Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The 国母計画

・2月19日(金)
午前3時就寝、午前6時近くに起床。
眠りが浅いです…。


朝6時15分からNHKさんのストリーミングでバイアスロン
日本人選手でベストな人が頑張ってましたが…奇跡的に映像にチラっと映ってました。
ただ、成績的には残念な感じでした。


その後、9時前からスケルトン…の予定だったが、延期。
30分くらい延期した後、女子と男子、それぞれ2回滑走してました。
日本人は女子1人と男子2人でしたが…女子は残念でしたね。(涙)
男子はトップとの差はあるものの、なかなか頑張ってる感じでした。



夕食後に2〜3時間ほど仮眠。



・2月20日(土)
昨晩22時頃就寝も、なかなか眠れず。
で、午前3時〜午前4時半頃、一旦起きた。


もう1度眠り、朝8時半起床。


朝食はコーヒークリームのパンを食す。
で、10時過ぎから用事で病院に行ってきたが…うーん。


燃料が無くなりかけてたので、給油して帰宅。


昼前からスケルトンの男子を見てました。
既に3回目の途中で、女子は終わってました。
日本勢、4回目の滑りはなかなか良かったように思います。



夕方に2〜3時間ほど仮眠。



P.S.
スノボチームの国母さん、お疲れ様でした。
個人的に名前を拝見したのが約5〜6年前のXゲームで、弱冠15歳にしてトップ10のファイナリストに残った時です。
その時の競技内容(どんなトリックを決めたか、とか)はよく覚えていませんが、私自身、「若くして凄いなぁ」と思いました。(あんまり歳も違わなかったのにね)


今回の流れを簡潔にまとめてみました。

1. 日本出国時・カナダ入国時の服装に問題があるとクレーム
2. 会見でさらに謝罪しないよ的な態度・発言
3. 再度会見を開くとともに、開会式・入村式参加辞退
4. 五輪団代表に説得(?)され、五輪参加
5. これでスノーボード競技への注目度(とくに彼が出る種目)が増す
6. 予選突破(連れの青野君も…彼も凄いと思うけどね)
7. 青野君の順位を抜くも、大技に失敗、8位入賞
8. かの問題を気にしてたら、競技に参加できないだろ、的な感じのインタビュー
9. TV(とくに民放)に取り上げられる

これが、国母計画。(おぃ)


国民感情・マスコミ側はほぼ批判に回ってますね。が、もちろん彼に賛同する方(某地元新聞紙とか)もいらっしゃり、それも納得できる意見です。
私はどちらかというと批判側ではあるが、競技に引きずって欲しくないな、とは思ってました。彼の凄さは、かじってる程度ながらも知ってるつもりだから。(笑)
まぁ、次参加する時は服装に気をつければいいんです。日本人は堅すぎますから、そういうのに免疫持つ人間が少ない、と。
極論かもしれないが、別ルートで知り合いの海外選手と五輪会場入りしちゃうのも1つの手かと。(おぃ)