Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Honey and clover II - chapter 4

アニメ・ハチミツとクローバー 第4話
今日は真山と理花さんの話が中心だった。俺が見る限りだが。


にしても、ゴッホから始まるあのループには参った。面白すぎるよ、ホンマに。(おぃ)
回想シーンで、「あの月の光、渡れそうじゃないか?」とか、若き日の理花さんが「あぁ、私も行く〜」って…。
夢なのか回想なのか分かりにくかったが、夢を見た張本人が「いつから続いてるんだろう」と言ってたので回想ってことにします。
凄い回想だ。


また、カシオペアを見たと思ったら、真山が理花さんを連れて乗り込むし。
う、羨ましい!!(笑)
列車の中では、まず切符を手配するが、札幌までって。真山が素で驚いてたし。
それに、「真山しあわせ貯金」って。
幸せすぎるからあの映像が出たのだろうが、「俺の幸せが〜!!」って。
見てて可哀相だったぞ。(笑)
嬉しいことがある分、見返りは必要なんだ。自分の運命を恨め。(おぃ)

色の無い日本海と黒い断崖に囲まれ、狭い国道を北に進んでいく…。

(略)

理花:私の住んでた地区はこのようにして家を壊すの。残しておいたら、雪の重みで潰されてしまうから。

(略)

理花:前に来たときは父が死んだときだったわ。
回想:悲しみの原因を作った男に何たらかんたら(忘)。これからは俺が見守ってやる。(男の台詞です)

(略)

理花:真山君、ありがとう。あなたがこうしてくれなかったら、此処には来なかったわ。どうしても、1人では行けなくて…。

国道は例の岩盤崩落事故が起こった国道っすか!?
見る限りそんな感じ、てかその事故が起こったトンネルそのものじゃなかったか?(側道が無かったので違うかもしれないが)
えぇっと、記憶にある限り、事故の起こったトンネルの名は豊浦トンネル…だったかな。


あと、ホントに土台だけ残すんですか、北海道は。
家ごと残さないんですかねぇ。
ちょっと地域的ギャップを感じた。(笑)



この後も、真山が色々とカッコよく見えたんだなぁ。
「ごめんなさい」を言いすぎだと思うけど、彼はやっぱりいい奴だと思うんだ、私は。


サービスカットの後に、

生きることを自ら止めて欲しくない

だったかな。いい言葉だと思うんだ。
言葉は忘れたが、自殺するなってニュアンスは入ってた。


なんかいつも以上にサービスがあったような気がしないでもないが、気にしないでおくか。(汗)
あと、俺もいつも以上に書いている。だから、何を書こうかと迷ってたくらいだ。(滝汗)
ただ、1つだけ言えるのは、山田さんに2人の間に入れる可能性がほぼ無くなったって事かな。
もともと彼女は片思いっぽかったが。



次回…嬉しいのに苦しくて


俺に恋人が出来れば分かるんだろうなぁ。
俺にはまだ分かんないかもしれない。(汗)
もしかすると、もう経験しているのかもしれないが…。



まぁ、夢見すぎな男の夢なんて、イメージ良くなさそうだけどね。ハハハ…。(自嘲)