サーキットの融合・第2シリーズ(MotoGP編)、4作目。(F1編リスト、#1、#2、#3)
…新旧融合。
今回は、アラゴンとムジェロです。
アラゴンは反時計回り、ムジェロは時計回りという相反するタイプですが、今回はスムーズでした。
サーキット名はモーターランド・インテルナツィオナーレ・デル・ムゴン。
ムジェロ… S-T3、T7-14、T19-23、T24-F
アラゴン… T3-7、T14-19、T23-24
ムジェロのホームストレートからスタート。
緩い右カーブですが、実質的にストレートという事で。
T1、T3は前後の流れで自然につなげるように描き、間(T2)にはムジェロのT7。
(T2のムジェロT7は、厳密なトレースではない為、コーナー名は入れず)
T4からはアラゴン。バックストレートの後、序盤のコーナーを入れる(T1-4)。
そして再びムジェロ。こちらも前半のセクション(T1-7)を入れる。少しテクニカル。
アラゴンの中高速区間(T10-14)を入れ、ムジェロの終盤の中速コーナーを重ねて入れる(T9-13)。
最後は、アラゴンの9コーナーからホームストレートに帰還。
長くてテクニカルなコースと言えば、聞こえがいいと思います。
しかし、「抜きどころが序盤に集中している」とした方が、正しい気がします…。(苦笑)
ムジェロは全てのコーナーに名前がついてて、アラゴンはコーナー名が無いので、レイアウトを見れば、どのサーキットから抜き出したのか一目瞭然ですね。
また、アラゴンは4輪レイアウト(FIA)ではなく、国際2輪用レイアウト(FIM)を用いてます。
次回はまだ、どのコースにするのかを決めていません。
