Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The fire car returns in triumph

ファイア・カー、凱旋す。
(「そんな状況、誰も期待していないのに…」と、皮肉も込めて)



・10月5日(土)
5時就寝、15時半過ぎに起床。新たな内服薬を使用。
夕方、近所のスーパーに出掛けた以外は、自宅でポヘーっと。



・10月6日(日)
6時就寝、16時半過ぎに起床。新たな内服薬を使用。


21時、F1韓国GP。(BSフジ)

予選は久々に録画しましたが、上手く録画されているかは分かりません…以下の決勝も同様。

さて、問題のピットレーンは一応、出口が改修されました。しかし、ちょっと怖い位置にありますね。
昨年よりはマシだと思いますが、T2出口と重なっているのが気に掛かる。
もう少しアウト側に伸ばせなかったのだろうか?


レースは無事スタートを切られ、心配された雨も降らず。
T3での我慢比べ、多少の接触はあったものの、SC導入までには至らず。
ただ、ヴァン・デル・ガルデがビアンキとT1で接触、ドライブスルーペナルティに。

序盤の展開は、「ヴェッテル様のお通りだ」って事で。(おぃ)


中盤、ペレスの右前輪タイヤがいきなりバーストし、SC導入。
その後、SC解除となったが、今度はスーティルがT3への飛び込みでスピンし、T3を通過中のウェバーのマシン後部に激突。
スーティルはどうにか復帰出来たが、ウェバーのマシンは炎上。
いつまで経ってもマーシャルは来ない。しびれを切らしたウェバーは、炎をあげるマシンに近付く。(消火装置を作動させたらしい)
で、再度SCになるのだが、先頭車両がSCじゃない。消火器を積んだ車だとか?
(車 → F1マシン → SC)

さらに、消火器は家庭用にありそうな粉末の消火器で、さすがの解説陣も呆れたり怒り心頭だったり。
いやはや、死者が出なかっただけでも良かった。

スーティルにはピットレーンの速度超過として、ドライブスルーペナルティが課された。
(この事故自体はブレーキロックによるもので、彼に過失は無いと判断された模様)


あと、ロズベルグはバックストレートでハミルトンを抜こうとしたら、いきなりのウィング脱落で路面と接触して火花が出る始末。
せっかくのチャンスをフイにしてしまった。


レースはヴェッテルがポール・トゥ・ウィン。これで4連勝。
2位は酔っぱライコネン、3位にグロージャンと、ロータスの2人が表彰台へ。

4位以下は、健闘したヒュルケンベルグ、ハミルトン、アロンソ、ロズベルグ、バトン、マッサ、ペレス。
17位のチルトンまでが、トップと同一周回。完走は20台で、とろろそばの2台とスーティルは完走扱い。


レース後、ピック、ビアンキ(黄旗による減速が不十分)、チルトン、ヴァン・デル・ガルデ(SC導入中の規定ラップより速く走行)の4名にそれぞれ戒告処分。
ピックとビアンキは今シーズン3度目の戒告。鈴鹿で10グリッド降格となります。

ウェバーはスーティルからのもらい事故で本当に不運でしたね。
あっ、このサーキットも今年で見納めかぁ…色々な意味でハラハラさせてくれた事だけは覚えておきましょう。(苦笑)



P.S.
ケイナーさん、2日分。

 

 

 

(from J.Cainer JP version)

上。
新しい可能性やら、具体的な約束やら、取引の成立やら、疑問点の解消やら。
どう動くのか、全く予想つきません!!


真ん中。
ハハハ…。(笑)


下。
むぅ、難しい。(滝汗)

P.P.S.
今年5月21日10月2日付の日記を更新。



昨年8/1より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)