Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

JB、FA、NR、SV、PM、MW、LH、…

・6月10日(日)
4時過ぎに就寝、昼12時近くに起床。例のブツ+αを使用。


昼食後、子供の時から通ってる床屋へ。
3月4月辺りから、行きたいなぁと思ってたんだけど…なかなかねぇ。(おぃ)


そのついでに、実家に立ち寄ったが、祖母は所用で不在。なので、隣家のおばちゃんと世間話。
その時に、関西に住む親戚が来てたと聞きました。


その後、自宅近くのスーパーでお買い物。夕方に帰宅。



17時、F1カナダGP・予選(BSフジ)。予選開始から10数時間後の放送です。

ま、マッドクロックのCMが…。どこに売ってるんだい!?

・Q1
ケータハムの2人がベルニュを喰う。しかし、暫定17位のリチャルドには及ばず。
さらにその後方では、デ・ラ・ロサがマルシアの2台を食っていたというオチ。カーティケヤン…。(おぃ)

・Q2
カムイ11番手でQ3進出ならず。マルドナドが最後にいいアタックラップを続けていたのに、最終シケインでリアウィングをタイヤバリアに接触。17番手に終わる。
彼は、この事故の影響でギアボックス交換、5グリッドダウン(ペナルティ)となった模様。決勝は予選18〜22位のドライバーがそれぞれ1つ前のグリッドからスタート。
ライコネンやペレっちゃん、ヒュルケンベルグ等、中盤チームも何名か脱落。

・Q3
バトンがトラブルで1度タイムを出しただけ(10番手)。彼はQ3に進んだ他9名と異なり、ソフトタイヤでスタート予定。
PPはヴェッテル。ハミルトン、アロンソ、ウェバー、ロズベルグと続く。グロージャンは7番手。

・6月11日(月)
6時就寝、15時過ぎに起床。例のブツ+αを使用。


夕方、実家の祖母を連れ、祖父の見舞いの為に病院へ。
一時体調を崩してたみたいだけど、持ち直してきたからよかった。


祖母を実家に帰してから、自宅近くで買い物をし、帰宅。



22時、F1カナダGP・決勝(BSフジ)。レーススタートから19時間後の放送です。

ザウバーは、ペレスとカムイのタイヤ選択を別々にした。

スタート直後は混乱なし。ただ、とろろそばとケータハムが軽く接触しているのが見えた。

HRTがひっそりとリタイア。カーティケヤンは見てなかったが、デ・ラ・ロサはブレーキの過熱症状だったそう。
ミハエルはDRSの故障でウィングが閉じず、リタイア。前々から書いてるけど、DRS要らな…ゲフンゲフン!

あと、リタイアしたのはグロックでした。完走20台。

ザウバー…カムイはSソフト→ソフト、ペレスはソフト→Sソフト。いずれも1ストップ。
カムイのコメントによると、彼は最初2ストップの予定だったそうだが、思ったより持ちがよかったので、1ストップにしたそうです。
結果、ペレスがマレーシア以来の表彰台(3位)。カムイは渋滞に引っ掛かったのが響き、9位入賞。でも、W入賞したし、思ったより悪くないですよね。

優勝争いは一時トップに居たアロンソが終盤ズルズルと後退。何人か彼をオーバーテイクする。

優勝はハミルトンで、7戦・7ウィナーとなりました。
2位にまさかのグロージャン。3位は上述の通り、ペレっちゃん。
以下、ヴェッテル、アロンソ、ロズベルグ、ウェバー、ライコネン、小林可夢偉、そして、スピンしマッサ♪(おぃ)

ストレート無双っぽいフォース・インディアは、ディ・レスタ(11位)、ヒュルケンベルグ(12位)と奮わず。マルドナド、リチャルドで、ここまでが同一周回。
ピットレーンの速度違反によるドライブスルー・ペナルティを受けたベルニュ、影が薄かったバトン、セナ、コバライネン、ペトロフ。以上1周遅れ。
完走最下位はピックで3周遅れ。これで20台。

…てな訳で、モントリオールはハミルトンが勝ちましたけど、彼のデビューイヤー(2007年)と同様に、「勝つまで時間が掛かったな〜」としか思いませんでした。
ここまで混戦模様になるなんて、悲喜こもごもって奴だよ! (悲喜こもごもの使い方が間違ってるらしいけど、気にしない)

 
ちょうど家事してた時間帯と重なってたから、終盤近くは少し見てませんでした。
それなら、いつも通りの時間の方が…。(嘆)


ついでに…放送序盤で川井ちゃんが触れてましたが、連続でなければ、1シーズンで8人以上のウィナーが過去あったみたいですね。

私が知っている限りでは、2003年(全16戦)がシーズン7人ウィナー…違った、この年は8人らしい。ここまで来れば、もはや覚えていない。(滝汗)
えっと、ミハエル(x6)、バリチェロ(x2)、ラルフ(x2)、モントーヤ(x2)、クルサード(x1)、フィジケラ(x1)、アロンソ(x1)、最後はライコネン(x1)か? 確認すると、その8名で当たっているようだ。

もう少し調べてみると、1985年(全16戦)もシーズン8人ウィナーらしい。
A.プロスト(x5)、A.セナ(x2)、E.デ・アンジェリス(x1)、M.アルボレート(x2)、K.ロズベルグ(x2)、N.ピケ(x1)、N.ラウダ(x1)、N.マンセル(x2)。

 
各人の勝利数等、データサイトから補完。
昔はレース数が少なかったし、あったとしても、ウィナーは1シーズンで9人まででしょう。データ未確認だから、強気には言えませんが…。(滝汗)