Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

2=0+(1^5)+{(2*2)/4}

2015/2/24。それだけ。



・2月23日(月)
4時過ぎに就寝、13時過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。
寝すぎた。


昼食後、例の施設へ。

PCを触ったり、ポヘーっとしてました。

夕方、スーパーでお買い物をし、実家の祖母の様子を見てきてから帰宅。



・2月24日(火)
1時、世界ノルディックスキー選手権(NHK-BS1)。

本日見ていたのは、クロスカントリーの団体スプリント。
日本からは男子チームのみ出場。レンティング陽(あきら)、宮沢大志の2名。

ルールはチームの2人が短めのコースを1周ずつ、リレーしながら走ります。
A→B→A→B→A→Bと、交互に3周ずつ(6周)走ってフィニッシュ。

今大会のコースは1周、男子1.4km・女子1.2kmです。


男子の準決勝。準決勝とはなっているものの、実質的な1回戦。
各組、上位2チームが決勝進出。残りはタイム順で6チームが拾われる感じ。計10チームが決勝へ進めます。


B組…スウェーデン、イタリア、フランス、フィンランド、日本、オーストリア、エストニア、チェコ、ルーマニア、オーストラリア、ウクライナ、ブルガリア、アイスランド、中国

日本は最前列外側からのスタートだったのですが、とりあえず先頭集団についていく感じのレース運び。
北欧勢やイタリア、フランスといったところがいつもリードしていたが、2周目には突如ウクライナ登場。
も、「転びそうだなぁ」という仕草を見せつつ映像が切れた次の瞬間、案の定…転倒。順位を一気に落としました。

日本は徐々に遅れていく様子。8位前後を維持するが、タイム順で6チーム拾われる事を考えても、順位的にはギリギリ。
てか、もう1組あるので、危険水域だ。


中盤、オーストラリアが登場。も、いつの間にやら後ろの方へ…。
意外だなぁと思いましたが、番狂わせにはならず。

終盤、5周目あたりからトップ争いが過熱。実質的に4チームに絞られる。
日本? 聞くな。(おぃ)


ゴールスプリントはフランス、イタリア、スウェーデン、チェコの4チーム。
イタリアの若手が張りきったお蔭で1歩抜け出し、フランスとスウェーデンの2位争いは、写真判定の結果、フランスに。

イタリア-フランス(+0"23)-スウェーデン(+0"24)-チェコ(+0"50)---フィンランド(+7"22)--オーストリア(+11"18)
エストニア(+23"39)----日本(+31"11)---ルーマニア(+38"46)
以下、簡潔に…ウクライナ、ブルガリア、オーストラリア、アイスランド、中国(+2'37"05)


A組…ノルウェー、ロシア(前回王者)、ドイツ、ベラルーシ、米国、ポーランド、カナダ、カザフスタン、スイス、スロバキア、リトアニア、ハンガリー、デンマーク、ギリシャ

こちらも混戦のスプリントに。

ノルウェー-ロシア(+0"34)-米国(+0"70)-ポーランド(+0"96)-ドイツ(+1"03)-ベラルーシ(+2"07)-カナダ(+2"27)
スイス(+11"60)--------------カザフスタン(+39"82)
以下、簡潔に…リトアニア、スロバキア、デンマーク、ハンガリー、ギリシャ(+2'51"47)

タイム的にはB組の方が速かったものの、A組が集団となった為、いずれの組も上位5チームが決勝進出となった。
ちなみに、10位で上がったドイツとその近辺の差を見ると、11位ベラルーシ(+1"04)、12位オーストリア(+1"11)、13位カナダ(+1"24)。日本は16位のタイムでした。


女子・準決勝。
男子同様、勝ち上がりは各組上位2チームと、残りはタイム順で上位6チームです。
こちらに日本チームは出場していません。前回王者は米国。


A組…ノルウェー-ポーランド(+0"15)-スウェーデン(+0"32)
フランス(+8"14)--スイス(+12"61)
以下、簡潔に…カザフスタン、ウクライナ、英国、オーストラリア(+1'56"79)

B組…ドイツ---米国(+7"38)
フィンランド(+11"26)-ロシア(+11"83)-スロベニア(+11"84)-イタリア(+11"85)-スロバキア(+13"28)
以下、簡潔に…ベラルーシ、中国、ハンガリー(+2'32"05)


タイム的にはA組の方が速かったものの、B組が集団となった為、いずれの組も上位5チームが決勝進出となった。
ちなみに、10位で上がったスロベニアとその近辺の差を見ると、11位イタリア(+0"01)、12位スロバキア(+1"44)でした。
イタリア、不運です。


男子決勝はハイペースの逃げ切り合戦となった。
2周目辺りからノルウェーが抜け出す形となり、他チームはペースを上げつつも様子見。

しかし、差は縮まるどころか広がっていき、反対に5チームくらいで2位争いが勃発。

最終ラップ、コンパクトになった2位集団がノルウェーに近づいてきたものの、時すでに遅し。


ノルウェー---ロシア(+5"64)-イタリア(+5"73)-ドイツ(+6"11)
フィンランド(+13"66)--チェコ(+16"73)-米国(+17"48)----ポーランド(+26"46)
以下、簡潔に…スウェーデン、フランス(+1'01"04)

ノルウェーの逃げ切り作戦が功を奏しました。


女子決勝。
こちらもノルウェーが圧勝。2位スウェーデン(+8"17)、3位ポーランド(+8"48)。
以下、ドイツ、ロシア、フランス、スイス、米国、スロベニア、フィンランドでした。

ノルウェー、強いですね。



5時過ぎに就寝、正午過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。
寝すぎた。


昼食後、例の施設へ。

新聞製作サークル。
「4月以降、活動の回数を落とすかもしれない」というお話が、職員よりありました。
「いや、話してるだけで進んでないじゃん」という時もあるし、それじゃ活動の意味がないという意味合いです。
他の人がどう感じているのかは知りませんが、私は自覚しています…。(汗)


あとはPCを触ったり、ポヘーっとしてました。

夕方、スーパーでお買い物をし、実家の祖母の様子を見てきてから帰宅。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)

2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)