Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、食料ネタ。


仏産フォアグラ、輸入再開=鳥インフル沈静化で-農水省

 農水省は19日、フランスで鳥インフルエンザが沈静化したことを理由に、同国産フォアグラの輸入停止措置を解除したと発表した。輸入再開は、ほぼ4カ月ぶり。ただ、一部産地については、沈静化を確認できないため禁輸を続ける。
 フォアグラはガチョウなどの肝臓で、世界3大珍味の1つとされる。日本にとって、フランスは最大のフォアグラ供給国。日本向けで2位のハンガリー産は、鳥インフルエンザ発生で13日から輸入が止まったため、品不足の懸念が出ていた。


えぇっと、ハンガリー産がアウトになったから、品不足を懸念してフランス産の輸入を許可したんじゃないの。
それが本当の理由だったら、腹抱えて大笑いしてやる♪
それにしても、フォアグラってどんな味なんだろう。
あと、3大珍味を忘れた。キャビア、トリュフ、フォアグラ、浅田…。(おぃ)



次、事件ネタ2連発。


アパート5遺体事件・新生児も千鶴子被告の子供=DNA鑑定で判明-神奈川県警

 神奈川県平塚市のアパートで、男女2人と子供3人の計5遺体が見つかった事件で、このうち新生児2体が、岡本利加香さん(19)殺害で逮捕、起訴された母親の岡本千鶴子被告(54)が出産した男児だったことが19日、平塚署捜査本部のDNA鑑定の結果で分かった。これで5遺体全ての身元が判明した。


フセイン被告に死刑求刑

 イラク中部、ドジャイルのイスラムシーア派住民虐殺事件で起訴された、フセイン元大統領ら8被告の公判が19日、バグダッドイラク高等法廷で開かれ、AP通信によると、検察側は最終的な意見陳述で、元大統領ら3被告に死刑を求刑した。7月10日には弁護側が最終弁論を行い、結審する予定。元大統領の戦争犯罪を裁くため、昨年10月に始まった公判は大詰めを迎えた。


上の記事。
自分の子供を殺した理由は…何だろうか。
生を授かることが出来る者として、何故、自らが生んだ子供を殺害したのだろう。
お金に困ってた、もしくは、ネグレストか。
子供を生みたいけど産めない人が居るというのに、生んだ子供を殺すとは。
良い意味で捉えれば、贅沢。悪い意味で捉えれば、甘え。
まぁ、犯罪には悪いものしかないんだけどね。
下の記事。
フセインって名前が懐かしいよ。
確か、サッカーのイラク代表に居たんだよな。(違っ)



次、ストライキネタ。


日航労働組合、21日にストライキの方針

 日本航空は19日、同社の4つの労働組合が夏季ボーナスなどをめぐってストライキを計画していると発表した。予定日は21日。
 ストライキを計画している労働組合は、日本航空乗員組合と日本航空客室乗務員組合、日本航空労働組合日本航空ジャパン乗員組合の4つ。日本航空インターナショナル日本航空ジャパンの経営陣が、組合との交渉に入っている。
 交渉が決裂した場合でも国際線は通常通り運航される見通しだが、国内線の24%が欠航・遅延する可能性がある。13000人の足に影響が出る見込みで、乗客1人当たりの運賃を16000円と仮定し、全てキャンセルされたケースを試算すると、売上高2億800万円程度の影響が出る可能性があるという。


損害は最高2億円かぁ。
宝くじ、欲しいなぁ。
…のほほん(笑)



