Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Lose my heart

今日は間違った認識で私は欠席をしてしまった。
本日2限目の授業が休みだと思っていた私は、普通に3限目から出てきた。
しかし、2限目があったことが判明。
めちゃくちゃ悔しかった。


3限目、福祉人間工学。
レポートはちゃんと先生に届いたみたいだ。
んで、中間テストがあった。
プリントの持参は許可されてたので、一応問題は解いた。


4限目、会社法
今日は株式会社の定款のところとかの話。
先生も言ってたが、株式会社論と授業内容が重なっている。
頑張れ、先生。


んで、5限目はなく、ボスの簿記が最終日だろうと思って、昨年経営担当だった先生の部屋で、延々と事実なるものを語ってもらった。
「中国の上海にある復旦大学(先生曰く、日本なら京大レベル)の校舎が昔の日本の木造小学校だった」と語ってくれた。(数年前の話です)
なかなかな話である。
んで、教授室の部屋が小さかったとのこと。
学長室は…「校長室」と書かれた部屋だったらしい。(それでも小さかった)
んで、秘書1人のために校長室の3倍の部屋が充てられたとか。(驚)
中国ネタはこのほか、台湾の大学(こちらも京大レベル)と北京大学についても語ってくれた。


また、ギャラの話もしてくれた。(参考・推定でお願いします)
「違う大学に行くとき、1日5万円もくれるのに、この大学で同じような事を延々喋り続けても、その半分以下、3分の1ほどしかもらえない」とのこと。
それでも月給は凄いだろうと思う。私の推定で30万後半〜40万ほどだ。
最後、「他の大学の論文を1人見るだけでいくらもらえると思う?」と聞かれたので、「数万円」と答えた。
が、「この大学(他の大学からの封筒を指差し)は1人180円」。んで、私の通う大学は「1人90円ほど」、とのこと。
論文を読んで評価するので、時給ではかなり少ないだろう。


意外な(禁断の)ギャラを聞き、1人喜んでいた。(おぃ)



…結局、ボスの簿記はなかったので、1人渋々帰っていった。(涙)