第4回ビョーク杯争奪全国高等学校野球選手権 後夜祭
今大会は怪物選手の有無でチームを分けており、試合情報が複雑になることを考え、自身が参加している「怪物なしの部」のみを今回はご紹介します。
※注意
このゾーンに出てくる学校名・選手名は架空のものです。既存のものと偶然に同じ名前だったとしても、何の関係もございません。
・今大会の出場校(12校)
| 監督名 | 学校名 | 地区 |
|---|---|---|
| ビョーク | 佐久長聖 | 長野 |
| 砂ヶ丘 | 鳥取 | |
| 球児 | 大阪青道 | 大阪 |
| ジジ | 片貝報徳 | 新潟 |
| 常葉菊川 | 静岡 | |
| 浅田幸一 | 青森山田 | 青森 |
| きびすけ | 遊学館 | 石川 |
| 桐蔭学園 | 神奈川 | |
| カミュ | 福井商 | 福井 |
| 高知 | 高知 | |
| ユウセイ | PL学園 | 大阪 |
| 沖縄水産 | 沖縄 |
(名前は敬称略)
・今大会の組み合わせ
砂 ヶ 丘 ━━━┓ ┏━━━ 常葉菊川 ５・━┐ ┏━・７ 青森山田 ─┐ │ │ ┃ │ ┌─ 福 井 商 １・━┘ │ 優 勝 ┃ └━・３ 高 知 ━┛ │ ┃ ┃ ┗━ 佐久長聖 ９・━━・──・10 遊 学 館 ─┐ ┃ 12 │ ┏━ 桐蔭学園 ２・━┓ ┃ │ ┏━・４ 片貝報徳 ━┛ ┃ ┃ │ ┃ └─ ＰＬ学園 ６・━┛ └━・８ 沖縄水産 ───┘ └─── 大阪青道 砂 ヶ 丘 ─┐ 11・━ ３ 位 桐蔭学園 ━┛ ・展望 遊学館、片貝報徳の2強が中心。わずかに遊学館が総合力で勝る。 遊学館は爆破的な打線が武器だが、投手力も安定している。まさに優勝候補の名にふさわしいチーム。 2強のもう1校は片貝報徳だ。片貝報徳も爆破的な打線が武器だが、投手力も安定している。優勝候補の一角だ。 その他にも佐久長聖、砂ヶ丘、沖縄水産、常葉菊川などが上位進出を狙う。
・試合予定
1回戦 (7/31) １ 青森山田 0 - 4 高知 ２ 遊学館 1 - 2 片貝報徳 ３ 福井商 0 - 8 佐久長聖 ４ 桐蔭学園 2 - 0 ＰＬ学園 2回戦 (8/1) ５ 砂ヶ丘 3 - 1 高知 (延長15回) ６ 片貝報徳 6 - 3 沖縄水産 ７ 常葉菊川 1 - 0 佐久長聖 (延長11回) ８ 桐蔭学園 15 - 1 大阪青道 準決勝 (8/2) ９ 砂ヶ丘 1 - 8 片貝報徳 10 常葉菊川 3 - 0 桐蔭学園 3位決定戦 (8/4) 11 砂ヶ丘 1 - 3 桐蔭学園 決勝 (8/4) 12 片貝報徳 3 - 0 常葉菊川 ・最終成績 優勝 片貝報徳 ２位 常葉菊川 ３位 桐蔭学園 ４位 砂ヶ丘
・特別表彰
MVP表彰 佐々木道照(片貝報徳) 強打の片貝報徳打線の中で、打率.333(チーム3位)、5打点(チームトップ)と、リードオフマンとしてチャンスメイク・打点量産の両方で活躍した。 ビョーク杯特別賞 工藤龍彦(常葉菊川) 初戦から2試合連続完封で、常葉菊川の決勝進出の立役者となった。
・浅田陣営結果
打 名前 守 打 安 点 三 四 打率 1 麻生実 一 ４ ０ ０ ２ ０ .000 2 福岡大 中 ４ ０ ０ １ ０ .000 3 池田寛 投 ４ ０ ０ １ ０ .000 4 村井和雄 右 ３ １ ０ ０ ０ .333 5 原正光 遊 １ ０ ０ ０ １ .000 6 板倉健 二 ３ ０ ０ ０ ０ .000 7 北野光彦 捕 １ ０ ０ ０ ２ .000 8 中牟田哲郎 三 ３ ０ ０ １ ０ .000 9 和田秀雄 左 ３ １ ０ ０ ０ .333 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 青森山田 26 ２ ０ ５ ３ .077 名前 球 投球回 失 責 四 三 防御率 池田寛 80 8 0/3 ４ ４ ０ １ 4.50 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 青森山田 80 8 0/3 ４ ４ ０ １ 4.50
うーん…取り柄がないのがウチの取り柄。
池田を育てれば、この状況も変わるだろうが…。(滝汗)
ん、何かが違う…。
