New Face in Formula One 2010 (未完)
2010・エントリーリスト (from Wikipedia)
# | チーム | 第1ドライバー | 第2ドライバー | リザーブ | リザーブ | リザーブ |
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1/2 | マクラーレン・メルセデス | J.バトン | L.ハミルトン | G.パフェット | ||
3/4 | メルセデスGP | M.シューマッハ | N.ロズベルグ | N.ハイドフェルド | ||
5/6 | レッドブル・レーシング | S.ヴェッテル | M.ウェバー | B.ハートリー | D.リチャールド | D.クルサード |
7/8 | スクーデリア・フェラーリ | F.マッサ | F.アロンソ | G.フィジケラ | L.バドエル | M.ジェネ |
9/10 | ウィリアムズ | R.バリチェロ | N.ヒュルケンベルグ | V.ボッタス | ||
11/12 | ルノー・F1チーム | R.クビサ | V.ペトロフ | トン・ホーピン | J.ダンブロシオ | J.シャロウズ |
14/15 | フォースインディア・F1チーム | A.スーティル | V.リウッツィ | P.ディレスタ | ||
16/17 | スクーデリア・トロロッソ | S.ブエミ | J.アルグエルスアリ | B.ハートリー | D.リチャールド | D.クルサード |
18/19 | ロータスレーシング | J.トゥルーリ | H.コヴァライネン | F.ファウジー | ||
20/21 | ヒスパニアレーシング・F1チーム | K.チャンドック | B.セナ | 山本左近 | ||
22/23 | BMWザウバー・F1チーム | P.デ・ラ・ロサ | 小林可夢偉 | |||
24/25 | ヴァージンレーシング | T.グロック | L.ディ・グラッシ | A.ソウセック | L.ラジア |
今回は今年から参入した3チーム(ロータス、ヒスパニア、ヴァージン)の開幕4戦のレースを変な(?)視点で分析してみたいと思います。
ついでに不審…じゃなくて、不振すぎるザウバーも一緒に見てみたいと思います。
…何か書きたいとは思っていたが、データだけ集めて、何を書くのかを現状、はっきりと決めていないオチ。(滝汗)
Rd.1 Bahrain
フリー走行1、ホールショットをスーティルが奪う。ヒスパニアの2台とディ・グラッシはノータイム。
残り3台のうち、速かったのはグロック。しかし、タイムとしては7.10秒落ちで、トップ比106.1%でした。
続くフリー走行2、ロズベルグがトップタイム。スーティルのタイムを1.1秒更新。ブエミとチャンドックがノータイムで、チャンドックは1周もカウントされていない。
残る5台のうち、最速タイムを出したのはコヴァライネン。トップからは5.46秒落ちで、トップ比104.7%でした。
初日(FP1+FP2)、6台のうち1番周回数を重ねたのがコヴァライネンで、44周。チームメイトのトゥルーリが29周と続き、ディ・グラッシが23周で3位。
実はアルグエルスアリが51周と最多でしたが、それと遜色ない距離を走っており、ロータスは走りそうだ(新チームの中で)という印象を与えたかと思います。