Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Mix Tracks #14 : Circuit Internacional do Valgarcia Part-1

サーキットの融合、14作目。(#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10#11#12#13)



前回に引き続き、イベリア半島の2つを合体させてみました。


さて、もう2ヵ月前に描いた前回(#13)は、ヘレス(スペイン)とエストリル(ポルトガル)でした。
そして今回のベースは…同じイベリア半島のサーキット、バレンシアサーキット(スペイン)とアルガルベ(ポルトガル)です。

 

名前はシルクイート・インテルナシオナル・ドゥ・バルガルシア。何かの呪文みたいです。(おぃ)

バレンシア…S-T1、T5-F
アルガルベ…T1-T5

バレンシアは反時計回り、アルガルベは時計回りと、残念な組み合わせとなりました。


ピットレーンはバレンシアをベースにしました。
ホームストレートもピットレーンも、元より少し短くなりましたが、雰囲気だけは残したつもりです。

ヘアピンが続く単調なレイアウトですが、見た目がワニなので…T1(アルガルベのT5)はそのままヘアピン、T2はアリゲーター(ワニ)という名前にしました。
T3〜T5の区間は、アルガルベのT8〜T10を縮小した形です。緩いどころか、タイトなS字になっちゃいましたが。(汗)
残りはバレンシアの区間です。T5からの高速ターンをT10以降の最終区間につなげ、ホームストレートに帰還。そのままフィニッシュとなります。

ショートコースは何かを意図して作った訳ではありませんが、それぞれのショートコースは併用できないように設定されてます。
緑ラインの場合はT1→ショート(1)→T7→T8、青ラインの場合はT1→T2→T7→ショート(2)→フィニッシュ、という各々のルーティングです。
ショート(1)よりは、ショート(2)の方が難しそうですね。

 
(8/16夕、追記)
実はネタの間隔が開いていたので、どうやって埋めようかと考えてた。
結果的には、微妙な感じになっちゃいましたね…。(苦笑)