Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、気象ネタ。


東北地方で梅雨明け、これで全国すべて

 気象庁は2日、東北地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
 平年に比べ北部で6日、南部で10日遅いが、昨年よりいずれも2日早い。
 これで、梅雨のない北海道を除く全国の梅雨が明けた。


梅雨明け完了。
今年の立夏はいつだ!?
てか、立夏って毎年日にちは変わるのか?(汗)



次、生物ネタ。


漁業の天敵エチゼンクラゲ、「食べてしまえ」が解決法

 山形県鶴岡市立加茂水族館のレストランに、漁網に絡まるなど漁業の"天敵"となっているエチゼンクラゲを使った定食がお目見えした。
 加茂水族館は約20種類のクラゲを展示、2004年には、細かく刻んだクラゲが入った「クラゲアイス」を開発した。レストランでは今年3月、入手しやすいアメリカ産クラゲの「キャノンボール」を使った「クラゲ定食」を発案した。
 しかし、客からは「話題のエチゼンクラゲを食べたい」とのリクエストが多く、中国から取り寄せた。
 重さは200キロにもなるエチゼンクラゲを塩などで水分を抜いて輸入。刺し身や春巻き、おひたし、ゼリーなど750円の定食に仕上げた。


エチゼンクラゲで定食っすか。
それも中国産だし。
健康被害が心配される…。(笑)



次、鉄道ネタ。


イコカと言っても途中まで、近畿・山陽エリアまたげず

 切符を買わず乗降できるJR西日本ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の利用エリアが来夏、近畿圏から山陽地方まで拡大されるが、2つのエリアをまたぐ乗り入れ利用は出来ないことがわかった。
 JR西は当初から管内(近畿、中国)全域での利用を期待していたが、システムの開発が想定外に進み、両エリアの機器を相互利用できなくなったという。イコカは2003年に導入され、京阪神を中心に近畿圏の在来線計267駅で利用できる。
 JR西によると、来夏から岡山、広島両県の山陽、瀬戸大橋、伯備など10線計135駅でイコカ利用を開始。03年当時より機器の性能がアップし、運賃データの記憶容量がはるかに大きい最新の自動改札機を導入することになった。


この進歩は想定の範囲外でした。(おぃ)


イコカなのに、行けないってどうよ。
ギャグじゃあるまいし。



次、事件ネタ2連発。


炎上現場撮影の平田被告、母校の体育館放火で再逮捕

 長野県諏訪地域の連続放火事件で、県警は2日、同県諏訪市湖南、飲食店手伝い平田恵里香被告(20、建造物等以外放火罪で起訴済み)を、非現住建造物等放火と建造物侵入の容疑で再逮捕した。
 調べによると、平田被告は5月11日午前0時半頃、自宅から約1キロ離れた同市湖南の諏訪西中学校に侵入して体育館に放火し、体育館と渡り廊下計約800平方メートルを全焼させた疑い。平田被告は同校の卒業生だった。
 平田被告のホームページ上には、炎上する同校体育館の写真が掲載され、「母校だからショックだよ〜」「全国ニュースになってたよ〜」などと書かれていた。
 平田被告は同県諏訪、茅野両市と下諏訪町で起きた計9件の不審火に関与したことを認めているという。


女性監禁5カ月、男逮捕へ

 お見合いパーティーで知り合った20代の会社員の女性を自宅マンションに約5カ月間にわたり監禁、食事をほとんど与えず衰弱させ、激しい暴行で重傷を負わせたとして、大阪府警捜査一課などは2日、逮捕監禁と傷害の疑いで同府茨木市の無職男(42)を近く逮捕する方針を固めた。男の自宅では2004年3月、同居していた女性(当時29)がやせ細り死亡しているのが見つかり、同署が捜査していた。


上の記事。
よかったな、全国ニュースだぞ。
そして、一躍有名になったな。(笑)
ただ、そうブームは続かない…。(おぃ)
下の記事。
えぇっと、精神鑑定はいらない。(謎)
犯罪の証拠だけで立派に立証できるでしょう。
まぁ、犯人が何考えてるか分かんないんだけどね。(汗)



ラスト、プールネタ2連発。


承諾得ずに「丸投げ」=小2女児プール死亡事故

 埼玉県ふじみ野市の市営大井プールで、同県所沢市の小学2年、戸丸瑛梨香ちゃん(7)が吸水口に吸い込まれ死亡した事故で、同市からプールの管理を委託されていた「太陽管財」(さいたま市北区)は、同市の承諾を得ずに業務を下請け業者に事実上「丸投げ」していたことが2日、分かった。
 承諾を得ず別業者に業務を下請けさせるのは、同市との契約違反に当たる。埼玉県警捜査1課と東入間署は、管理体制の不備や責任の曖昧化など、事故発生の原因につながる可能性もあるとみて調べている。
 関係者によると、太陽管財が業務を丸投げしていた先は、さいたま市見沼区のビル管理会社。
 ふじみ野市によると、同市と太陽管財が結んだ契約では、業務の一部であっても同市の承諾なしに下請けに出すことはできないことになっていた。
 しかし、太陽管財の説明によると、プールの現場責任者を含め、すべての人員が下請け企業から派遣されており、事実上の「丸投げ」状態。当時、事故が起きた流水プールの監視員はアルバイトも含め5人だった。
 外れていた吸い込み防止用のアルミ製格子は、ボルトでなく針金で留められていた疑いがあることが既に判明。しかし同社の斉藤敏雄社長は1日の記者会見で、詳しい経緯や理由を説明できず、事故現場の状況などについて「(下請け会社から)詳細に話を聞けていない」などの答えを繰り返した。
 ふじみ野市は「下請けに出したら、市が払う委託料金がすべて生かされず、安全面に影響することもあり得る」と話している。


合うボルトないと放置-埼玉

 小2女児が死亡した埼玉県ふじみ野市の市営プールを下請けで管理していた「京明プランニング」の佐藤昇社長(48)は2日、取材に応じ、流水プールの吸水口のふたを針金で固定した理由について「ねじ穴の位置がずれており、合うボルトがなかった」と説明した。「吸水口のふたの一部を6、7年前から針金で留めていたという報告を受けた」とも語った。


…呆れた。
自分が契約取っておきながら、他の会社に丸投げするって。
さらに、完全にその下請け会社の責任にするって…。
本当に呆れた。


事件を起こした下請けにも呆れたよ。
「ネジ穴に合うボルトが無いって?
ふざけんな。
対処をしろよ、事故を防ぐ為の対処を。


あぁ、これは起きるべくして起こった事故だったんだな。
本当に小学2年生の女の子が可哀相だ。
損害賠償は確実に1000万円は行くでしょうね。
事故の起こった原因とかも理由に含めて、ね。(笑)