Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、食料ネタ。


大阪で全国初・たこ焼きパーク

 大阪名物たこ焼きの人気店を集めたフードテーマパーク「大阪たこ焼きミュージアム」が15日、大阪市此花区の複合商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪」内にオープンする。たこ焼き限定のテーマパークは全国で初めてという。米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接、担当者は「大阪の食文化を発信していきたい」。出店したのは、創業70年以上の「本家会津屋」など5店。


私はノンマヨネーズ派です。
単にマヨネーズが食えないだけですが。
ソースは好きですよ。(笑)



次、郵便ネタ。


駐車規制「民間と不公平」で郵便小包集配車も対象

 警察庁は13日、駐車規制の対象から除外している郵便小包の集配車両について、来年10月の郵政民営化を待たずに規制対象とする方針を決めた。「宅配業者と同じ業務なのに、規制しないのは不公平」との批判が多数寄せられたため、早急に対応することにした。
 各都道府県の道路交通規則を改正する必要があり、実施は来年1月頃になる見通し。
 6月にスタートした駐車違反取り締まり事務の民間委託では、駐車監視員が放置車両を確認次第、違反認定作業を行うなど取り締まりを強化。宅配業者は摘発を避けるため、駐車場の利用など対応に迫られている。
 一方、郵便事業は全国どこでも低料金でのサービス提供が義務付けられており、集配車両は公益性の観点から駐車や通行の禁止規制から除外されている。
 同庁は、民営化後に小包用車両の規制を見直す予定だったが、関係団体を含め、公平な取り扱いを求める声がメールなどで多数あり、方針を変更した。手紙やはがきなどの集配車両については、民営化までに結論を出すが、当面は規制除外を維持するとみられる。ただし、小包と混載した車両の除外は認めない。


赤いワゴンは禁止ですが、赤いバイクはO.K.っぽいですね。
うーむ、そこまでうるさく言う必要は無さそうですがねぇ…。
郵便局も風当たりが強いなぁ。
あと、「何でも一緒」という感覚も少しは変えた方が良いのでは?
不平や不満を言う前に、自分のサービスを良くすれば、何とかなるのでは???(無茶言ってます)



次、事件ネタ2連発。


マル優悪用の特定郵便局長、全国で9人

 65歳以上の高齢者などを対象とした少額貯蓄非課税制度(通称・マル優)を郵便局長が悪用、本人や親族が課税逃れをしていた事例が過去5年間に全国で9件あったことが13日までに、明らかになった。
 日本郵政公社によると、不正を行っていたのは、群馬、千葉、東京、神奈川、広島の1都4県の特定郵便局長9人。マル優の適用には本人確認の手続きが必要だが、9人はいずれも責任者の立場を悪用し、親の名義や仮名などで口座を開設、利子にかかる所得税の免除を受けていた。
 4人は停職処分を受けた翌日に退職。不正が発覚した時点で既に退職していた他の5人を含め、郵政公社国税当局に支払った所得税、重加算税などの損害賠償を請求した。


7億円全額が使途不明=水谷元会長、容疑認める-水谷建設脱税事件

 中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の脱税事件で、事件の舞台となった福島県内の土地について、元会長水谷功容疑者(61)らが、休眠会社に売買を仲介させたよう装い約7億円を裏金化し、全額が使途不明となっていることが13日、関係者の話で分かった。
 一方、水谷容疑者が東京地検特捜部の調べに対し、容疑を大筋で認めていることが判明。特捜部は一連の取引を主導したとみて、裏金の詳しい使途について追及する。


上の記事。
郵便局と言う立場を使った悪行。
何故、そのような悪行に至ったのか、説明は無いのかな。
下の記事。
使途不明金が7億円って。
競走馬の購入に使ったか。(おぃ)
裏金って素晴らしいな。(汗)



ラスト、裁判ネタ。


国に40億円賠償命令、将来分は却下=第3次厚木基地騒音訴訟-東京高裁

 米海軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(神奈川県大和市など)の騒音被害をめぐり、住民約4800人が国を相手に、過去の損害賠償約131億円と将来分の賠償を求めた第3次厚木基地騒音訴訟の控訴審判決で、東京高裁(大内俊身裁判長)は13日、国の責任を認めた1審横浜地裁判決を支持し、約40億4000万円の賠償を命じた。基地騒音訴訟の賠償額としては過去最高。将来分については、1審に続き却下した。
 大内裁判長は、基地周辺の騒音について「評価に影響を与えるほど改善されていない」と指摘し、防音工事対策で改善したとする国側の主張を退けた。
 横浜地裁判決(2002年10月)と同様、航空機騒音の単位「うるささ指数」(W値)75以上の区域に住む原告を「受忍限度を超えた被害を受けている」と認定。約27億4600万円の支払いを命じた地裁判決の賠償額に加え、控訴審の結審日までの損害分について上積みした。


「うるささ指数」って。(笑)
「W値」って。(笑)


控訴審の結審日までの損害分が上積みされて、ウハウハです。(おぃ)