Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

京都議定書とボス

本日は環境科学で中間テストっぽいものがある。
なので、いつも通りに起きた。
また、昨夜は軽く「京都議定書」について調べた。


2限目、環境科学。
メモを使って問題を解く。
ただ、出された問題は、俺にとって初めてのパターンかもしれない。

山から町、湖、海へと図を書いて、人間が環境に及ぼす影響などを書きなさい。

というもの。


頑張って書いたが、ネタが無くなったし、友人たちも出していたので、ギブ・アップ。
が、先生のコメントは、
「君たちは一歩先を進んだ答えを書かなければならないんだ。
 開発によって自然破壊が起こるなら、何故、開発をするのか?」
など…。


残念ながらそこまでは思いつかなかったな。
うん。


3限目、簿記。
今日はボケた。
普通に違う教室で友人を待っていたものの、来ない。


そして、授業20分前に気付き、隣の教室に居る友人たちをコッソリと見てから、「本当の」簿記の教室に向かった。
ハァ。


ボスはいつもより真剣だったな。
珍しくと言うか、何というか…。


4限目、産業社会心理学
爆睡してました。
何も聞いてません。
そして、本当に不意打ちでテスト。


「非公式集団とは何ぞや」
5行書けばいいらしいが、何も思いつかず、3行でストップ。
続きは次回書かされるだろう。


また、友人2人に「現代文化論は俺に点数をくれるか?」と聞いてみると、
2人とも、「点数は何点かもらえる」との解答。


0点だったら、海岸に打ちひしがれているな、多分。
頑張ってチャリで博多か小倉まで行くのは厳しいが。
友人の真似して、下関までふぐを食べに行こうかな。(おぃ)


明日はパソコンからスタート。
よし、明日の簿記の補習が最後だ。
ただ、ボスが居ないというわけだが…。
ボスはマイペースっぽくて、俺に似てるところがあるかも。(ひそかにβ?)






俺しか味わえない(?)裏話。


簿記補習後、急いで寮に帰ろうとしたとき、隣の高校の方から、高校生2人がスピード上げて坂を降りていた。
俺も「追いつくかな〜?」と思いながら、チャリに乗ってレッツラゴォ(謎)。


学校から下り坂を駆け、すぐに上り。
交差点(平坦)で止まらなかったことも要因の1つで、結果を言えば、その2人に追いつきました。1km近く走ったけど。
彼らも意外と速かったが、俺がマッハで坂を上るのを見て、「速ぇ〜」と後ろから聞こえたのを、俺は聞き逃さなかった。


うん、嬉しかった。
こんなの、初めての感覚。(狂?)


そして、後ろの2人が「待てぇ〜!!」と叫ぶ。
丁度、目の前の信号がレッドシグナルでストップ。
なので、その応答に答えるかのごとくストップ。(笑)


しばし後、グリーンシグナルになったので、わざとらしくスタートダッシュ
「おぉ」というどよめきを俺は聞き逃さなかった。
やっぱ良いね。(笑)
まっ、俺もそのときはかなり疲れてきたけど。


何とか寮に着いた。
かなり疲れた。でも、俺の体には、満足感も同じくらい残った。
「初めて自転車心が分かるやつを発見した」と。


1回だけ一緒に帰ってみたいですね、彼らと。
でも、簿記の補習はこれで終わってしまうから、夜の8時半まで居る理由が無いんだけど…(汗)