Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

2=(0-1)+(7-6)+(1+1)

2017/6/11。それだけ。



・6月10日(土)
5時半近くに就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V7を使用。
夕方、実家で祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



・6月11日(日)
5時半近くに就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V7を使用。
夕方、実家で祖母の様子を確認してから、スーパーでお買い物をし、帰宅。



21時、スポーツ・イノベーション(NHK-BS1)。

データからスポーツを読み解く番組、と言う私の認識ですが、見たのはこれが初めてです。(笑)
天邪鬼(あまのじゃく、難しい…)な私にピッタリなのですが、やっぱり内容が肝心です。

今回は…Fポン改め、スーパーフォーミュラが特集されていました。
データ解析にビジネス分野という畑違いの方が参画し、メカニックとは違う視点から、チームやドライバーにアドバイスを送る、という内容でした。
自動車レースを全く知らない方だったそうですが、「ビジネスもレースも、数字が言語という部分では一致している」という言葉に感心しました。確かにそうですね…。

今回のゲスト、鈴木亜久里さんが来ていました。



FIAフォーミュラE。(BS朝日)

第7戦はドイツ・ベルリン。ダブルヘッダーの初日です。
第1シーズンで使われたテンペルホーフが舞台ですが、レイアウトを大きく変更してきました。
市街地コースらしくないと言いますか、空港跡地だからこそのコースレイアウトだと思いました。


PPはルーカス・ディ・グラッシ。
レースは44周で争われた。

ランキング首位のセバスチャン・ブエミが14位スタートと後方に下がる中、レースを盛り上げたのはディ・グラッシとフェリックス・ローゼンクビストとニック・ハイドフェルド。
特に、マヒンドラ勢(ローセンクビストとハイドフェルド)はマシンのセットアップが決まってたみたいで、ローゼンクビストはキレッキレの走りを見せていましたね。

上海の序盤を思い浮かべる風なループ状ヘアピン(方向は本家と反対)を過ぎ、右コーナーでBMWのVIP席が設けられた人工トンネルを通過。プシューっとガス噴射。
これが1周目だけかと思いきや、毎周ガス噴射。さすがに笑うしかない。
レース2の放送時に、ガス噴射のネタが出ましたが、「ドライバーには事前に知らせてなかった」らしい…。(苦笑)

このトンネルを過ぎた後のコーナーが曲者だったらしく、壁に何台か接触していました。


優勝はローゼンクビスト。彼もチームも、共に初優勝。
2位はディ・グラッシで、トップから2.2秒差。3位にニック・ハイドフェルドが入った。トップから4秒差。

最終的に入賞圏内でフィニッシュしたブエミですが、車両規定違反で失格となり、完走は18台でした。

次戦も同じくドイツ・ベルリンです。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)