Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、天気ネタ。


週明けにかけ再び大雪=日本海側や北日本など-気象庁が警戒呼び掛け

 日本付近は週末に低気圧が発達しながら通過。18日には上空5000メートルに、氷点下42度以下のこの冬一番の強い寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる。このため、西日本の日本海側から北日本関東甲信の山沿い、東海地方では週明けにかけ、大雪になる見込み。気象庁は16日、厳重な警戒を呼び掛けた。


私の故郷石川でも、素晴らしい銀世界が見れるのであろう。
…「故郷(ふるさと)は遠きにありて思うもの
室生犀星(「むろう・さいせい」らしい。私は「むろお・さいせい」かと思っていた(発音がそれだし)。ちなみに、金沢出身である)



次、経済ネタ。


みずほ証誤発注で5億6千万大儲け、24歳の正体

 みずほ証券が人材派遣会社ジェイコム(東証マザーズ)株を誤発注した問題で、東京・六本木に住む投資会社の会社役員(24)が同株3701株を取得、約5億6300万円の利益を得ていたことが15日、関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。個人として大量保有報告書の提出が確認されたのは初めて。わずかな時間で年末ジャンボ宝くじの1等前後賞を遥かに上回るキャッシュを得るとは、うらやましい限りだ。 
 大量保有報告書によると、会社役員は、誤発注があった8日にジェイコム株の発行済み株式総数14500株の25.52%にあたる3701株を自己資金の約28億1150万円で取得した。証券の決済を担う日本証券クリアリング機構が13日、強制的に1株91万2000円で現金決済して売却額が約33億7531万円となり、約5億6300万円の利益を上げた。
 会社役員の職場は、東京・赤坂1丁目のビルの3階にある投資会社(有限会社)。関係者によると、「会社役員は投資会社の代表者だが、普段はほとんど出社してきません。会社は登記上ここにあるだけのようだ」という。
 この会社役員と数年来の付き合いという関係者は、ジェイコム株長者の人柄について次のように解説する。
 「派手な感じや偉そうな感じはなく、ごくごく普通の若者です。普通に歩いていたら、(顔見知りでもないかぎり)気付かないでしょうね。役員から、コンビニやマクドナルドでアルバイトをしていたことがあるという話を聞いたことがあるので、親が金持ちというわけではなさそうです」
 こうなると、ご本人の感想を聞きたいところ。早速、大量保有報告書に記載されている六本木の高級高層マンションを訪ねたが、警備員がしっかりガードしていて、敷地内に入ることすらままならなかった。
 ごく普通の人でありながら、個人投資家として28億円超という自己資金力を持ち、一瞬で5億円超を稼ぎ出す会社役員。一足早く贈られたビッグなクリスマスプレゼントをどう思っているのだろうか…。
 誤発注問題を巡っては、UBS証券を筆頭に大手証券6社が総額約168億円の利益を上げたが、「火事場泥棒」との批判に利益を返上する方向。ほかの証券会社に対しても、日本証券業協会は利益の自主返上を要請する方針だが、個人は対象となっていない。


う、羨ましい!!!(汗)
目玉が飛び出るほどの大金をつぎ込み、それで同じく目玉が飛び出る儲けを得る…。
やはり、カネが無ければやってけないのか。
うーむ、うむむむむむ…。



次、事件ネタ2連発。


小6女児にナイフ=逃げた高1逮捕-警視庁

 東京都練馬区で15日、小学6年の女児(12)が男にナイフを突き付けられる事件があり、警視庁石神井署が都立高校1年の少年(15)を住居侵入の現行犯で逮捕していたことが16日、分かった。女児にけがはなかった。少年はナイフを突き付けたことも認めており、脅迫容疑でも調べる。
 調べでは、少年は15日午後4時すぎ、練馬区石神井町のマンション玄関で、帰宅した女児の顔付近に小型ナイフを突き付け、「動くと刺すぞ」と脅迫。女児はすきを見て逃げ出して大声で助けを求め、巡回中の同署員が近くのアパート内に隠れた少年を逮捕した。


泥酔警官、中央線の電車止める

 JR中央線で14日夜、2度にわたり電車が停車したトラブルがあり、原因は泥酔した警視庁新宿署地域課の巡査部長(47)が走行中に電車のドアを無理やり開けたことだったことが、16日までの警視庁立川署の調べで分かった。同署は巡査部長を一時保護。何も覚えていないものの、深く反省していたといい、鉄道営業法違反の疑いで詳しい事情を聴く。


上の記事。
うぅ、俺よりも遥かに上回る精神異常者が…。(おぃ)
少女が殺されなくて良かったです。てか怪我が無くてよかった。
なんだろ、偏った愛なのか?
もっと鋭い(それでもかなり鈍いが)視点で見ると、ここには書きにくい事がちらほらと出てくるのでパスです。(この頃本当に精神状態が不安定過ぎてヤバイ)
下の記事。
酒は百薬の長。んで、百悪の長。
いいこともあれば悪い事もある。(それはどんなものにも当てはまらないわけではないが)
上手くアルコールと付き合わないと、とんでもない事になる。
例えば、アル中とかアルコール中毒とか急性アルコール中毒とか…。(おぃ)



ラスト、外国ネタ2連発。


大阪出身の旅行者が行方不明-比ミンダナオ島

 フィリピン警察当局は16日、比南部ミンダナオ島ジェネラルサントス市を旅行している大阪府出身、澤田靖亮(さわだ・やすあき)さん(25)が11日から行方不明になっていることを明らかにした。
 在マニラ日本大使館は澤田さんの所在確認を急いでいる。
 澤田さんが宿泊した同市内のホテルなどによると、澤田さんは友人の日本人男性とホテルに滞在。11日未明に2人で外出し、友人はホテルに戻ったが、澤田さんは同日午後になっても姿を見せなかったため、友人が警察に通報した。
 澤田さんが宿泊した部屋には、携帯電話の充電器や靴下などが入ったかばんがそのまま残っていたという。


タイの津波追悼イベントに内外から批判の声

 タイ政府はこの年末年始、昨年末に同国を襲った津波の1周年追悼を目的とした「歌と踊り」のイベント開催を企画している。ただ、関心は予想以上に低く、配慮がないとの批判が集まっている。開催時期は12月26日から1週間で、生存者やその家族を招待する予定。
 これに対し外交筋やメディアからは、政府が同国の観光メッカであるプーケット島などでの観光産業の復活を強調しすぎているのでは、との批判の声が出ている。
 バンコクポストのコラムニストは、花火や新年のカウントダウンを盛り込んだ「歌と踊り」のイベントは、全く配慮がないとは言わないまでも、無神経だと批判。さらに、「こうした中途半端なイベントを考えたタクシン政権のスタッフには、このイベント自体が、津波による5395人の犠牲者と2906人の行方不明者の軽視につながることに気づいて欲しい」とも述べている。


上の記事。
友人と別れたあとに、何らかの事件に巻き込まれた可能性が高いと見られる。
んで、フィリピン自体、色々とあるんで、それが絡んでいるかもしれない。
下の記事。
タイだけが追悼イベントをするっぽい感じがしないでもない。
ただ、「歌と踊り」で被害者が安らぐのであらば、勝手にやってくれれば良い。
もちろん、それと同時に追悼施設か石碑を作ってくれると嬉しいのだが。
まぁ、私は関わりが無かったからこんな事が言えるんだけどね。あったら…もう少しまともな発言をしていたかも。