Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

今日は少なく5つです。


昨日掲載されたネタの続報をいくつか。


日本信販の6500人分、情報流出の恐れ

 米国のクレジットカード会社の個人情報への不正侵入事件を巡り、大手信販会社の日本信販は19日、マスターカードと提携して国内で発行したカードのうち、6500人分の情報が流出した可能性があることを明らかにした。
 18日夜、マスターカード・インターナショナルから同社に連絡があったという。
 今回の事件で、日本で発行されたカードに波及したのは初めてで、他の国内カード会社にも広がる可能性がある。所管の経済産業省でも情報収集を行っており、各社に対応を求める方針だ。
 日本信販によると、マスターカードとの提携カードの会員は約150万人。このうち、今回、情報が流出した恐れがあるのは、アメリカでカードを利用したことがある会員の可能性が高いという。同社では、不自然な高額の買い物など、不正使用が行われていないかの確認を行っており、今後、カードの番号を変更して再発行することも検討する。
 カード管理に落ち度があった場合などを除き、被害は全額補償されるため、不正使用があっても会員に負担が及ぶことはないとしている。日本信販は、ビザとの提携カードも発行しているが、ビザ・インターナショナルからの連絡はないという。


韓国兵士銃乱射は計画的犯行?手投げ弾など事前準備

 韓国国防省20日、非武装地帯内の部隊で起きた10人死傷の銃乱射事件に関する現場検証と事情聴取の結果を発表した。
 それによると、犯人の兵士(22)が、手投げ弾や弾倉を事前に準備して犯行に及んだことが明らかになり、国防省では、計画的犯行との見方を強めている。
 発表によると、この兵士は先輩兵からしっ責されたり悪口を言われたことをうらみ、17日に先輩兵らの殺害を決意。19日に警戒歩哨所で勤務していたところ、次の警戒勤務者を起こしに行くよう命令を受け、銃は置いたまま手投げ弾と実弾入りの弾倉を持って兵舎に入った。同僚の銃に弾倉を装着した後、就寝中の兵士に向かって手投げ弾を投げた上で銃を乱射、6人が死亡し、2人が重傷を負った。さらに、休憩室などで2人を射殺したという。
 国防省は当初、この兵士がいじめを受けていた先輩兵の寝顔を見て発作的に犯行に及んだと供述したと発表していた。


まず上から。
個人データほど厳重な管理が必要なものは無いとみたい。
個人情報…まず姓名、住所、血液型、性別、年齢、誕生日、家族構成。これくらいはすぐに分かりそうな気がする。
そして、少し発展させれば、電話番号や勤務先の住所などか。
怖いなぁ。


下の記事。
情報は時に捏造されたりするものである。
一昔前に、古墳探索の土器などが捏造されてた事件があっただろう。
一般的に知られてはいけないものほど、捏造度が増すように私は感じる。



次に、JRさんです。


ATS作動し福知山線停止

 20日午後6時20分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線尼崎-塚口間を走行中の新大阪発豊岡行き下り特急「北近畿15号」が、脱線事故現場のカーブ近くに差しかかると、制限時速70キロの旧型列車自動停止装置(ATS-SW)が作動、非常ブレーキがかかった。特急は減速しながら60キロ制限のカーブに進入し、脱線電車が衝突したマンション脇で停車。運転士が安全を確認し数分後に運転を再開。


ATSが即刻で安全性を証明か。
元々信頼性のあることは事実だが。



次はANAです。


ANA、故障でまた引き返す…同じ路線のプロペラ機

 20日午後2時10分ごろ、大阪(伊丹)空港を離陸した高知行き全日空1615便(DHC8-402型)プロペラ機の自動操縦装置のスイッチが入らず、約15分後、同空港に引き返した。
 乗員、乗客計35人にけがはなかった。同社は電気系統の故障とみて調べている。
 この路線では、今月17日にも、同型機がエンジンのオイル漏れから機内に白煙が流れ込み、伊丹空港に引き返すトラブルが起きている。


ANAは電気系が弱いんか。
じゃぁ、水系か?(ポケモン!?)


すみません、冗談です。
ズバッと言うと、機体を新型機に交換させてあげてください。
事故が起きてからじゃ、信頼度も下がります。
今の内に安全への投資をした方がよいと思う。
明日の我が身は…自分で守らないといけないのです。



最後、シークレット・ペーパー!?


情報守る"秘密の紙"開発

 科学技術振興機構の岸村顕広研究員らのグループが、通常の光の下では印字した内容が読み取れず、何度も繰り返し書き換え可能な熱転写方式の「シークレットペーパー」を開発した。情報の保護が必要な機密文書などに利用できるという。19日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズ(電子版)に発表した。表面に「デンドリマー」と呼ばれる発光材料が塗布されている。