Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、電車ネタ。


電車にハチ、乗客避難

 30日午前6時半頃、奈良県大和高田市のJR和歌山線高田駅で、到着した普通電車の先頭車両にミツバチが入った。乗客約10人を避難させ、駅員らが殺虫剤で駆除。10数匹いたが、刺された乗客はいないという。JR西日本によると、車両を変更して運行を再開。計16本が運休し、計20本が最大約1時間遅れ、約9900人に影響した。29日夜も同駅で大量のハチで乗客が避難。同社は業者に依頼し駆除する。


うわぁ、刺されなくて良かったです。
友人が昔刺された事があるとか言ってましたが、大丈夫なのでしょうか。
アナフィラキシーショックという怖いパターンがありますし。



次、詐欺ネタ。


実在しない!「国民健康保険庁」の督促状の報告相次ぐ

 実在しない「国民健康保険庁」を名乗る組織から不審な督促状が届くケースが、全国で相次いでいることが、厚生労働省の調べで分かった。
 30日夜までに25道府県で計70件が報告されており、厚労省では国保加入者らに注意を呼びかけている。
 厚労省によると、督促状は個人あてにはがきで郵送。「4月1日に国保の負担割合が変更された」などとウソの情報が書かれ、「6月16日までに連絡がない場合、国民健康保険証の効力が停止される」などとして、指定の電話番号への連絡を求める内容となっている。
 金銭を詐取されるなどの被害は報告されていないが、厚労省は「国民健康保険庁という行政組織は存在しない。不審な督促が来たら市町村に連絡を」などとホームページで呼びかけている。


この記事を見る限り、年齢層とかの特定はないようですね。
つまりは、無差別か。
まぁ、何らかのつてやお金・仕事で手に入れた情報がメインだろうが。
仕事で手に入れた情報を悪用した場合は…裁判長、死刑でお願いします。(おぃ)



次、自殺ネタ2連発。


長男が両親殺害し自殺か

 30日午前11時頃、東京都杉並区の海洋学者河井智康さん(70)方から出火、2階の一部が焼け、河井さんと妻の由美子さん(65)が運び出されたが、間もなく死亡。長男(33)とみられる焼死体が見つかった。夫妻には刃物で刺され殴られた傷があった。長男とみられる遺体のそばにはナイフとバットがあり、油をまいた跡もあった。警視庁は、長男が両親を殺害後に焼身自殺したとみている。


自殺対策法、今国会提出へ

 自民、公明両党は30日、国会内で政策責任者会議を開き、国と医療機関、学校などが連携して自殺の予防などにあたることなどを盛り込んだ「自殺防止対策基本法案(仮称)」を今国会に議員立法として提出することを了承した。同法案は、超党派の「自殺防止対策を考える議員有志の会」が制定を推進しており、与野党の党内手続きがそろった時点で国会に提出する。


上の記事。
海洋学者ですか。
しかし、子供に殺されるのは、親にとって、恩を仇で返されるものだろうな。
そして、何の意図があるのかは知らないが、長男も自殺。
警察に捕まりたくなかったから、というのは無しだぞ。
下の記事。
自殺はとうとう国会を動かした。
自殺対策法と銘を打ったは良いが、それが逆効果にならないことを祈るしかない。
無論、私は自殺で終わる気はありませんが。(人間何かのきっかけがあれば凄い事になるけど…その時は良く判んないだろうな)



ラスト、災害ネタ。


日本の支援活動が本格化

 インドネシアジャワ島中部地震は30日で発生から4日目を迎え、日本など各国からの支援活動が本格化。大統領報道官によると同日までに少なくとも34カ国が支援を表明した。しかし避難生活に苦しむ被災者からは、テントや食糧などの救援物資を求める声が一層強まっている。日本政府の緊急援助隊の本隊は30日、最大の被災地で先遣隊と合流、医療支援活動を本格的に開始した。


地震による死者はかなりの数が言われております。
5桁に達する可能性も無いとは言い切れません。
最終的な死者がどれくらいになるか、予想も想像もつかない事だけは事実です。