Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Customs of Moji

ブラブラと…

今日は朝から門司税関に行ってきました。


税関…と言えば、ワシントンが何やら、麻薬が何やら、鉄砲が何やらという、ぼんやりとした形でしか分からないが、まぁ、それは仕事の一種であることが分かった。


午前11時半近くに学校を出発。
学生約130人と先生が数人居るので、バスは3台。(グループ別)
友人2人とバスに乗って…まぁ、俺は門司に行くときは昼飯を食おうかと思ったが、雑誌の読みすぎで酔ってしまって、結局おにぎり1つしか口に入らなかったな。
それも、ギリギリで。


予定より1時間近く早く、門司税関に着いてしまった。
寮の友人とどこか行こうかと思ったが、姿が見えない。
なので、バスが同じだった友人など4人で、ブラブラと歩く。


それが、門司港は何も無いんだよな。
ゲーセン探してたし。(笑)


跳ね橋を見ながら、チョコチップパン(いつもの昼飯、My条例で決められている)を食べる。
そして、少しちぎって、近くに居た鳩に与える。
私がびっくりしたのは、パンから剥がれたチョコを単体で食べるのを見てしまったことだった。
そして、脳内インプット。

門司港の鳩はチョコチップを食べる、面白い鳩だ。

と。
トリビアものかな。
と、トリビアもので思い出した。

税関の密輸ダイヤルは0120-461(シロイ)-961(クロイ)

ブラブラとしていたときに偶然発見(税関の建物の裏側の垂れ幕に書いてあった)したものだ。
色々とツッコみながら、その場を去った。
あと、猫も多かったから、俺は猫の鳴きまねをしてた。
うん、良いね。(喜)


何時間ブラブラしたか。
3時近くに門司税関に戻ってきた。
そして、集合時間ギリギリに、寮の友人たちが戻ってきて、どこに行っていたかを聞いてみると、

下関でふぐを食べてきた

とのこと。


詳細を聞いて、私は何とか理解した。
「レンタサイクルで自転車を借り、歩行者トンネルで下関まで行って、ふぐ刺し丼を食べた」
とのことだった。
その日1日中、私が彼らに「羨ましい(enby)」と言い続けたのは、本当の話である。


そして、税関内でビデオを見る。
「カスタム君」らしい。
怪しげなおっさんが普通の人で、何か裕次郎的行動を起こしていたのが印象的だったが、そんな事はどうでも良かった。
とにかく、ビデオを見るだけで眠かった。
ハァ。


その後、更に説明。
俺は寝ました。
だから、前半しか聞いてません。(白状)


その後、税関の説明が終わると、簡単なアンケートを書いて、建物を出た。
そして、帰るために、バスの止まっている駐車場まで歩いていった。


帰りのバス内では、友人が「寝かせないよ」と言うので、頑張って話し続けた。
友人が途中で寝たが、俺は着くまでちゃんと起きてましたよ。


明日は環境科学でミニテストがある。
点数には入らないらしいが、「京都議定書」らしいから、頑張ろう。
イェイ。(謎)
今日もちゃんと寝ますよ、ちゃんと。