Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

20 years from the Aeroperu Flight 603 accident

本日(10月2日)は、太平洋のペルー沖で発生したアエロペルー603便の墜落事故から、ちょうど20年となるそうです。

フライト計画 : マイアミ(米国) 〜 キト(エクアドル) 〜 リマ(ペルー) 〜 サンティアゴ(チリ)
リマを離陸後、現地時間の午前1時10分頃(1996年10月2日)に墜落。搭乗者70名全員が死亡。

リマの空港で機体を洗浄した際、ピトー管(速度センサー、F1でも使用)に水が入らない様に、テープをしたのですが…それを剥がし忘れたみたいです。
よって、速度も高度もバラバラで、メーターが信用出来ない状況となり、海に墜落しました。
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自動車ならメーターや油量計を隠されても、低速で運転すれば、ある程度まではどうにかなりそう(あくまで なりそう 、危ないからやりたくない)ですが、飛行や離着陸の際に、ある程度の速度が必要となる飛行機ともなれば、難しさは自動車の比ではありません。
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ちなみに、このアエロペルー社ですが、この事故が致命的なダメージとなり、1999年に経営破綻。運航停止となったそうです。
(賠償金が、1人当たりおよそ100万ドルという噂も…)



・10月1日(土)
5時過ぎに就寝、17時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
1日中、自宅でポヘーっと。



・10月2日(日)
5時過ぎに就寝、17時前後に起床。新たな内服薬V6を使用。
夕方、実家の祖母の様子を見てから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)