Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

都道府県道の渡船…と石川県の動き

5/17に某所でこんな動画を発見した。

高知県営渡船に乗ってみた(on 県道278号)

高知県道278号で渡船の区間があるらしく、それに乗ったそうです。
石川県では…まったく聞きませんね(知らないだけかもしれない)。能登島大橋の開通前だったら、存在したのかもしれませんけど。


お隣の富山県では、立派な橋が開通したので、終了した渡船も存在します。それも、つい最近のお話。
とは言え、県道の管轄じゃなかったようです。残念。(おぃ)



ちなみに、動画の撮影者は普段、岐阜県道をバイクで走っておられます。
バイクは乗れないけれど、自転車でいくらかは代用できるかな?(笑)



さて、本題。
久々に石川県道の動きを見てたら(某ブログで地元の廃道探索レポートがあったので調べてた、そのおまけ)、かなり県道の動きが変わってた。
とりあえず、地元関連で2本だけ紹介。

・2010年10月29日…石川r130が廃止。
(妙成寺線、認定期間はS35.10/15〜H22.10/29でした)
・2010年同日…石川r232の路線名変更および区間延長。
(若部川原線→若部千里浜インター線に変更。ルートはこんな感じかも? A→Bは旧路線、B→Cは推定の追加路線)

また、2年前にも1本が廃止となりましたが、こちらは金沢の方の路線で、上記・妙成寺線と同じ時期に認定されたものでした。



…いやぁ、ひっそりと道は消えていくんですね〜。
道自体は残っているのに、管理が市町に移る(石川県に村はない)から、フィルターがよりかかって、見にくくなっちゃうよ。(涙)