Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Sweet Clover

昨夜はいつも通り、ハチクロモタ・スポ見て、午前4時頃に眠った…気がする。
で、昼12時過ぎに起床。


昼飯食わずに暑い中をダッシュ
学校着いたときにはかなり疲労感が…。



3限目、地域経済論。
先生がずっと話してて、何故か能登のネタを出してきたりして、都会や地域の話をした。
ドーナツ化現象やら、過疎化やら、何やら…。


4・5限目、会計処理演習。
今日も狭い部屋(狭くは無いけど、前期の教室と比べたら狭い)でパソコンを操作。
与えられた課題を4限目の間に全てこなした(全体で最初に終了した)が、1度データを消してしまい、友人から助けてもらった。
あぁ、俺らしくないミスだったな。
で、寮の友人が終わるまで遊んでた。(笑)
授業は16時40分近辺に終了。私は実質その約1時間前に終了してたが。(汗)



午後7時頃から、ひぐらしく頃に解をスタート。
なかなかハラハラする展開だったり笑える展開だったりと様々だった。
そして、無事フィナーレを迎えた。


以下、ネタバレ。
内容が多いのであんまり書けません、多分。(記憶容量小さし)


決められた運命を変えるのは奇跡のみ。
奇跡なくして運命は変わらない。
そして、奇跡を起こすには、みんなの願いが必要だ…。


(序盤・略)

綿流し祭の明朝、48時間作戦が実行された。
これは鷹野の持つスクラップに書かれた記述をブチ壊すための作戦だった。
そして、この作戦には大石や警察署の何人かも協力。
県警の大石のライバルが直々警察署に来たが、彼自身の失言により、自滅。
また、園崎家と大石の関係も少しずつ修復を見せた。

富竹が鷹野側に捕獲される。で、入江診療所の地下に連れ込まれる。
で、それを危険と見た入江は赤坂にコールしてから、車で園崎家へ…が、運転ミスって事故る。
偶然通りかかった葛西と詩音。入江を車に載せ、園崎本家へ。

赤坂は梨花ハウスに滞在していた(梨花はその事をかなり恥ずかしがってた)が、コール音の長さで伝言を決めてた為、赤坂側にはかなりの長さのコールが鳴り響いた。
赤坂はそれを危険信号と認定し、梨花ハウスから脱出。
追っ手が来るが撃破。園崎家へと向かった。

園崎家に着いた入江。
だが、入江の白衣には発信機が付けられてた。
鷹野側はその発信機で園崎家の地下に挑もうとする。
鉄扉は爆破、地下に入り込む。
そこで色々とあったもんだが、梨花が一時的に拘束…と思いきや赤坂登場。

赤坂の破壊力はすさまじい。
そして、鷹野側最強の男と戦う。
相手は分が悪い事を悟り、一旦退却。

全員が集まって作戦会議。
赤坂、入江、葛西、詩音は診療所へ。
残る部活メンバーは裏山へ。園崎家地下通路から裏山へ向かった。

梨花が裏山へ向かう途中、鷹野側のメンバーに見つかるが、そのまま逃げた。
そして、裏山での対決が始まった…。

戦況は部活メンバーが有利だった。
序盤から沙都子のトラップの犠牲になる人が多数。
相手は兵隊さん。しかし、「一歩間違えたら死に掛けた」やら色々面白い感想が出てきて、笑うほか無かった。

その間、診療所襲撃グループは、慎重に侵入。
1階の警備員はポーカーしてて、簡単に鎮圧。
地下1階に挑む。

詩音が診療所グループに入ったのは、悟史が生きている、という事を入江が教えたからだ。
詩音は悟史が好きだった。むぅむぅが好きだった…。
葛西や赤坂、入江が頑張ったおかげで診療所から脱出する事ができた。もちろん、富竹を救出し、悟史も救出された。
てか、入江がかなりメイド道を説いてたな。ナイスだった。

