Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Suzuka Final

午前3時過ぎ、F1の予選番組が終了。(福岡は生放送でしなかった)
鈴鹿生中継まで10時間を切っている。
とにかく、トヨタ・ホンダ、どちらかが勝ってほしい。
もう誰が勝っても良いから、琢磨を表彰台に持ってきて…。


上記に書いたとおり、ビデオを見終わったので感想と結果を。
まず、琢磨がかわいそうだった。
デビクルの奇跡(失礼?)のロケットスタート(フライング説あり)が、まさか琢磨に不運を持ちかける結果になろうとは。(「たられば」が無理なのは分かっているが、あれが無ければヤルノとの接触も無かったと思う)
んで、ホームストレートのフィジケラ
ライコネンが化け物にしか見えませんでしたね。ホントに。


「前半がクラッシュ、後半が追い抜き」でまとめられそうな感じです。
でも、鈴鹿って抜きにくいコースなのですね。
私のゲームでの走り方がおかしいからかな。(笑)
抜いてるんだけどね。(衝突しながら)



先ほど、公式結果見ましたが、琢磨が除外されてたんですね。
まぁ、あのヤルノとのアクシデントじゃ仕方ないと。
琢磨を応援してはいるが、あれは琢磨の責任の方が重かったね。
…愛読のF1雑誌の掲示板には琢磨への否定的な意見が多かったですね。(「辞めてもいいよ」的な意見が多かった)
クラッシャーと呼ばれても仕方が無い。
トヨタのプレスリリースには名指しで批判がされてたし。(niftyさんから)
琢磨も結局は「カミカゼ」だったのか…。(右京さんの時の命名の理由が分からないので勝手に書いとく)
まぁ、私自身辞めてほしくないが。
辞めたら次の日本人ドライバーがいつ出るのか。
もし次出るとすれば、山本左近ぐらいじゃないかな。(少なくとも数年後だろうけど)


てか、よくよく考えれば、ミハエルじゃなかったけど接触しちゃったね。(予言的中?)
でも、リタイアしなかったか。(予言はハズレか?)


そして、オープニングのモントーヤのクラッシュの原因がヴィルヌーヴ
これはモントーヤのマシンしか見えなかったから何とも言えないですね。
ヴィルヌーヴのタイムがペナルティとして25秒加算されたそうです。


↓ペナルティ入った版で。
Fuji Television F1 Japanese GP Results

 1 Kimi Raikkonen       53L 1:29:02.212
 2 Giancarlo Fisichella     +     1.633
 3 Fernando Alonso          +    17.456
 4 Mark Webber              +    22.274
 5 Jenson Button            +    29.507
 6 David Coulthard          +    31.601
 7 Michael Schumacher       +    33.879
 8 Ralf Schumacher          +    49.548
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 9 Christian Klien          +    51.925
10 Felipe Massa             +    57.509
11 Rubens Barrichello       +  1:00.633
12 Jacques Villeneuve       +  1:23.221
13 Tiago Monteiro       52L
14 Robert Doornbos      51L
15 Narain Karthikeyan   51L
16 Christijan Albers    49L
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   Antonio Pizzonia      9L
   Jarno Trulli          9L
   Juan Pablo Montoya    0L
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   Takuma Sato          52L Out of Result

色々な事に対し、「無念」としか言いようがないです。