今回は市街地ではなく、常設サーキットです。
2005年にルーズリーフに描いた、サーキットの1つを改造してみました。
今回はこちらです。
上が2005年、下が今年です。
下の方がサイズが大きいのですが、比較用にほぼ同サイズ(77％)にしてあります。
特徴的な長いストレート2本を残したかったのだが、余計に長いストレートが増えた気がします。(汗)
コースはおそらくストプ・アンド・ゴータイプ。
オーバーテイクはターン1、ターン7、ターン18前後になるかなと思います。
2005年版は5.223kmという設定らしいので、増減を加味すると、今回のは5.8km〜6km程の距離になるかなと思います。
また、旧コースを活用したクラブコースとショートコース、2輪コースも設定。
特に前2つは同時にイベントが出来るように、コースの重複を避ける格好にした。
まず、黄緑のクラブコース。説明しやすいので。
ターン2より分岐、ターン6やターン9などの下をくぐります。
次に、青の2輪用コース。
ターン3からショートカットでターン6。ターン12の前に旧コースを使ってターン14へ。
さらにぐるっと回ってターン15へ接続する。終盤にも1ヵ所通り、フィニッシュです。
最後はピンクのショートコース。説明しにくい。(汗)
ピットはバックストレートに設置。ターン20まで本コースを通った後、長大ショートカットコースを通り、ターン12へ。
そこからは素直に本コースを通り、ターン16が最終コーナー。そしてフィニッシュとなる。
メインコースはF3000まで供用可能かと。F3ならメインとクラブコースで1戦ずつやっても面白そうですね。
草レースであればショートコースで、と棲み分けも可能そう。
一応、旧レイアウトも最新版に残しましたが、比較にはなりますよね…。
また、前回公表時に微妙なニュアンスでごまかした(汗)、京都市街地コースは現在作成中です。
作品自体はちゃんと前進しています。でも、自分の人間性とか、そういうのは今は置いといてね…。(滝汗)
当面の間はこれに時間を割けるっぽいので、玉石混交な作品が出てくるでしょう。
そこら辺、安らかに見守ってくれると嬉しいです。ハイ。
