禅の里ロードレース観戦のおまけ
自転車ブログの続き。1本ですが、険道探索をしてきました。
また、おまけでもう1つ、情報をゲットしましたので…ご報告します。
帰宅ルートは以下の通りです。
帰宅ルート #1 (約9.6km google調べ) まずは導入部。仮眠場所(観戦してたロードレースの指定駐車場の1つ)であるA地点がスタートです。 マップは既にとある険道を向いているはずなので、一目瞭然かと思われますが(おぃ)、R249を経由し、まずは石川r50に入ります(B地点)。 下の写真は2010年8月のものです。 んで、さっそく石川r50の洗礼を受けた後(笑)は、今回走る県道の紹介ですね。 こちらの写真をご覧下さい。 2010年10月の同レース観戦後に撮影。今回のマップの終点(C地点)にある交差点ですが、右側の道路(石川r260)を走ります。 Wikipediaでの説明からいくと、終点→起点の方向となるようですね。
帰宅ルート #2 (約3.8km google調べ) r50との分岐点からスタート…といっても、序盤は約2.0車線、狭くても1.7車線程度の道幅がB地点の交差点ぐらいまで続きます。 急に舗装が新しい場所が出てきたりして、「怪しげなにおい」をたまに出してくれますが、直線は少ない上にアップダウンもあるので、見通しが良いとも言えません。 B地点の交差点。今走って来た道(r50方向)を見ています。(手前左が進行方向、手前が市道) ここで分岐しているのは、輪島市道の様ですね。白禿…。 そして、ここからが本番。集落に近付くにつれ、狭くなります。(愛車がひっそり登場) B地点とC地点の中間あたりが1番酷かったかも。 この2枚の写真より手前の区間で、1.2車線あるかどうかの道幅でした。 C地点は、険道初心者用の退避ルート(広域農道)と交差しています。 最終的に私もこの道を使いますけど、ここに到着した時点では、セカンダリー・プラン(プランB)でした。プライマリー(プランA)は後で紹介ってことで。 直進が進行方向(r260)。 農道(志賀町方面)および、農道の未完成側(愛車がひっそりと…)。 農道(志賀町方面)。
帰宅ルート #3 (約2.8km google調べ) さて、広域農道との交差点からは、r260の最難関ルートに入ります。 交差点を過ぎて、すぐに違う集落があり、再び道が狭くなります。 この集落の入り口までですが、R249からr50経由(つまり浅田が今走ってきたルート)でバスが走っているそうです。 幸運(不運?)にも、そのバスには遭遇しませんでした。 そして、集落内は狭い道。やはり1.2車線未満の部分もある様です。 集落を通り過ぎると、完全に1.2車線程度の道路が延々と続く形に。 クネクネと見通しの悪いカーブが続く訳ですが、B地点を境に、舗装レベルが急に悪くなりました。 道の設備も悪くなったので、「県道はおそらく終わった」と感じてはおりましたが、道はまだ続いている。 そして、行く先が心配になったから、途中で携帯電話のGPS機能を使おうとしましたが…圏外だった。もう笑うしかない。 で、戻る場所も見つからない。選択肢は1つ、ひたすら進んでみた。 走っているうちに、写真の橋に辿り着いた。道もその橋を境にして、砂利道となっている。 偶然にも、その砂利道の横に退避できそうなスペースを発見したので、そこで切り返しました。 それが、マップ終点となるC地点辺りです。 (空撮でこの辺りを見ると、この道路の先端に謎の建物が写ってます。私は帰宅後に知りましたが、何でしょうかね?)
帰宅ルート #4 (約3.8km google調べ) マップ#3のリバースに毛が生えた程度のマップです。 しかし、帰りに写真を撮りましたので、ポイントは多めに付けてあります。 マップ#2で書いた「プランA」ですが、B地点より南に延びている道(写真手前側)が広域農道につながっていたので、最初はそれで行くつもりでした。 ただ、上述の通り、GPS機能が把握できなかったので、その道路がどれか分からなかったのが1点。 もう1つは、帰宅後に衛星写真で確かめたところ、その道が砂利道で、かつ「以降も農道まで道はつながっているけど、R2で走られるかは不明」という結論を出さざるを得なかったこと。 土道は嫌だけど、走行の可否が分からない土道は、もっと嫌です。(涙) B地点。ちょうど舗装具合が違います。 C地点。どんどん戻ります。 もう少し進んだところ(D地点)に林道の交差点があり、ここも個人的な県道起点の候補地でしたが…マップとの整合性を見ると、「違うかな?」と思いました。 久川集落を通過中。狭い。 マップ#3で出したバスの停留所(E地点)。起点方向へ撮影。 写真のおっちゃんは知らない人。彼は何も言わなかった上、私に近づいても来なかったが…余所者だし、不審者扱いされても仕方ない。 おっちゃんが写真の左側には、この市道。白禿再び…。(おぃ) 同地点より、広域農道方面へ撮影。 結局、r250を広域農道との交差点(F地点)まで戻った後、当農道を利用しました。 最終地点がG地点で止まっているのは、もちろん理由があるからです。
帰宅ルート #5 (約13.7km google調べ) 広域農道途中からスタート。 まずは、A地点から徒歩移動し、トンネルを撮影してきました。B地点側からだけですけど。 このトンネル、変な名前なんですけど…「地名から取っているのか」と、地図を見て理解しました。(滝汗) ちなみに、「うつろ」と読みます。うつろって、あんまり良い様子じゃないよね。(苦笑) 銘板。そんなに古くない。 で、マップ#4で書いていた「プランA」が成功していた場合は、C地点に出てきていました。 微妙にショートカット出来てたよね。おそらく。(おぃ) その後、D地点で志賀町(旧富来町)に入ります。今回、カントリーサインは撮影せず。 この広域農道はアップダウンが激しいものの、2.0車線が確保されている為、走りやすいといえば走りやすい。 これから紅葉の季節だから、写真撮影には悪くないかも? もっとも、ところどころに用意してある広い路肩がとても気になった訳だが…。(笑) E地点で石川r23と交差。 F地点のトンネル(由来は知らないけど、大阪山トンネルというらしい)は、今回撮影せず。理由は後ほど。 …で、登坂車線という、この辺りでは珍しいものを見つつ(笑)、G地点までやってきました。R249復帰です。 地図によっては、農道が完全につながっていないものもあった(これがF地点での理由)為、そういう状況であれば不安であったものの…その通りじゃなくて良かったです♪ (このG地点で、R249を走る青いバスを発見。おそらく自転車レースを終えたシマノさんだと思うが、確認出来ず)
帰宅ルート #6 (約12.0kmとプラスアルファ google調べ) 広域農道の端点(R249交点)よりスタート…といっても、あとは写真撮影もない普通の道路だけです。 B地点の交差点(信号付)で石川r236に乗り換える。そのまま県道を走り続け、C地点で石川r3へ。 D地点は、能登有料道路との交点(徳田大津IC)です。 徳田大津JCTが出来る前、ICの誘導路は全く違っていたのですが…今回確認してみると、その旧道(金沢方面)で、工事の痕跡が見受けられました。 もしかすると、「交差点に土木系の会社があって、資材置き場にするのかな?」と、私は考えてるんですけど、調べてないので分かりません。 …以降、r3を順調に走って行きました。とりあえず、走行ログはE地点まで。
翌年の10月9日に執筆完了。帰宅分の走行距離は、判明している範囲で約50kmでした。