Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、景気ネタ。


景気拡大期は戦後2位に

 与謝野馨経済財政担当相は16日、景気の基調判断を「回復している」とした5月の月例経済報告を、関係閣僚会議に提出した。基調判断は3カ月連続の据え置き。2002年2月から続く現在の景気拡大局面は、52カ月となって「バブル景気」(51カ月)を抜き、「いざなぎ景気」(1965年11〜70年7月、57カ月)に次ぐ戦後2位の長さとなった。ただ為替の動向次第では、景気が腰折れする可能性もあるという。


景気判断はご勝手にどうぞ。
ただ、景気拡大期がこれだけ続いたのは珍しい。
いざなぎ景気…懐かしいな。



次、機械ネタ。


声で運転者の疲労度測定

 過労運転事故の防止を目指し、独立行政法人電子航法研究所が、声で運転者の疲労度を測定するシステムを開発。16日、鉄道総合技術研究所などと共同で、茨城県つくば市の試験施設で実際のトラック運転者を対象にした実験を始めた。このシステムは運転者の音声を解析、波形の揺らぎの大きさなどから疲労度を測定する。実験では、運転前後や運転中に音声を録音し疲労度の測定結果との関係を調べる。


なかなか画期的なシステムです。
運転してない普通の人でも分かったりして。(期待?)



次、郵政ネタ。


郵政支社を立ち入り検査へ

 総務省は16日、日本郵政公社の長岡郵便局(新潟県長岡市)で内規違反をして郵便料金約27億円を事実上不正値引きした問題に絡んで、17日から郵政公社の支社を公社法58条に基づいて立ち入り検査することを決めた。長岡郵便局の問題では、管轄する郵政公社信越支社が内規違反を知りながら是正措置を取らなかったことから、同省では法令順守が徹底しているかどうかなどをチェックする。


信越支社って事は、新潟だな。
ファイト、オーなのです♪


…直接私には関係ないと思うけど。(汗)



次、牛肉ネタ。


牛肉問題で日米専門家会合

 政府は16日、米国産牛肉の輸入再開問題で日米両国政府の専門家会合を、17日から2日間の日程で都内で開くと正式発表。牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危険部位が混入したことで、今年1月から輸入が再停止されている米国産牛肉の輸入再開条件や時期について協議に入る見通し。輸入条件違反の再発防止策などで協議が進めば政府は6月中にも輸入再開を決める可能性がある。


まぁ、明らかにミスったのはアメリカですが、日本側にも幾らかの問題点がある。
双方の問題点を解決し、妥当な時期になれば、輸入は再開されると思うが。



ラスト、海外ネタ2連発。


現代自動車グループ会長を起訴-韓国最高検

 韓国の自動車メーカー最大手、現代自動車グループによる不正資金事件を捜査している最高検察庁中央捜査部は16日、特定経済犯罪加重処罰法違反(横領、背任など)の罪で、鄭夢九(チョン・モング)グループ会長を起訴した。
 検察当局は、会長の長男、鄭義宣(チョン・ウィソン)起亜自動車社長ら同グループ役員についても、不正資金の使途を解明し次第、在宅起訴する方針だ。
 検察当局によると、鄭会長は現代自動車や系列会社を通じて作った不正資金など約1200億ウォン(1ウォン=約0.12円)を横領したほか、グループに約4000億ウォンの損害を与えた。
 同事件をめぐっては、同グループの社屋増築に絡んで便宜を図った疑いで検察当局の取り調べを受けていたソウル市の元住宅局長が15日、ダムに投身自殺しており、不正資金の使途捜査が遅れる可能性も出ている。


パリ「ダ・ヴィンチ」を追体験

 パリのルーブル美術館は15日、小説と映画の「ダ・ヴィンチ・コード」を追体験しながら同美術館の芸術作品を鑑賞する音声ガイドの貸し出しを19日から始めることを明らかにした。ダ・ヴィンチ・コードは同美術館で発生した殺人事件から物語が展開するベストセラー作品。音声ガイドは、映画で警部役を演じるジャン・レノさんが犯罪現場を案内する形式になっている。


上の記事。
ヒュンダイは一時期WRCに参戦した。
そのときに既に横領などが行われていたとすれば、資金不足の原因はこれなのかもしれない。
下の記事。
原作の出版社は誰かに訴えられてたんでしたっけ。
まぁ、気にしない、気にしない…。