今日の気になったニュース
本日5個。
まず、言葉ネタ。
世相を反映、創作四字熟語
住友生命保険は14日、今年の世相を映した「創作四字熟語」の優秀、入選作を発表した。時代の波に乗ったライブドアが堀江貴文社長(当時)の逮捕で一転、上場廃止になった「虚業無常(諸行無常)」や、甲子園大会で優勝した早稲田実業の斎藤佑樹投手の青いハンカチブームを表した「全国青覇(全国制覇)」など10作品が7772作品の中から優秀作に選ばれた。歌人の俵万智さんが審査員を務めた。
10作品、全て見させて頂きましたが、上手いですねぇ。流石だ。
私にはそういう才能が無いと思いますが、出すだけ出してみようかなぁ…いつ応募があるのか知らないけれど。
発表のところ、はてなセリフの画像を使ってる?
それともあれはもともとフリー画像なのか?
少々疑問が残る点もあるが、まぁいいか。
次、駐車違反ネタ。
民間委託後、駐車違反6割減る
今年6月にスタートした駐車違反取り締まりの民間委託制度の効果について、警察庁が分析したところ、制度導入後の主要道路の違法駐車台数が、導入前より約6割減少した事がわかった。 駐車車両に絡む事故も2割減っており、同庁は「事故防止にも効果があることが裏付けられた」としている。 国道など幹線道路を中心に全国405区間の計1694キロについて、平日の午前と午後の違法駐車台数を調べて平均した。10月は1キロ当たり9.8台で、昨年同月の24.2台と比べて59.5％減少した。 一方、6〜10月の駐車車両への衝突事故は776件(うち死亡事故25件)で、同じ期間の過去5年間の平均1016件(同35件)より減少。車と車の間からの飛び出しなど駐車車両に起因する事故も、2828件(同13件)から2297件(同10件)に減った。
実際問題、違反車両も危ないけど、やっぱチャリも危ないと思う。
俺みたいな奴とかいる限りは、チャリは危険。(滝汗)
把握しててもやってしまう、「わかっているけどやめられない〜♪」。
次、事故ネタ。
小学校教頭、酒気帯び運転で人身事故=茨城・つくば
茨城県警つくば中央署は14日、同県つくば市北条、同市立茎崎第一小教頭坂寄芳男容疑者(55)を道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。 調べによると、坂寄容疑者は同日午前7時35分頃、市内で酒気を帯びて乗用車を運転。 交差点で同県阿見町の土木作業員男性(69)の乗用車と出合い頭に衝突し、同署の飲酒検知で呼気1リットルから0.25ミリ・グラムのアルコールが検出された。 事故の相手の男性は腰に軽傷。 坂寄容疑者は出勤途中で、「前夜、自宅で焼酎のウーロン茶割りをコップ2杯ぐらい飲んだ」と供述している。
ご愁傷様。
これはクビになるのかな?かな?
ラスト、政治ネタ2連発。
保利・野田・古屋氏ら郵政復党組、党政調の役職に
郵政民営化に反対し、離党を経て復党した自民党の「郵政復党組」が、党政務調査会の役職に次々に就任している。 復党組は閣僚経験者も多く、「1日も早く力を発揮してもらいたい」(中川幹事長)との執行部側の配慮もあるようだ。 保利耕輔・元文相は復党直後に文化伝統創造調査会長に就任。野田聖子・元郵政相は観光特別委員会のカジノ・エンターテイメント検討小委員長、古屋圭司・元経済産業副大臣は党整備新幹線等鉄道調査会の磁気浮上式鉄道(リニア)小委員長にそれぞれ内定した。 他の復党組も近く党政調の役職に就任する見通しだ。
ヒラリー議員、好き嫌いくっきり-米世論調査
米紙ワシントン・ポストとABCテレビの世論調査(7〜11日実施)で、2008年の次期大統領選への立候補が取り沙汰されるヒラリー・クリントン上院議員が、与野党を通じて大統領候補として2番目に「望ましい」とされ、高い支持を得ると同時に、「最も望ましくない候補」にも選ばれた。 ヒラリー議員に対して有権者の「好き嫌い」がくっきり分かれている事が明らかになり、民主党の大統領候補者選びに影響を与えそうだ。 ヒラリー議員は、民主党で立候補を検討している顔ぶれの中では、39％の支持を獲得して1番人気となった。与野党を通じた人気投票では、共和党のルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長(67％)に次いで2位(56％)となった。
上の記事。
リニアの研究部ってあったんだ。
知らなかったなぁ…。
本題に関わってないけど、いいや。(汗)
下の記事。
なんかこの人は飛びそうなイメージがあるんだよなぁ。
ひらひらりんりんみたいな感じで。(おぃ)
大統領、狙っちゃって下さい。あなたなら出来ますよ。
ライバルがジュリアーニさんってのは、素人目に見ても手強いと思いますが。
