Kimi tells meaning of the "Back to F1" (未完)
formula1.comで掲載されてる記事の翻訳ものです。
キミ・ライコネン 「やる気がなければ戻ってこなかったよ」
(記事URL) 2007年ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが、2012年、ロータス(今の黒ルノー)より復帰することが決まった。復帰という決断の裏側に何があったのか、そして彼がどのように来シーズンへの準備をしているのかを、チームの報道事務局で色々と聞いてみた。 Q キミ、あなたはF1への復帰を決めました。何があったんですか? A 主な理由としては、F1マシンをドライブする情熱を失わなかったからだ。僕がどこに居てもね。しかし、今年NASCARにスポット参戦し、人と人が戦う、本当のレースを思い出させてくれたんだ。ラリーは時計と戦うからね。そしてF1の大御所に連絡したんだ。結果、僕たちはロータス・ルノーGPと契約を結び、いい関係を築けることに喜んでるんだ。 Q 何故、ロータス・ルノーGPに決めたのですか? A 選択肢は2つあったんだ。ウィリアムズかロータス・ルノーか。しかし僕たちは、ロータスの人たちと共に戦いたいと思った。それが理由だ。 Q チーム状況や結果は確認してましたか? A 私は昨年、全くもってF1の情報は見なかった。今年に入り、私は特定のチームを決めずに情報を見ていた。ちょっとだけね。そして、ブラジルGPの最後の20周を見た。この時点で既に契約する方向となっていたので、私はロータス・ルノーのパフォーマンスを見ていた。しかしブラジルGP以前については、来年F1との契約があるかも確証を得なかったので、私はチームを気にせずに、ただレースを見てた。いくつかのレースをそうして見てた、ただ、それだけだよ。 Q あなたがF1から離れた2009年と比較すると、ピレリタイヤやDRS等の変化がありますが、それらについてどう思ってますか? A 2009年と来年を比較するならば、タイヤが大きな違いとなるだろうね。しかし、マシンの構造に大きな違いは無いと思ってるよ。DRSは確かに新しいけれど、以前と変わらないと考えている。フロントウィングの調整ボタンが無くなり、それがリアウィングに移ったという考えさ。だから、私は1番気にしているのはタイヤだよ。 Q 僕達が知っている2009年のあなたと今のあなた、どちらがドライバーとして素晴らしいか? また、2009年と今のあなたについて、際立った違いは何だと思いますか? A 分からないよ。僕は2年もF1から離れてたんだから。2009年をもってF1から離れて以来、マシンを操作するどころか、コクピットに座ってもいないんだからね。 Q トレーニングの内容は既に変えているのですか? A Q 2009年シーズンを思い出して欲しいのですが、F1レースに対してどんな気持ちがありましたか? A Q 最後に…あなたが復帰することで、来季は6人のチャンピオン経験者が揃いますが、俄然やる気が出てきますか? A