Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

のと鉄道・鉄道の日フェステバル

9時10分頃、自宅を出発。
時間が無かったので、いつも10分掛かる道を7分で通過、乗るべき列車に間に合った。
その代わり、体調が凄くヤバかった。



10時前、会場となる穴水駅(のと鉄道)に到着。
ホームに出店が並んでいる。


ここからインスタントカメラを購入する為にコンビニへ。
穴水自体はここ数年1度も行ってない場所だが、昔は休日に何度か来た事がある。
とは言え、やはり非地元人、ちょっと迷ってしまった…。(汗)


10時15分、やっとの事で国道249号に出て、コンビニを発見。目的の品を買う。


帰りはかなり道草を食った。
ふと、ふらりふらりと海へ向かう。



海の近くで地震の爪痕を発見。
能登半島地震災穴水港廃材置場」みたいな内容の看板が。
4面にカバーが掛かってたものの、中にはかなりの量の廃材が…。
うーん、まだまだ処理し切れてないんだなぁ。
金の問題もあるのだろうが。
ちなみに、私の地元にあるかは知りません。


10時25分、海に到着。
丁度、自転車に乗ったおじいさんも海に到着。
これぞ、老人と海?(おぃ)



行きと違うルートで穴水駅へと戻る。
駅前で猫を発見するも、猫に遊ばれる。うわぁーん。(泣)


ホームの出店で焼き鳥(2本300円)を購入。
普通に計算すれば高いのだが、1本でスーパーの2本分と考えると、妥当な金額ではなかろうか?
それを4本頼んだが、半分だけしか食えなかった。
そんなに腹が減ってなかったのか…。


11時50分、軌道自転車を体感する。(右上画像は小湊鉄道のものだが、自転車はこんな感じ)
2人乗りだが、乗ったのは私1人。見る分にはおいしくないショットか。
周りは家族連れが多かったです。
ちなみに、自転車担当の方が「順調な運行だった」と言ってくれた。
今回、エンジンを起動しなかったが、起動した場合の最高速度は30km/hだそうだ。
私が漕いで10km/h。それ以上上がらない様相だったが…フレームがメインの構造故か、ちょっと怖かった。
速度的には遅いんだけどなぁ…。


13時前、かき氷を購入。
1つ150円だったが、カップはホームセンターに売ってるお徳用サイズの小さなカップ
まずは、ブルーハワイを頼む。
ブルーハワイのシロップは梅っぽい味がした。驚いた。



鉄道模型コーナーがお座敷列車の中にあった。
列車の操縦桿セットが幾つもあり、かなりリアルだった。(4つの内1つだけ発車ベルやドアの開閉等が付いている)
それを引き立てたのは、鉄道ファンか鉄道関連の職員か分からないが、異常に上手かった人が居て、ビックリ。
列車上部にカメラが付いており、リアルな情感を楽しめた。


その隣のプラレールコーナーもある意味凄かった。
子供達がちょっと荒れてた…。(おぃ)



14時前、こんにゃく田楽を購入。
記憶にある限り、これが初田楽だったりする。
食べるのにてこずりながらも、なんとか食べきる。
味噌の付け方が難しい…。


その後、かき氷2杯目(ブルーハワイ再び)。
追加でいなり寿司4個セット(250円)も購入。



14時半を過ぎ、会場は片付けに入った。
で、列車が登場。臨時列車だそうだ。


ここで衝撃の発言。
「この列車はどこで降りても100円となります」
えぇ〜、切符買っちゃったよ…トホホ。(謎)
ちなみに、イベントが始まった昨日も走ってたそうだ。



14時47分、鉄道フェスティバル記念列車(仮)が穴水駅を出発。
能登中島駅を過ぎた辺りで切符を精算、無事100円乗車となった。



15時頃(時間覚えてない)に帰宅。ふぅ、疲れた。



今回の戦利品は無料でゲットした缶バッチ(白山のヘッドマーク)でした。
個人的にはしらさぎや白鳥も捨てがたかった…。(汗)