Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The Young Guns with old man

・11月5日(水)
今日は若手2匹で夜勤。
ただ、出社が10分も遅れた…ショック。



仕事自体は夕方過ぎにチェックインのピークを迎えたものの、それ以外はほとんど楽なペースだった。
ただ、ペース自体は楽だったものの、2人で話しすぎたお陰で、自分の作業進度がかなり遅かった…。(滝汗)



・11月6日(木)
休憩は40分ほどとった。
で、どうにか2人で書類も作成した。
うぅ、疲れた…。



退社は11時過ぎだったか。
また、在籍は20日までだが、本日限りで上司が辞任することとなった。本当にお疲れ様でした。
明日からは新たな体制になるそうで、また色々と忙しい日々が来そうです。



その明日は消防訓練の日。
勤務自体は休みなので、これだけの為に行くようなもの。
ただ、新たな上司も明日から着任するので、引継ぎ事項が色々あるのだろうと予想。
とにかく遅刻しないように行ってきます。



今日も寄り道して帰った。
ごまのデザートを欠かすわけには行かない!!(笑)
ごまプリンを2つ食べてから帰りました。


帰宅は13時前。
4時間ほど昼寝した。



23時よりWRC 2008(BS日テレ)。
今回はラリージャパン一色だった。

・前情報
セバスチャン・ローブWRC史上初タイトル5連覇(!)の掛かった戦いとなる。
ローブが3位以上に入ると、タイトル争いの2位、ヒルボネンの順位に関わらず、タイトル獲得となる。
また、コンストラクターについては、シトロエンが13ポイント以上獲得すれば、こちらもタイトル獲得となる。
展開によっては、ダブルタイトル獲得も有り得るラリーである。


・レグ1
SSは10本の予定だったが、ラリー前日の降雨により、SS3/7がキャンセル。
初日は8本の合計タイムで争われることとなった。

SS1、ヒルボネンがローブに13秒あまりの大差をつけるトップタイム。
結局、ローブは6番手タイムだった。
フォード勢が好調、スバルも速さの片鱗を見せていた。

SS8、フランソワ・デュバルのクラッシュにより、SSキャンセルに。
ガードレールがマシン右側(つまりコドラ側)に食い込んだらしく、ピヴァト(彼のコドラ)は病院へと運ばれた。
総合4位だったローブは、この事故の影響で3位に上がるが、「あまり嬉しくない手段で3位に上がった」と語った。

SS9と10は札幌ドームでのSSS。
コンクリート路面をグラベル路面用タイヤで走るため、かなりスリッピーだったとの事。
ただ、ドライバーからはおおむね好評だったみたいだ。


・レグ2
全体的に路面はよい方向だったみたいだ。
トニ・ガルデマイスター(スズキ)が、チーム初のトップタイムをたたき出した。
トップ3は、ヒルボネン-ラトバラ-ローブの布陣で最終日へ。



・レグ3
最終日最初のSSは朝7時7分スタート。
路面凍結箇所があったり、途中で雨が降ったりと、かなりのバッドコンディションだったようだ。
このSSだけではなく、この日は全体的に悪条件だったようだ。

SS25の札幌ドーム5で、プライベータがトップタイムを出したが、そのことには一切触れられていなかった。
ラリージャパン・オフィシャルサイトのプレスリリースみたいなものでも触れられていなかったので、とても悲しかった。


スズキはパー・グンナー・アンダーソンが5位に入り、チーム最高順位を更新した。
また、スバルはアトキンソンが4位に入った。

トップ3の布陣も、前日と同じ。
ヒルボネン優勝、ラトバラ2位、ローブ3位。
この結果により、ローブのタイトル5連覇が決定した。
ヒルボネンは、「今シーズン、彼は10勝も挙げたのだから、チャンピオンにふさわしいよ」と負けを認めつつも、「来年もまた、タイトル争いに挑戦する」と決意を新たにしていた。