ここで入江は悟史をかくまう為、どこか違う場所に隠れ、富竹と赤坂が車に乗って雛見沢脱出を企んだ。
そして、葛西と詩音は…村境で敵側の作戦を阻止するように頑張った。
敵は戦車用弾丸(?)も持っており、非常に危険だった。
それを詩音が指示、葛西が銃撃、てな感じで危機を回避した。(相手側も舌を巻いてた)

赤坂は園崎家防弾リムジンを操ってた。
敵が配置したワゴン車を素で飛び、脱出成功。
敵も追ってくるが、富竹の技術面での素晴らしさに感服、追尾を諦めた。

富竹は無事に東京に連絡。
制圧部隊を待機しながらも、雛見沢へ帰還した。

その頃、部活メンバーはトラップ重視で戦ってた。
時には連携技も飛び出し、どっかで聞いたことのあるセリフやネタも続々出てきた。

終盤には、相手の戦術面のボスと魅音が格闘で勝負。
何度か軽くて合わせをしてから、最後に本気モード。
しかし、魅音は彼に勝った。状況が状況だから当然かもしれない。
「私がなりたいのは雛見沢分校の部長だけだ。罰ゲームの無い戦いなんて好きじゃない。」

鷹野は自軍の負けを知り、逃げた。部隊長からもらった自殺用の拳銃1発を持って。
見つけた羽入を捕獲し、部活メンバー出現。
魅音を撃とうとする。
しかし、羽入がさらに前に出る。
鷹野の銃弾は羽入を明らかに捉えていた。
しかし、梨花の奇跡の願いが届き、時間が止まった世界で梨花はその銃弾を手の中に…。

誰も撃たれなかった。
誰も怪我しなかった。
鷹野は制圧部隊に捕まったが、ここで富竹が登場する。
トミー、めっちゃカッコよかった。言葉で言い表せないね。

梨花は初めて夏休みの予定を立てた。
今度こそヒマワリの研究を成功させるって…。
そして、今後の一部の人の将来が語られてた。
が、魅音、犯罪に掛からない方法で本当に学校に入れたのか!?
沙都子のトラップ技術は制圧部隊に認められた。
「あなたの技術を是非とも教えて頂きたい」と。

最後に、新たに現れた羽入は皆と仲間になることが出来た。
羽入は、「ババ抜きのジョーカー」ではなく、「ジジ抜きで抜かれた1枚(欠片)」だったのだ。(この話については作中に出てくるので略です)
羽入は前者だと思ってたが、皆は後者だと思っていた。
羽入は「まだ生きてていいんですか」と、「仲間になってていいんですか」と、皆に聞いたが、了承された。
もう彼女なしでは部活にならないのだと思う。


エンディングは「そらのむこう」。
それもボイスつき。

…泣けた。笑えた。時には恐怖に怯えた。友人は夢にも出てきた。
しかし、作者が語りたかった事はなんだろうか。
それはお疲れ様会に延々と書かれていた。


「このシナリオは1つの解答ですが、『ひぐらしのなく頃に』的に最適な解答とは何でしょうか」
俺には分からない。でも、ある種理想の世界がこの作品に描かれてたのは事実だ。

「このハッピーエンドは、鷹野にしてみれば皆から踏んだり蹴ったりされる運命で、彼女にとってはハッピーエンドではない」
実際私も少しはそう思った。てか、このシナリオで彼女の過去が暴かれ、さらに少々悲しい印象も抱いた。

他にも色々と書かれていた。


また、おまけTipsが1つだけ登場。
それはそこそこ長かったように思えた。


「you」のポップ版がお気に入りです。
あと、「そらのむこう」のボイス版はCDでも出るのでしょうか。
気になるなぁ…。

19時頃から翌日2時20分まで、単純計算で7時間半。
隣の部屋の友人が「うるさい」って起きてきたよ。


んで、ひぐらし終了後にさらにキーボード向かってるんで私も結構限界だったりする。
まぁ、日課は済ませますよ。もちろん。
それだけはこの下を見れば分かってくれるはず。



にしても、ホントはもっと書きたかったんだよ。
でも、ひぐらししてて時間が潰れ、結局はニュースしか書けなかった。