Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

De Universiteit Leiden viert haar 440e verjaardag

440e Dies Natalis - Leiden

オランダ最古の大学である、ライデン大学の設立から、本日で440年となるそうです。(1575年2月8日設立)



・2月7日(土)
3時過ぎに就寝、朝8時過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。


午前、父と祖母とお寺でお参り。
帰宅して、昼食の後、数時間の昼寝。



夕方、スーパーでお買い物をしてから、再び実家へ。
祖母の様子を見て帰宅。



・2月8日(日)
5時半過ぎに就寝、16時半過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



深夜、本日録画しておいたものを視聴。

Great Race・NZ 130km
(2/8 19:00〜20:50、NHK-BS1)

毎年、ニュージーランドを舞台に行われるワンデーレース、スプリングチャレンジの昨年大会(9/27)の模様を放送。
日本から3名が「ハラペコジャパン」というチームを組み、このレースに初参戦。

元々はアドベンチャーレースのベテランさんが入る予定だったのですが…練習中のケガで骨折。急遽、別の方を加えての参加となりました。
で、その怪我をされた方も、レースのサポートとして参加。(ここまでは年末年始の特番で放送)


今レースは、NZ南島の豪雨地帯にあるホキティカ(年間3000mm以上)で開催。
「雨がレースにアクセントを与える」というのはおっしゃる通りですが、想定以上の雨になったようで…。
全部で350チーム程度参加していた模様。ただ、ウェブサイトを見てみると、カテゴリー別(3時間、6時間、9時間)に分かれているので、全部が全部、同じコースを走る訳ではないみたい。


注目のチームは、昨年2位のシーゲート(豪)と昨年覇者のR&R(英国)。
序盤、日本チームはその2チームに次ぐ3番手につけるも、ラフティング(2チーム相乗り)で順位を落とす。

そこからはMTBとランのコンビネーション。
MTB区間の途中にもCPがあり、大変だった模様。ランは…もはや密林でのオリエンテーション状態。(苦笑)

日本チームはMTBで順位を落とすも、ランの区間で順位を上げる感じ。
終盤のカヌーはゴタゴタだったが、1時間ほどでペースをつかみ、順調に漕いでいった感じ。


優勝はシーゲート(9時間38分00秒)。1度も他チームにリードされることなく、昨年の雪辱を晴らす。
2位は地元のエル・ランチョ(+1時間00分03秒)。地図読みが恐ろしく上手く、大体のペース配分も理解しているという恐ろしすぎるチーム。
R&Rはカヌー前のラン区間で道に迷い、数十分のロス。4位フィニッシュ(+1時間40分02秒)。
そして、日本チームは15位でフィニッシュ(+3時間12分28秒)。


参加48チーム中、47チームが完走。
最後尾は、トップから6時間38分30秒遅れでした。

途中、えげつない藪漕ぎの部分もありましたが、日本チームはセオリーとは反対の方法を選び、それを回避できたという幸運な部分もあり、今回の結果となったのでしょう。
次の放送が楽しみです。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)

P.P.S.
今年2月2日付の日記を更新。



2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)