今日の気になったニュース
本日少なく4個。
ニュースサイトを見なかったことと、昨日の記事の掲載に時間を掛けたため。
まず、社会ネタ。
「会社の将来に不安」首位=ストレスの原因に雇用問題-労政研調査
厚生労働省系の独立法人、労働政策研究・研修機構が19日まとめた「人事戦略と職業意識に関する調査」によると、仕事についての疲労感、ストレスを感じている労働者は61％に達することがわかった。原因としては、「会社の将来に不安」が29％でトップとなり、失業率低下にもかかわらず雇用不安の大きさが浮き彫りになっている。 精神的ストレスに関しては、「管理的な仕事」で67％、「専門的・技術的な仕事」で65％と高率。特に、30〜40歳代の管理職の負担感が大きい。具体的には20歳代59％、30歳代64％、40歳代68％でピークになり、50歳代は55％に。役職別では係長68％、課長69％がピークで、部長61％、役員55％と昇進につれ、ストレスを感じる度合いは下がっていることがわかった。
データをそのまま読み取ってみる。
課長で40歳代の人(?)が厳しいのか。(おぃ)
記事中には30-40代の管理職の人の負担度が大きいと書かれている。
管理職って聞いただけで大変そうに感じるのは俺だけか。(汗)
次、漫画ネタ。
造幣局は19日、人気漫画のキャラクター「ドラえもん」の誕生35周年を記念して、貨幣セットを通信販売すると発表した。 セットは2種類で、1つは、鏡面加工した500〜1円の6種類の「プルーフ貨幣」と、ドラえもんをカラー印刷した銀製メダル1枚を組み合わせた。5万セットを当初用意し、税、送料込み1セット13000円で販売する。 もう1つは、ドラえもんをかたどったケースに500〜1円の6種類の未使用硬貨が入り、ケースを開くと「ドラえもんの唄(うた)」のメロディーが流れる。20万セットを用意。同2300円で販売する。 申し込み受け付けは21日から。問い合わせはハローダイヤル(0570-00-8886)へ。
「ドラえもんのうた」が流れる箱で1000円近くの価値はあるっぽいですね。
著作権料を考えたとしても。(そこは適当だが)
欲しいような、欲しくないような…。(悩)
ラスト、政治ネタ2連発。
郵政改革法案否決されれば大混乱に-首相=自民党前副総裁
山崎拓・自民党前副総裁は19日、官邸で小泉首相と会い、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議や、郵政改革などについて会談した。この中で小泉首相は、郵政改革について、参議院で法案が否決されれば政界は大混乱になるので、そうした事態を避けるため参議院での冷静な判断を期待したい、などと述べた。 首相との約30分にわたる会談後、山崎前副総裁は、官邸で記者の質問に答え、衆議院で郵政改革法案が小差で可決されたことを受け、小泉首相は、「参議院で何票差になるか、固唾を飲んでいるところだ」と述べたとし、「もし、否決されるようなことがあれば、政界は大混乱になってしまう。大混乱を避けるというみなさんの冷静な判断を期待している」と述べたことを明らかにした。 また、北朝鮮問題では、先に韓国を訪問し、鄭東泳統一相と会談を行った山崎前副総裁から首相に会談の内容について報告したが、その内容については、「すでに発表した以上のことを明らかにするのは差し控えたい」とした。
6か国協議、26日から北京で…中国外務省が発表
中国外務省は19日、北朝鮮の核問題をめぐる第4回6か国協議を26日から、北京で開催すると発表した。会期は明らかにしていない。 協議では、北朝鮮が核廃棄に応じた場合に200万キロ・ワットの電力を直接供給するとした韓国の「重大な提案」に対し北朝鮮がどのような対応をするかや、核協議の場で日本がどこまで拉致問題の打開を図れるかなどが焦点となる。 6か国協議はこれまで、2003年8月、2004年2月、同6月の計3回、3〜4日間にわたり開かれたが、核問題の解決につながる具体的な成果を得られずに終了している。今回の協議では、参加各国は「実質的な進展」を目指す立場で一致しており、会期の延長にも柔軟に対応する方針とみられる。 数日間程度の協議期間の後、各国の対応確認などのための一時的な休会を挟み、週明けに再び協議を継続する案などが検討されている模様だ。 協議は当初、27日に開会する方向で調整されたが、議長国・中国は李肇星外相がラオスで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大外相会議とASEAN地域フォーラム(ARF)に出席するため26日午後に北京を離れることなどを理由に、26日の開会を関係国に打診していた。
上の記事。
いつもの事と考慮して、ノーコメントと処す。(裁判風?)
下の記事。
4回目なんですね。
結構少ないんだな。
最近やったことだけは一応理解してるつもりだが。(汗)
それにしても、朝鮮はそろそろ悪事を認めてもいいのにな。
