Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Reorganization of high school in Ishikawa

・8月20日(月)
昨夜から昼まで起床。
昼から爆睡。



・8月21日(火)
24時頃に就寝、午前6時前に起床。
そのせいで夕方はかなり眠く、昼寝をした。


夕方、買い物に行こうとしたら夕立。
雨が降るなんて聞いてたような、聞いてなかったようなだったが、雨が止んでから買い物に行った。



P.S.
地元ネタ。高校再編の話だ。

石川県立高校の次期再編のあり方を協議してきた「学力向上教育改革推進会議」は20日、県教委へ提出する中間まとめをほぼ固め、珠洲実、能登青翔、輪島実、門前、高浜、富来、穴水、中島の能登地区の各校が統合対象として盛り込まれる見通しとなった。中間まとめは21日に開かれる第6回会合で示される予定で、県民の意見募集を経て、来月上旬には最終提言がまとまるとみられる。
対象校はいずれも、現状では1学年2学級と小規模で、今年4月の入学者は80人の募集定員に達していない。
再編の組み合わせとして、珠洲実は飯田と、能登青翔は能都北辰と、輪島実と門前は輪島と、同一の市町内で統合する可能性が大きいとみられる。志賀町内の高浜、富来の2校は、いずれかの1校にまとまり、校名の変更も想定されている。穴水は輪島か七尾の周辺校に統合される見通しで、演劇コースを持つ中島は七尾東雲に統合された上で、統合校には演劇科が新設される方針だ。
統合にあたって、推進会議では、学校数が減っても生徒の選択肢を確保する観点から、普通科専門学科、両科を総合的に学べる総合学科を同一校内に開設するなどの配慮を求めていく。
県教委はこれまでの議会答弁で、最終提言を受けた後、スピード感を持って再編の基本指針、校名を記載した再編整備案の策定に取り組む意向を示しており、今後は開始時期などを詰めていくことになる。
県内の中学校卒業者数は、県全体では今後10年間、ほぼ横ばいで推移するが、羽咋郡市以北の県北地区(旧第3学区)では、約2割に相当する450人程度の減少が見込まれている。再編の舞台となる能登地震からの復興段階にあるが、推進会議内では学校行事や部活動で「生徒同士が切磋琢磨できる教育環境」を今後も維持していくために、一定規模を持つ大胆な統合案が不可欠との見方が強まったとみられる。
県教委が1999(平成11)年に出した第1次高校再編の再編整備案では「近い将来(再編を)検討すべき学校」に、珠洲実、輪島実、門前、穴水、中島、富来、高浜、宝達を明記していた。昨年5月には外部の有識者らでつくる推進会議が設置され、1年以上にわたって第2次再編の議論を重ねてきた。