中国GP

昨日はフリー走行が行われたが、トップ5だけ適当に書いておく。

フリー走行1

デ・ラ・ロサ 1'33.463
バリチェロ   +  1.840
ゾンタ       +  1.910
ライコネン   +  2.018
ミハエル     +  2.031

フリー走行2

デ・ラ・ロサ 1'32.834
ゾンタ       +  0.143
ライコネン   +  1.258
アロンソ     +  1.392
モントーヤ   +  1.707

今日はフリー走行と予選。
フリー走行はトップ5、予選は全員分書く。

フリー走行3

ライコネン 1'34.253
モントーヤ +  0.193
フィジケラ +  0.219
アロンソ   +  0.378
ウェバー   +  0.496

フリー走行4

ライコネン 1'33.212
モントーヤ +  0.342
アロンソ   +  0.581
フィジケラ +  1.180
クルサード +  1.241

予選

アロンソ       1'34.080
フィジケラ     +  0.321
ライコネン     +  0.408
バトン         +  0.721
モントーヤ     +  1.108
ミハエル       +  1.221
クルサード     +  1.348
バリチェロ     +  1.530
ラルフ         +  1.643
ウェバー       +  1.659
マッサ         +  1.818
トゥルーリ     +  1.964
ピッツォニア   +  2.365
クリエン       +  2.392
カーティケヤン +  2.627
ヴィルヌーヴ   +  2.708
佐藤琢磨       +  3.003
アルバース     +  5.025
モンテイロ     +  5.153
ドーンボス     +  5.380

んで、ニュースサイトから。(多分どこか分かるだろうけど)

• レッドブル新チームの名前は「トロ・ロッソ」

ミナルディ・チームを買収して来季はレッドブル・ジュニア・チームとしてスタートする新チームの名称について、ディートリッヒ・マテシス(オーナー)は『トロ・ロッソ』というものになることを明らかにした。
これは『レッドブル』(赤い雄牛)という言葉をそのままイタリア語で表現したもので、前代表となるポール・ストゥダート氏が先に「チームの本拠地はイタリア(ファエンツァ)に残る」と言明したこととも符合する。

• フィジケラ「僕の寂しさは3倍」

今季最終戦の中国GPでは、実に4つのチーム(ミナルディ、ジョーダン、ザウバー、BAR)がその活動の最後を迎えるが、ルノーのジャンカルロ・フィジケラにとっては感慨ひとしおのようだ。
というのも1996年にミナルディ・フォードでF1デビューしたフィジケラは1997年はジョーダン・プジョー。その後ベネトンでキャリアを積んだあと、2004年はザウバー・ペトロナスで戦ったからだ。
今回、その3チームすべてがその名前をF1フィールドから消すことになる。
「僕にとってはまるで寂しさ3倍だよ」と、フィジケラ。

• ホンダ中本修平氏、「V10最高の音、奏でる」

いよいよこの中国GPが長く続いた『V10-3.0リットル』エンジン最後のレースということになるが、ホンダR＆Dの中本修平エンジニアリング・ディレクターは、「V10最高の音を聞かせる」と、意気込んでいる。
「このレースが最後となる19,000回転のV10エンジンサウンドを聞かせよう。ここは巨大なグランドスタンドで音が反響するため、最高の音になる筈」と、自信をみせる中本氏。
かつてホンダのV12エンジンのエキゾーストノートは、その優雅さから『ホンダ・ミュージック』と讃えられた。