Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、事件ネタ。


菓子パンに針、女児けが-大阪

 大阪市阿倍野区阪南町のデイリーカナートイズミヤ西田辺店で買った菓子パンの中に針が混入、女児(10)が食べて口をけがしたと、東住吉区の男性(42)が19日午前、大阪府警110番した。府警は威力業務妨害容疑で捜査を始めた。阿倍野署などによると、菓子パンは男性が18日午後7時頃購入。パンを食べた家族の女児が、口の中に軽いけがを負った。


時々こういう事件があるように思えます。
犯人は何が目的なのかよく分かりませんが。
事故による賠償金目当てかな?



次、スーツネタ。


クールビズ定着-「今年取り入れる」74%

 今年は7割がクールビズを採用し、おしゃれも重視…。カジュアル衣料品店を展開するユニクロ(東京)は19日までに、男性ビジネスマンを対象にした夏の軽装運動クールビズに関する意識調査を発表した。同社は「夏のファッションとして定着の兆しが出てきた」とみている。
 クールビズについて、圧倒的多数の96%が肯定的に評価。「今年、取り入れる」とした人は74%に上った。クールビズ商品の購入に当たっては「着こなしのバリエーションを増やす」が85.2%と、おしゃれを追求する人が多かった。1人当たりの平均予算は29000円。
 着こなしを相談する相手は「妻」が44.2%でトップ。気になる視線では「会社の女性社員」が34.0%と妻(21.0%)を上回った。
 調査は4月21日から3日間、首都圏に住む20歳から50歳代の500人にインターネットでアンケートした。


クールビズって最近発表された川柳にありましたね。
俺の財布もクールビズだよ。(笑)



次、原発ネタ。


原発の耐震指針案を了承

 原子力安全委員会(鈴木篤之委員長)の原子力安全基準・指針専門部会は19日、未知の断層による最大の地震を想定することで実質的に基準を厳しくする原発耐震指針改定案を了承した。22日に安全委に報告し、その後、一般国民から意見を募集する。改定は早ければ夏頃になる。改定案は耐震指針検討分科会がまとめ、報告していた。原発建設前の調査で震源断層を発見できない危険性を重視した内容。


地震によって地割れが起き、それが原子力発電所内に及んだ場合はかなりの被爆が予想されます。
石川県にも原子力発電所はあります(志賀原発1号機・2号機)し、結構怖いんですよね。
原発を作ったときにはそれなりの資金が周辺自治体にもたらされたみたいだが。



次、気象ネタ。


大型台風が中国南東部を直撃、死者16人・行方不明4人

 19日付の中国各紙によると、同国南東部を襲った大型で強い台風1号「チャンチー(珍珠)」の影響で、これまでに広東省福建省で合計16人が死亡、4人が行方不明となっている。
 台風1号の最大風速は時速170キロを記録し、5月に南シナ海を通過する台風としては観測史上で最も強い勢力。
 この台風の影響でベトナムでも27人が依然として海上で行方不明となっているほか、台湾では農作物などに大きな被害が出ている。また直撃を受けたフィリピンでは、少なくとも37人が死亡した。


今年初めての台風1号ですが、中国よりのコースでした。
それにより、東南アジア・中国に被害が出たものと思われます。
あぁ、怖い怖い…。



次、インドネシアネタ。


スハルト・元インドネシア大統領の容体悪化

 インドネシアのユドヨノ大統領は19日、ジャカルタ市内の病院に入院中のスハルト元大統領(84)を見舞った後、記者団に「容体は悪化しており、深刻だ」と語った。
 スハルト氏の親類は同日、病状の推移を見守るため病院に集まった。
 スハルト氏は5月4日、腸内からの出血を理由に入院し、腸の切除手術などを受けたが、この数日間は容体が不安定になっている。


懐かしい名前です。久々に聞いた様な気がします。
スハルトさんは84歳ですか。相当なお歳です。
ただ、老い先短い人生のようですね。
腸内からの出血ってわけなので、大腸ガンかな。
良く判んないけど。



ラスト、北朝鮮ネタ。


北、ミサイル発射準備か-米も射程「テポドン2」

 北朝鮮が米国の一部を射程におさめるとされる長距離弾道ミサイルテポドン2」の発射準備をしていることが19日、明らかになった。米国による北朝鮮への制裁措置など圧力が強まっている中、核開発をめぐる6カ国協議開催のめどもたたないため、米国を揺さぶる狙いとみられる。
 日本政府関係者などによると、北朝鮮北東部の咸鏡北道舞水端里のミサイル基地で今月初めから、大型トレーラーなどの動きが活発化しているという。衛星写真によって、全長が「テポドン2号」(32メートル)に近い大きさのミサイルが発射施設の近くに持ち出されていることが確認された、との情報もある。
 麻生太郎外相は19日午前の衆院外務委員会で「かなり前から知っている」と述べた。
 「テポドン2号」は「テポドン1号」(射程圏約1500キロ以上)の改良型で、射程圏は約3500〜6000キロと言われてきた。だが、米政府高官は2004年12月、「北朝鮮テポドン2号を発射した場合、数百キロの弾頭を搭載しても、射程は15000キロに及び、米国の一部に十分到達する」と証言。開発の詳細は不明だが、搭載する弾頭が軽量化されれば、米国西海岸への到達は可能だとみられている。
 米国防総省当局者は発射準備の可能性について「これまでのところ、そうした情報は得ていない」と語っているが、日本政府関係者は「情報は入っているが、情報の確度が高いかどうかは不明だ」と述べた。ミサイル発射をめぐっては、2002年9月、小泉純一郎首相と金正日総書記との首脳会談で凍結することで合意している。


恐怖政治・北朝鮮
恐怖の独裁国家北朝鮮
ヒトラーの再来か、北朝鮮
なんか酷い事を書いている気がするけど気にしないでおこう。