次、政治ネタ。


北朝鮮がミサイル発射すれば、米と連携し厳しく対応=首相

 小泉首相は、記者会見で、北朝鮮がもし長距離弾道ミサイルを発射した場合、米国と連携して厳しい対応をとると述べた。
 小泉首相は「北朝鮮が核開発や核保有をすることによって得られる利益はなく、核開発計画を放棄し、国際社会に信頼ある一員として復帰することが北朝鮮にとって安全確保の道で、それが最善の方法だとの考えに変わりはない」と指摘した。
 また、米国や韓国との連携によってミサイルを発射しないよう働きかけることで、自制するよう期待感を示しながらも、仮に発射した場合には「米国などとよく協議し、厳しい対応をとらなければならない」と強調した。ただ具体的な対応の手段については「言わない方がいい」とした。
 一方、ポスト小泉の課題については、経済が停滞し、デフレスパイラルになるという不安感のある状況から脱し、ようやく新規国債発行を抑制し、一般歳出も前年度を下回るようになり、なおかつ景気が回復軌道に乗ってきた、と強調。その上で、自民党の新総裁(新首相)は経済の活性化と同時に財政再建を進めなければならず、将来の国民負担を軽減するために国債発行を抑制し、増税の幅も少なくしなければならないと指摘した。また、仮に見積もった税収に比べて自然増収が出てきたとしても、歳出を切り詰める方向性は変わらない、と主張した。予算措置として「一律に削減することはできないので、メリハリをつけることが重要だ」と語った。
 さらに「重要な部分の予算を増やすならば、削減すべきところはかなり多くある。その点をどのような手法で、与党の理解と協力を得ながら進めていくかが、極めて重要な問題だ」と述べた。また、何が重要かを決める感覚は人によって異なるとし、「自身が重点的に掲げた課題を粘り強く実現していく情熱が大事だ」と語った。
 自民党総裁選については、「権力闘争の面でそれぞれ苦しい場面もあるし、人間的関係を損なうことがあるかもしれない」としながらも「大局的見地に立って、日本経済をいかに活性化させ、国民生活を安定させ、さらには日本の安全を確保していくか、見えない課題に強くたくましく立ち向かってほしい」との期待をにじませた。また、候補者が出揃った時点で「誰に投票するか明らかにしなければならない」とし、それまでは明言しない考えを強調した。
 イラク自衛隊派遣に関しては「イラク国民の、イラク国民による政府をつくるという励みになるような支援をこれまでしてきた」とし、今後自衛隊が(イラクから)撤収した後も、そうした支援を続けたいとした。撤収に関しては、これまで自衛隊の活動に協力してきた英国軍などと緊密な連携の重要性を強調し「撤収する場合は、円滑に撤収しなければならない」と述べ、具体的な撤収時期については明らかにしなかった。


戦争するならアメリカ対北朝鮮でお願いします。
日本には関わって欲しくありません。
ただ、アメリカが強制してくるかもしれないが。



ラスト、海外ネタ2連発。


交通警官、肥満は駄目

 モルドバの交通警察がこのほど、警察官の条件として「肥満体ではない」などの項目を定めた新たな規則を導入した。ロシア・ラジオによると、ほかにも「身長175センチ以上」「外国語を理解する」といった"ハードル"がある。「国のイメージを表す交通警官の制服を着用する者は全員、そのイメージに合致していなければならない」(首相)との理由だとか。


中国宇宙計画、2024年までに月面歩行目指す

 19日付の香港紙によると、中国の宇宙開発計画を担当するある専門家は、同国初の月面歩行の実施を2024年に設定した。
 月面調査用の無人人工衛星を打ち上げる来年3〜4月に計画を開始するという。
 中国は2003年、旧ソ連アメリカに次ぎ3番目に有人宇宙船の打ち上げに成功した国となった。2005年10月には2度目の有人宇宙船打ち上げも行い、宇宙飛行士2人を宇宙に送っている。


上の記事。
モルドバ国民は大変そうです。
無論、私も条件には合致しませんが。
身長が足りないぃ…。(汗)
ちなみに、モルドバという国と、ロシア国内のモルドバのどちらかは分かりません。
てか、モルドバがロシア国内にある事も初めて知った。
下の記事。
もし、月面に着陸したのであれば、アメリカ人が残した足跡を撮影して欲しい。
まぁ、残っていれば、だが。
アポロ号の噂が幾らかあるので、それらを払拭できる証拠が残ってればいいんですが…。