Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

ドイツ決勝

ライコネンがポール・ポジションであった。
が、「ドイツでは1度も完走した事がない」というジンクスがあるらしい。
私はそれを最近知りました。
無謀にも優勝者はライコネンと予想。(そんなジンクス知らなかったし)


えぇ、前置きは置いといて、結果です。

Hockenheim, Germany
(4.574km x 67 Lap = 306.458km)

 1 Alonso       1:26:28.599
 2 Montoya       +   22.569
 3 Button        +   24.422
 4 Fisichella    +   50.587
 5 M Schumacher  +   51.690
 6 R Schumacher  +   52.242
 7 Coulthard     +   52.700
 8 Massa         +   56.570
 - - - - - 入賞 - - - - -
 9 Klien         + 1:09.818
10 Barrichello        1 Lap
11 Heidfeld
12 Sato
13 Albers             2 Lap
14 Trulli             3 Lap(D.N.F)
15 Villneuve
16 Karthikeyan
17 Monteiro
18 Doornbos           4 Lap
 - - - - - 完走 - - - - -
19 Webber            12 Lap
20 Raikkonen         32 Lap(D.N.F)

軽くレース説明。
所々間違ってると思う。


1周目、1コーナーでアクシデント。
それからも連続してアクシデントが起き、トゥルーリ、ウェバー、琢磨がピットへ。
ウェバーは1度マシンから降りる。
その後、彼はレース途中に12周遅れで復帰。


トップのライコネンと2位アロンソの差は広がっていく。
ライコネンはかなりのリードを広げて独走状態だった。
しかし33周目。ライコネンのマシンがストップ。
これによりアロンソがトップへ。


これと言ってライバルも居ないアロンソ
軽くコントロールしながらレースを走っていたそうだ。


そして、モントーヤの追撃。
バトンとミハエルの3位争いの後ろ(ライコネンのリタイアで2位争い)、モントーヤがじわじわと迫ってきた。
そして、バトンがミハエルをオーバーテイク
ピットワークでモントーヤが2台を吸収。一気に2位へジャンプアップ。
3位バトン、4位ミハエル。


ミハエルはまだ休む事ができなかった。
レース終盤、5位フィジケラが迫ってくる。
ミハエルのタイヤはそろそろ限界。
フィジコを抑えられるかはかなり厳しいところだった。


フィジケラがミハエルを抜き、4位へ。
ミハエルは地元ドイツで5位に下がる。


そして、トップ5はそのまま、バトンが今季初の表彰台へ。
琢磨は1周目のアクシデントから調子が狂い、12位止まり。
ポイントはまたもやお預けとなった。(涙)


…それにしても、ヤルノは色々あって6ピットストップだった。
また、ヴィルヌーヴは「当たり日」だった。(笑)
2人ともお疲れ様です。