Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、食料ネタ。


名産品プリン日本一は?=神戸

 北海道の牛乳から沖縄の泡盛まで、名産品を使った100種類以上のプリンを並べ、3カ月間の来場者の投票で日本一を決める「プリンの殿堂2006」が、神戸スイーツハーバー(神戸市中央区)で30日開幕した。主催者が3年かけて食べ歩いた約1000種類のプリンから厳選。人気を集めていたのは、宮城県蔵王チーズを使った濃厚な味わいの「蔵王プリン」。宮崎県からは、焼酎入り20歳未満お断りのプリンも。


美味しそうな祭典ですね。
行きたいなぁ…。(おぃ)


プリンの殿堂2006



次、駐車監視員ネタ。


放置駐車減少、渋滞緩和

 駐車違反取り締まりの民間委託導入から1日で1カ月。都市部で放置駐車が減るなど効果が表れているが、貨物の集配や障害者らの送迎に配慮を求める声も強い。警察はさらにきめ細かく駐車規制の在り方を検討する方針。警察庁によると、京都市の幹線道路計約5キロの放置駐車は新制度施行前の5月29、30日が計800台だったが施行後の19、20日は計245台。東京、大阪でも放置駐車が減り渋滞が緩和。


効果は表れているみたいですね。
まぁ、駐車違反専門の警察部隊が増えるようなものだし。
駐車許可証の発行数も増えてるらしいしね。



次、裁判ネタ。


難民不認定取り消し訴訟、高裁もクルド人の訴え認める

 トルコの少数民族クルド人男性ムザフェル・ユルドゥズさん(32)が法相らを相手取り、難民不認定処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が30日、名古屋高裁であった。
 満田明彦裁判長は「トルコ政府は人権侵害状態の改善に取り組んでいるが、治安当局にまで根付いたものとは認められない」として男性の訴えを認めた1審・名古屋地裁判決を支持、法相側の控訴を棄却した。
 判決によると、ムザフェルさんは、トルコからの分離独立を主張するクルド労働者党を支援し、トルコ国内で迫害を受けたため1997年1月に来日。同年10月に難民認定を申請したが、申請期間を過ぎていたため不認定となった。2000年1月に再度申請したが、「迫害を受ける恐れを立証する証拠がない」として不認定となり、強制退去命令を受けた。


こちらの裁判は順調のようですね。
昨日に書いた成田空港のは負ける可能性が高いと思いますが、こちらは難民認定されそうな気がしますね。
但し、最高裁の判決まで、どうなるかは分かりませんが…。



ラスト、海外ネタ2連発。


金英男さん、親族に面会「めぐみは3歳で交通事故」

 横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さん(44)は30日、南北離散家族再会事業が行われている北朝鮮金剛山で、親族と最後の面会に臨んだ。
 姉の金英子(キム・ヨンジャ)さん(48)は面会後、韓国同行取材団に対し、英男さんが「めぐみ(さん)から3歳で交通事故に遭ったと聞いた。頭をとても痛がっていて、そばにいなければダメだと思い、結婚した」と話していたと明かした。
 めぐみさんの両親は29日の記者会見で、「3歳のころ自宅の階段で転び、頭にこぶができたが、病院でも異常は見つからなかった」と説明しており、英男さんの発言と食い違っている。


コイズミに「冷たくしないで」、両首脳がエルビス引用

小泉首相に質問する時は、『冷たくしないで』」……ブッシュ米大統領は29日の小泉首相との共同記者会見で、首相が大ファンのエルビス・プレスリーのヒット曲名を引用し、記者団の質問を牽制した。
 大統領は、プレスリーの25曲を含む45曲入りジュークボックスを首相にプレゼントしたことを披露。首相はすかさず、お気に入りの「アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー」を最初に選曲したことを紹介した。
 首相は記者会見を締めくくる際、英語で「アメリカの皆さん、『ラブ・ミー・テンダー』をありがとう」と再びプレスリーの曲に言及。米国人記者団からは笑いと拍手が上がった。


上の記事。
キム・ヨンジャさんって歌手に居なかったかなぁ…。(笑)


さすが北朝鮮、階段で転んだダメージは交通事故並の酷さなのか。
ツッコミしがいのある回答です。(爆)
下の記事。
プレスリーとは流石ですな。
さぞかし親父ギャグも冴えてたんだろうなぁ…。(笑)