Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

勤労感謝の日・2014

…無職でも勤労感謝の日。(阿呆)



・11月23日(日)
4時頃に就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V3を使用。
寝すぎた。そして、勤労感謝の日。


23時半、F1アブダビGP・決勝。(BSフジ)

赤牛2台はピットスタートとなった模様。
スタート前にヴァーチャルで何か書いてあったけど、読めなかった。(汗)


スタートはハミルトンがスムーズに、ロズベルグやボッタスは少しもたついた感じ。
マッサが3番手に入るも、先頭2人はそのままのペースで後続に差を広げていく。

一方、後方ではマグヌッセンがヒュルケンベルグやらのマシンと接触。ピットへ。
(審議の結果、ヒュルケンベルグに5秒ストップペナルティ→ピット作業時に消化)


10周もしないうちにピット作業開始。
あらかじめ放送で言っていたけど、タイヤが持たないね〜。


そうこうしている内に、クビアトがコース上に止まっているシーンが。
マーシャルもピョンと出て「大丈夫かなぁ?」と思っていたら、彼が止まっていたのはショートカット用のコースだったという…。
トップは16周目。彼が最初のリタイアとなった。


ロズベルグとハミルトンは最初のタイヤ交換を終えても、両者の位置関係は変わらず。
その後ろはボッタスが少しずつ順位を上げる形で、マッサは3番手キープ。

しかしその後、ロズベルグにトラブル発生。
明らかにペースが落ちてきて、彼は1度ピットへ。
タイヤ交換をして、とりあえずピットアウト。

また、マルドナドが火を噴きながら、コース外にマシンストップ。
2人目のリタイアに。


ハミルトンにもトラブルの傾向が見られたが、彼は大丈夫な様子。
一方のロズベルグは、完全マニュアル操作。ペースも落ち、ウィリアムズやマクラーレン、赤牛、フェラーリ等に抜かれていく…。

で終盤、いつの間にやらカムイがリタイアしていた。マシンもピットガレージに収まっているし。


フェラーリやバトンが良い争いを見せていたが、気がかりはもうロズベルグ1本。
ハミルトンに周回遅れにされてしまう。

そのハミルトンは安泰だったかというと…実は、そうでもなかった。
ラスト10周、マッサが柔らかいSSタイヤでハミルトンを猛追。


結果…ハミルトンが優勝し、彼にとって2度目のワールドチャンピオン戴冠となった。
2位マッサ、3位ボッタスのウィリアムズ勢。

4位以下はリチャルド、バトン、ヒュルケンベルグ、ペレス、ヴェッテル、アロンソ、ライコネン。
そして、11位以下はマグヌッセン、ベルニュ、グロージャン、ロズベルグ、グティエレス、スーティル、スティーブンス。
12位までがトップと同一周回での完走。


英国のチャールズ皇太子も来られてた様で、映像やら何度も出ていましたが、私には「この人、誰?」でした。(滝汗)
また、ハミルトンはドーナツターンを決めてから、マーシャルに英国旗を渡されて、歓喜のパレードラン。

ピットレーンに戻ってから、ランキング2位に終わったロズベルグからも祝福を受けたそうです。
ロズベルグはスパやモンツァでブーイングの嵐でしたが、今回の走りは哀愁を誘うものでした…。(涙)

来シーズンは20戦の予定。
そしてBSフジさん、総集編も流すそうです。こちらは来年1月11日放送予定。



・11月24日(月)
5時頃に就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V3を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

 

 

 

(from J.Cainer JP version)

頭。
本音を語るのは名案じゃないですか…。
うーん。(悩)


真ん中。
彗星の件は、こちらに書かれていますね。
文章の真ん中辺りにある人間の性質は、面白い皮肉です。(笑)


最後。
芸術の事も、自分の好きなものも、よく分かりません!(おぃ)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)