Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、アルコールネタ。


ご注文は?「涼、一杯」…北欧生まれアイスバーが人気

 蒸し暑さの続く中、北欧生まれのバー「アブソルート・アイスバー東京」(東京都港区西麻布)が、涼を求める人たちでにぎわっている。
 壁やカウンター、装飾品まで氷でできた店内。室温はマイナス5度に保たれており、来客はレンタルの防寒具を身にまとって制限時間の45分間、氷のグラスでカクテルなどを楽しむ。
 今年2月のオープン以来、人気を集めており、友達と一緒に来た山本香織さん(35)は、「氷の世界で涼むと、不思議な感じがしますね」と店の雰囲気を堪能していた。


うぅ、裏山椎茸!!(おぃ)
飲みたいよ〜、涼みたいよ〜、…。(汗)



次、煙草ネタ。


静岡市も歩きたばこ禁止

 静岡市議会は12日、ぜんそくの持病がある市内の男子中学生が制定を求めていた罰則付きの歩きたばこ禁止条例を全会一致で可決した。「静岡市路上喫煙による被害等の防止に関する条例」で、指定区域での路上喫煙を禁止する。施行は10月1日。違反者から5万円以下の過料を徴収するとした罰則は、実際に徴収する金額を決めた上で周知期間を設け、来年4月1日から適用する。


歩きタバコ罰則が静岡市でも開始に。
なかなか喫煙者には住みにくい世界となりましたね。
…禁煙すれば良いだけですが。(笑)


タバコ吸わない私にとっては大歓迎です。
まぁ、静岡なので直接関係ありませんが…。



次、空港ネタ。


人影を勘違い?成田空港滑走路、10分間閉鎖

 12日午前11時50分頃、成田空港の暫定平行滑走路に着陸した便の機長から、「誘導路上に人影が見えた」との連絡が成田国際空港会社に入った。
 空港会社は点検のため同滑走路を一時閉鎖した。
 点検の結果、滑走路周辺の通路上に、空港会社の委託で鳥の生息調査をしていた3人が確認された。3人は誘導路には立ち入っておらず、閉鎖は10分後に解除された。
 空港会社は、機長が勘違いして通報した可能性が高いと見ている。


偶然にも会社が呼び寄せた人間が入ってたので、それが原因となったか。
特別なエラーが無かったので良かったです。



次、病気ネタ。


西ナイル熱で連絡会議=米渡航者に注意喚起-厚労省

 夏の海外旅行シーズンを控え、厚生労働省など6省庁は12日、米国で流行が続く西ナイル熱に関する連絡会議を開き、現状と対策について意見を交わした。昨年10月には米国から帰国した国内初の患者が確認されており、厚労省は同日、米国渡航者に注意喚起を徹底するよう検疫所などに通知した。


西ナイル熱って懐かしいです。
最近また流行ってるんでしょうか。
ウィルスが日本に入らなければいいですが、無理だろうな。



ラスト、海外ネタ3連発。


シカゴで地下鉄が脱線・出火、152人が病院で手当て

 米中西部シカゴの地下鉄で11日夕(日本時間12日朝)、8両編成の列車の8両目が脱線し、車両の底部から出火した。
 AP通信によると、煙にまかれた乗客は非常口から地上に逃れたが、152人が病院に運ばれ、手当てを受けた。
 脱線と出火の原因は不明だが、ブレーキ系統の異常の可能性もあるという。当局者はテロの可能性はないとみている。


グランドキャニオンの邦人殺害、FBIが情報に懸賞金

アリゾナ州グランドキャニオンで横浜市在住の派遣社員花牟礼智美(はなむれ・ともみ)さん(34)が殺害された事件で、連邦捜査局(FBI)は11日、事件に関する有力な情報に対し、5000ドル(約57万円)の懸賞金を提供すると発表した。地元保安官事務所も、1000ドルの懸賞金を提供する。
 花牟礼さんは峡谷で何者かに刃物で刺されたと見られ、5月13日遺体で発見された。FBIによると、所持品のうち携帯電話とクレジットカード、現金が見つかっていない。


インド・ムンバイの鉄道同時爆弾テロ、死者190人

 インドのPTI通信によると、インド最大の商業都市ムンバイの鉄道で11日起きた同時爆弾テロは12日、死者が190人、負傷者も625人に達した。
 在ムンバイ日本総領事館は同日未明、在留邦人222人全員の無事を確認した。インドの情報機関は、カシミール地方の分離独立闘争を続けるイスラム過激派が犯行に関与しているとみて、捜査を開始した。
 犯行声明は出ていないが、当局は、パキスタンを拠点にカシミール武装闘争を続けるイスラム過激派組織「ラシュカレ・タイバ」と、ムンバイの非合法イスラム過激派組織「インド学生イスラム運動(SIMI)」が共同で同時テロを計画、実行したとの見方を強めている。


上の記事。
重大な事故にならなくてよかったです。
死者が出たらそれはもう…ね。(何)
真ん中の記事。
海外の事件は日本国外と言うだけでなく、言語も違うために情報が届きにくい。
まだ、このように懸賞金が出るというわけで、繋がりは何とかあるのだろうが、果たして犯人は捕まるのだろうか。
被害者の知人とかも可能性は低いのかな。警察は調べてるだろうけど。
下の記事。
こちらは重大な事件だ。
テロは卑劣な手段でありながら、未だに続いている。
無差別攻撃…殺される前に殺す、という信念か。
よく分からんが。