愛知県刈谷市井ケ谷町沼田の県道で、集団登校していた市立富士松北小学校の児童の列に向け、乗用車内から若い男がエアガンのプラスチック製BB弾を発射した。 6年生の男女児童2人に計4発が当たったが、けがはなかった。刈谷署は暴行事件として逃走した男らの行方を追っている。 調べによると、現場は同小近くの交差点。児童約30人に信号待ちの車からガムが飛んで来た。後部座席の若い男が「お金ちょうだい」と要求。断ると「それじゃあ死んで」などと言い、エアガンを撃ったという。
上の記事。
この事件、何か嫌な予感がしますね。
テレビでも放送されてましたが、何か気になるんですよね。
何だろうなぁ…。
ただ、被害に遭った女性には、星の巡りが悪かった、としか言いようが無いです。
そして、男性の精神状態も解せない。何故、元から「殺人狙い」だったのかという、説明が欲しいですね。
高校生であっても、精神状態が幼稚であれば、大人が納得できる解答は出ないでしょうけど。(俺がそれに近いから…)
下の記事。
こちらは愛知県なので、上記事件のあった岐阜県の隣ですね。地理的なものは地図まで見なければ分かりませんが。
それにしても、店に見えない車でガム撒いても、ただの「優しいお兄さん」しか見えないよ。もう少し賢い方法を使わないと。
って犯罪を幇助してどうするんだろうな。
ケガ無くてよかったのですが、やっぱ悪趣味の方が大勢いらっしゃる現実を見てる様な気がしますね。
次、中学生ネタ2連発。
「小言にうっぷん」中1の二男、母親を刺す-神奈川
24日午前9時35分頃、神奈川県大和市内の自営業の男性(38)から、「妻が子供に刺されたらしい」と119番通報があった。 大和署員が駆け付けたところ、男性の妻(38)がのどを刺されており、同市内の病院に運ばれた。 同署員は、近くの公園にいた中学1年の二男(12)を補導した。自宅から凶器とみられる血のついた包丁が見つかった。 調べに対し、二男は「普段から『勉強しろ』と小言を言われ、うっぷんがたまっていた」と供述しているという。
中1「家族いらないと思った」
母親(38)への殺人未遂の非行事実で24日、補導された中学1年の少年(12)が神奈川県警に「片付けろ、学校へ行けと連日言われ、家族はいらないと思った」と動機について話していることが同日、分かった。県警は児童相談所に少年を通告する方針。県警によると、母親は、少年の部屋のドアを開けた際、ドアの前にいた少年に包丁でのど付近を刺されたという。あらかじめ包丁を用意していたとみられる。
はぁ、バカらしくて何とも言えないや。
中学生で「家族要らない」とか立派な口をお持ちで。
それならば、あんたは孤児院行ったり、ホームレスとかして暮らせばいいんじゃないか。
なのにそうしなかったのはどうしてかな。
家族の拒否以前の問題だろう。あなたがそういう考えを持たなかったから。
あんたにそういうセリフを吐く資格は無いんだよ。
あと、「勉強しろ」なんて俺も何度も言われたさ。でも、勉強しなかった。(違う意味で問題だが)
ただ、当たり前だと思ったから、憎いなんて感情は生まれなかったね。むしろ、違う理由で生まれるときはあったが。
それでも、違う意味で立派だね。自分を生んだ親に「恩を仇で返す」なんて。
母親の怪我の程度は分からないが、死ななくて良かったと思う。
死んだら、本当の悲しみがこの少年に待っていたのだから。
長文・駄文、誠に失礼しました。(謝)
次、線路ネタ2連発。
山手・埼京など首都圏の電車ストップ-線路に異常
24日午前10時30分頃、東京都新宿区のJR湘南新宿ライン池袋-新宿駅間で、大船発宇都宮行き普通電車(15両)の運転士が走行中に異常な揺れと音を感じ、緊急停車した。 JR東日本が点検したところ、線路に盛り上がりが見つかり、午後1時現在、湘南新宿ラインと埼京線の大崎-大宮駅間の上下線、山手線の内回り・外回りの全線が運転を見合わせている。 また高田馬場駅の先約500メートルで山手線内回り電車がストップし、乗客約2000人が線路上を同駅まで歩いた。JR東日本は「復旧は午後4時ごろになる見込み」としている。 現場は高田馬場駅から南へ約600メートルの高架部分。埼京線の上下線と山手線の内回りの線路が最大5センチ盛り上がっていた。 高架の真下では、都道の拡幅工事が行われており、24日は午前10時頃から型枠へコンクリートを注入する作業をしていた。同社は、この工事と今回のトラブルの関係を調べている。 東京消防庁によると、線路上で立ち往生した電車内にいた5人が気分が悪くなったと訴え、病院に搬送された。
山手線拡幅工事との関係を調査
JR高田馬場駅付近の線路異常で、JR東日本は24日午後、復旧作業を急ぐとともに、現場近くの道路拡幅工事が原因とみて調べを進めた。同社の調べでは、現場近くでは線路下を交差して通る都道の拡幅工事が行われており、24日は午前10時、基礎部分にコンクリートを注入する作業をしていたという。山手線外回りの新橋-浜松町間で2月、同様の工事ミスが原因でレールが沈み込むトラブルがあった。
前回は沈下、今回は隆起…結果が違えど、原因は似ているかもしれませんね。
まぁ、福岡に住んでる私には関係の無い事だが。(おぃ)
ラスト、JR福知山線脱線事故ネタ。
事故調、今年度中に最終報告=秋に意見聴取会-JR福知山線脱線
JR福知山線脱線事故から1年を前に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の福本秀爾事務局長らが24日、同省内で記者会見し、今年秋に鉄道事故として初めて意見聴取会を開いた後、今年度中に最終報告書をまとめる方針を明らかにした。
「JR福知山線脱線事故・10年後の真実」とか本が出たらおいしいですね。
喜んで買いに行きますよ。
最終的な報告が出されるまで、じっとしてましょう…。
