Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

11 years from The Amagasaki rail crash

JR福知山線脱線事故から11年…。そしてネパール地震から、もう1年となります。



・4月24日(日)
4時頃に就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
やる気が出ず、1日中、自宅でポヘーっと。



・4月25日(月)
5時半頃に就寝、正午近くに起床。新たな内服薬V6を使用。


昼食後、例の施設へ。

先日出来上がった、祖母の花見写真をスタッフさんに見せてました。


あとはPCを触ったり、ポヘーっとしていました。

夕方、実家の祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



深夜、録画しておいた番組を見ていました。

4月22〜24日に開催された、第9回アジアカヌースラローム選手権大会。(4/25、NHK-BS1)
リオ夏季五輪の選考会も兼ねてます。

先日の日本選手権と同じく、会場は富山市を流れる井田川
およそ300mの区間に20のゲートを設定。(川下り14・川登り6)

1秒1ポイントでタイム換算し、ゲート接触が1ヵ所につき+2p、ゲート不通過が1ヵ所につき+50p、だそうです。

日本が出場枠獲得を目指す、男子カナディアンペアの決勝をメインに、五輪競技と思われる種目を放送していました。
(この種目はリオが最後で、次の東京五輪からは、女子カナディアンシングルが入るそうです)

日本からは、佐々木将汰・佐々木翼ペアと佐々木翼・佐々木優ペアが参戦。
(日本選手権の時、同姓同名の…と書いてましたが、こんな感じです。てか、どちらも秋田県出身の兄弟だとか)
いずれのペアも、決勝の10組に残る事が出来ました。

決勝の10組は台湾(2)、中国(3)、ウズベキスタン(3)、日本(2)の4ヵ国だけでした。
中国の選手がなかなか良いコース取りをして、上位独占。最後に佐々木将汰ペアが登場。
(この競技にあまり慣れていない私から見れば、えげつないコース設定でしたが、アレが世界なのでしょうか…?)

で、その佐々木ペアはノーペナルティでトップタイム。
でしたが、ゲート接触の審議があり、中国のペアと同点1位とか?
更に更に判定は覆り、佐々木ペアの単独優勝で収まりました。そのまま、彼らが五輪出場権を獲得。
2・3位には、中国の選手が入りました。


ある女子競技では、表彰台の3チームが中国と日本で、いずれも既に出場枠を獲得していたので、4位のカザフスタンの選手が繰り上がりで五輪出場枠を獲得、なんてオチもありました。
とは言え、アジア選手権なので、彼女らの優勝に変わりはありません。あしからず。


まとめちゃうと、「全般的に中国の選手が強かったなぁ〜」と思いました。(おぃ)

ちなみに、池や湖でダッシュする様にカヌーを漕ぐ競技がありますが、そちらはカヌースプリントと呼ぶそうです。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)