Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

恐怖のドリンク

「劇薬」ドリンクです

この日は2限目からだった。
最初に現代文化論なる授業をした。
この授業のあと、マズイドリンクを数人に配備。
試飲会を開始。
ただ、そこで出た言葉は「マズイ」の一言。
俺も飲むも、飲めたものではない。(涙)


昼休みに、明日の授業の先生のところに暇つぶしで行って、そのドリンクをあげた。
すると、「熟す前のザクロドリンクに酸味が足りない感じだな」と言った。
今度飲ませてあげるというので、それは期待しますが、軽く飲んでくれて、ありがとうございます、M先生!(御礼)


3限目は英語。
普通のほうだ。
前期の点数を聞いたところ、80点以上、つまり、最高ランクの優(優→良→可→不可)が判明した。
友人からは、省エネで単位を取りまくると言われているが、そうかもしれない。
ほとんど勉強してなかったのは事実だし。(おぃ)


4限目、人間工学。
前期の続き物のような感じがする。
この授業は早く終わり、前期の点数を見たところ、またもや、80点で優。
意外な結果でした。


帰り、友人(Aとする)がバイトの面接をする店に入った。
中古(漫画、ゲーム)店で、暇なので、本を読んでいた。


少し経ち、その友人Aが現る。
一緒に授業を受けていた友人(Bとする)と、その友人Aをのぞく。
気づいているのか、気づいていないのかわからなかったが、とにかくまた本を読み出した。


その店から出てきたときには、友人Aは居なかった。
なので、友人Bと寮へ向かう。
と、途中、友人(Cとする)を発見。
一緒に寮へ向かう。
友人Cに劇薬ドリンクを飲ませる。
すると、一瞬で吐いた。
やっぱり、あのマズサには耐えられなかったみたいだな。


この日、劇薬ドリンク8本、10人の被験者に飲んでもらったが、皆、おいしいとは言わなかった。(記憶が正しければ)


明日も2〜4限である。
少し休もう。