Kimi's NASCAR Challenge and 2011 Indianapolis 500 Qualifying (未完)

ちょっと前にチラっと書いてたネタです。
ライコネンのNASCAR初挑戦が終わりましたので、さらっと振り返ってみたいと思います。

まず、NASCARですが…カテゴリーが3種類あります。
最上級クラスのスプリントカップ、中級クラスのネイションワイドシリーズ、初級クラスのキャンピング・ワールド・トラックシリーズ(NCWTS)です。数年前に現在の名称に変更となりました。
新人さんは独特な形(トラックだし)のNCWTSからスタートし、どんどん上のクラスへと上がる事が出来ますが、条件は知りません。ある程度のレース数をこなせば、なのかも?

さて、F1→WRCと移り変わってきたライコネンが先週末、NASCARに初参戦しました。
NCWTS第7戦のシャーロット。1.5マイル(2.4km)のオーバルで、昔はロウズと呼ばれてました。

予選 (5/20)
37台参加のうち36台が予選通過となるのだが、ランキング上位のマシンは予選通過が保証されており、実質下位の数台と争う訳です。
そんな中、ライコネンは31位(PPより1.1秒落ち)で通過。今年フル参戦予定のネルシーニョ・ピケは8位(PPより0.2秒落ち)でした。

決勝 (5/21)
今回、レースは134周(201マイル:約322km)の設定。
ライコネンはトップと同一ラップの15位でフィニッシュし、ピケは21位でフィニッシュ。

…ちなみに、このシャーロット戦はオールスターレース等が開催されてました。
もちろん、そっちがメインレースですが、掲載はしません。(笑)

ライコネンは次回、同じくシャーロットで今週末に開催される、ネーションワイドシリーズへの参戦が決定したとのこと。
どちらのカテゴリーをメインにするかは知りません(ルーキーなのでNCWTSだろう)けど、今回と同じく予選通過の保証が無いかもしれないので、どうにか通過して欲しいですね〜。

後半は、インディアナポリス500(インディ500)の予選結果をダラダラと流したいと思います。

まだポヘ。