Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日8個。


まず、お酒ネタ。


ぬるくてもうまい-アサヒ「プライムタイム」好調

 アサヒビールは、ぬるくなってもおいしく飲める…という異色の商品設計で6月末に売り出したプレミアムビール「プライムタイム」の年内販売目標を、当初の2倍の200万箱(1箱は大瓶20本)に引き上げた。プレミアムビールの主戦場であるコンビニで好調だという。
 同商品は、忙しい現代人に「ゆっくり」した時間を味わってほしいという提案で、苦みとガス圧を抑え、泡もきめ細かく持ちをよくしたのが特長。
 商品コンセプトに沿って、レンタルビデオショップでDVDを借りた客や空港のVIPラウンジなどでサンプリングを実施してきた。8月1日からはJALの中国便全便で機内販売を開始するなど、修正目標をキャッチアップしていく。


ぬるいビール、ですか。
私はビールが嫌いなのでどうでも良いニュースですが、今まで飲んできたビールとどういう点で違うのだろうか。
冷たいビールに慣れているのに、何故、ぬるいビールも売れるのだろうか。
人間って不思議だなぁ。



次、電車ネタ2連発。


上野に国内初「駅ナカ」フィットネス

 JR上野駅(東京都台東区)の構内に、国内初の「駅ナカ」フィットネスクラブがオープン。ホームを見渡せるプールで、さっそく泳ぐ人の姿が見られた。
 「ジェクサー・フィットネス&スパ上野」は、JR東日本スポーツが、かつて旧18番線ホームや通信会社があった約5400平方メートルの敷地を活用。ジムやプールのほか、運動の疲れを癒やす入浴エリアも備えている。
 会員が会費引き落とし用のスイカ機能付きクレジットカードと、上野駅区間に含む定期券を持っている場合、駅改札から直接入館することも可能。通勤・通学客や乗り換え客などがターゲットで、早くも入会待ちの盛況ぶりだ。


Suicaで精算取り過ぎ

 JR東日本は28日、「Suica(スイカ)定期券」を使って乗り越し精算をした利用者約1000人から、運賃計11万0590円を取り過ぎていたと発表した。同社によると、定期区間外の駅で乗り、定期区間を挟んで区間外の駅で降りた場合に発生。窓口で精算した係員が処理の途中でスイカを精算機からいったん外し、また元に戻すと、最初に乗った駅から定期区間までの運賃が二重に引き落とされていた。


上の記事。
画期的なビジネスです。
成功したら、違う街にも広げていくでしょうね。
下の記事。
JR詐欺!?(おぃ)
原因は誤操作ですかね。


1人当たり110円程度の損失、ですね。
人によってまちまちだろうけど。



次、パロマネタ。


パロマ不正改造、147件に=湯沸かし器の点検結果集計-経産省

 経済産業省は28日、一酸化炭素(CO)中毒事故を起こしたパロマ工業製の瞬間湯沸かし器4機種と類似3機種の計7機種について、安全装置の不正改造が27日までに計147件見つかったと発表した。
 ガス事業者らが進めている点検作業結果を取りまとめた。いずれもコンセントが抜けるなどしてファンが回らない状況になれば、一酸化炭素中毒事故が発生する危険があったという。


ミスをした従業員が会社に報告できるようにはどうすべきか…。
会社側の徹底した教育や、従業員個々の改心・改革が必要であろう。
簡単な話ではないが…。(汗)



次、事件ネタ2連発。


郵便2000通配達せず逮捕-熊本

 日本郵政公社熊本監査室は28日、手紙などを配達せず自宅に隠したとして、郵便法違反(郵便物隠匿)の疑いで熊本北郵便局(同県菊陽町)の非常勤職員赤坂尚之容疑者(30、熊本市)を逮捕、懲戒免職処分にしたと発表した。隠していた郵便物は計1985通に上るという。赤坂容疑者は「雨が続いて配達するのが嫌になった」と容疑を認めているという。


一緒に飲んだ人にも責任

 埼玉県坂戸市で2001年、飲酒運転の車にはねられ死亡した大学生正林幸絵さん(当時19)の遺族が加害者の男(37)、一緒に飲酒した同僚の男性(33)、飲酒運転を知っていた妻らに計約8100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は28日、男と同僚、車所有者の元勤務先に計5800万円の支払いを命じた。佐久間邦夫裁判長は同僚について「男が正常に運転できない状態だったことを認識」と判断。


上の記事。
雨降るとテンション下がりますよねぇ。
でも、与えられた職務はしっかりと果たしましょう。
私も雨は嫌だけど、学生なので、学校には行かないといけないのです。
あっ、授業の無い日は行かないよ。(笑)
下の記事。
酒は飲んでも飲まれるな。
何事も適量が1番良い。
事故を起こすほど飲むなんて最低だし、それほどまでに危険な人間に運転させようとした周りの人間も悪い。
何も、過失は事故の当事者だけにくるものではない。周りの人にも一定の責任はあるはずなのだから。



次、投票ネタ。


投票した若者にクーポン券

 沖縄県の若者でつくる「明るい選挙推進青年会VOTE」は28日、11月の沖縄県知事選で主に若者の投票率向上を目指して、投票した有権者に協賛企業のクーポン券などを渡す計画を発表した。沖縄県選挙管理委員会は「買収に当たらず、投票率向上が目的の行動」と協力する予定だが、総務省選挙課は「選挙権は自発的に行使するもので、選挙の公正さの担保という点からも適当ではない」と困惑。


クーポン券目当ての投票が増えないか心配だ。
やはり、投票は自発的にするべきもの。
このキャンペーンが将来の投票率アップにつながれば良いですが…こういう作戦はあんまり好きになれないなぁ。(汗)



ラスト、国際ネタ。


世界で1番幸せな国はデンマーク

 世界で1番幸せな国はデンマーク、1番不幸せなのはアフリカのブルンジ。英国レスター大学の社会心理学分析の専門家、ホワイト教授が28日発表した研究報告でこのような結果が示された。
 世界178カ国からのデータと、複数の国際機関から提供された100件の世界的研究に基づいたこの研究報告は、身の回りの状況や環境といった生活全般に対する満足度を基準に調査されたという。
 ホワイト教授は、幸福感に影響を与える主な要因として、医療制度、裕福度、教育を挙げた。また、この研究により「史上初の世界幸福地図」ができたと語った。
 研究によると、世界一幸せな国デンマークの後には、スイス、オーストリアアイスランドバハマと続く。
 下位にはコンゴ民主共和国ジンバブエときて、ブルンジが最下位。
 米国は23位、ドイツが35位、英国は41位、フランスは62位。
 アジア地域では中国82位、日本90位、インド125位。教授は予想に反してアジアの国々のスコアが低かったことに驚いたという。
 イラクなどの紛争に巻き込まれている国は研究に含まれていない。


幸せは、何かと難しい。
幸せを獲得するまでが難しいし、幸せを感じるのも難しい。
そして、幸せを持続させるのは、もっと難しい。


幸せは難しい。何かと難しい。
でも、幸せは人を勇気付けるパワーになる。
だから、不幸せよりも幸せの方がいい。