Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Karl Heinrich Marx’s sigh

マルクス先生のひとこと

右画像はマルクス先生。はセリから。


マルクス先生の溜息なんて、ハルなんとかって子が出てくるアニメの名前に似てなくも無いが、気のせいってことで。



さて、いつの間にか朝になってしまった。
不眠時間はおよそ22時間、卒論提出締め切りまでは8時間半を切った。
Wordによる清書に入った(下書きとしてテキストにずらずら書いてた)が、どれ程の進捗率かはまったく分からない。
自己目標は30枚以上。現在6枚目。直接計算で20%…微妙だ。



13時半、友人(他学科)の卒論発表を見るために、一時休憩。
部屋まで見に行った。
が、理系学科なので中身がちんぷんかんぷん。
化学式がまず理解できない。が、成分は簡単なものなら理解できたかも。KClとか。


で、友人の発表を見る。
凄いね。凄いよ。やっぱ理系は違うね。
べた褒めだニャ。(笑)



終了後、ゼミ室へ。卒論を急ピッチで仕上げる。
と、1つ気付いた。自分のはいているズボンが破れている。
それも後方の中で際どい部分が。
原因がいくつも思いつくのだが、どれかというのが断定できない。
どうにしろ、最悪だ。



15時、締め切りまで残り1時間。
先生が現れ、私に発破をかける。
期待させてはいませんが、やるだけはやりますよ。かなりの低コストで。(おぃ)



15時58分、提出。
締め切りの2分前だった。
ちなみに、他のゼミ室の友人もダッシュで来てた。



18時半近く、寮に帰還。
で、お酒を飲みに行くことにした。もちろん徒歩。

まずは寮近辺の飲み屋に行く。
が、空席はないっぽく、すぐさま撤退。
店の人が謝っていた。


次、寮からかなり離れた市中心部の店へ。
チャリで10分掛からない距離をテクテク歩く。



郵便局隣にひっそり――周りはちょと騒がしいが――たたずむ店に入る。
友人は「静かな店」と言ってたが、人が少なく静かだな。
悪く言えばさびれ…ゲフッゲフッ。



まずは、オリンピックなるカクテルを注文した。おつまみとかも同時に頼んだ。
小さいカップ。円錐の逆バージョンで、取っ手が長い。(想像つかなかったらごめんなさい)
店の人は自分の分だけわざわざ目の前で注いでくれるが、嬉しいというか恥ずかしいというか…。


液体はオレンジ色っぽかった。
桃なのかオレンジなのか、味付けの部分が全く想像できず。


オリンピックのレシピを発見した。
オレンジベースだったのか!!



飲む。一口目の感想は「微妙」だ。


美味くはない。これは本音。
不味くない…正気か?(おぃ)



独特の味に苦しみつつ、1杯目のカクテルを飲み終えた。
しかし、検索で見てみると甘口だが、クセのないあと味で、多くの人に好まれるテイストであると書かれている。正気か!?
それとも作った人の腕が…ゲフッゲフッ。(汗)



友人からハイネケンを分けてもらった。
結構美味しかったし、ビールの見方がちょと変わった。
よし、次はギネス…ブックに載るぞ。(おぃ)



カクテル2杯目はバラライカというのを頼んだ。
こちらも先ほどと同じ小さなカップで登場。
また、目の前で同じく注いでくれた。


メニューにレモンベースと書かれてたが、確かにレモンが使われている雰囲気で、最低でもオリンピックよりは怪しまなくてよかった。
バラライカのレシピです。


酸っぱかったものの、オリンピックよりマシだった。
美味いね。



で、軽く酔っ払ったらしい。そうでもないと思ってたが、友人に言われた。
テンションが通常の15割増、反応に0.5テンポ遅れてるのが自分でも理解はしていたが。
そんなノリで帰るので、友人に絡みまくってました。いいじゃないの。(おぃ)

21時過ぎ、寮へと帰還。
夕食を食べ、死んだ。



おやすみ。



P.S.
テープにまつわる裏話 (from PingMag)
(日本語版 / 英語版)


芸術ってやつは、可能性がいくらでもありますね。
ほんと凄ぇや。
絵心が無い私でも、こんな感じならちょっとは作れるかな。
出来はヤバイだろうが。


個人的には英語版のコメント欄が面白かったです。

wonderful
tape me!

私の誤訳かもしれないが、「テープを貼ってくれ〜」的な意味にとりました。
多分、「テープくれよ〜」って意味なんでしょうね。



P.P.S.
ユーの書いてることは意味が分からないよ!
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん菜菜。五面なさい。米んな祭。ゴメンナサイ…。



P.P.P.S.
石川時間らしきものがあるらしい。
ちょと外人風味な考え方なのかな。
最初は自分に当てはまるかなぁと思ったが、微妙。
で、星稜の山下元監督(今は総監督だったかな)の言葉から、ふとひらめいた。


加賀と能登と金沢とそれぞれ人の気質が違うと思うから、その法則はどれかに当てはまるんじゃないかと。
ただ、意外に地区関係無しに当てはまったりして…。(滝汗)


ちなみに総監督は地区別の特性を利用し(ポリシー?)、能力を伸ばしてたみたいです。
その結果が帝京に負けた甲子園準優勝か…。10年以上前だったと思うけど、凄いよなぁ。
あれ以来、石川県勢は赤や青の旗に近付けてないですね。