Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、天候ネタ。


大雪死者80人に

 大雪による死者が12日、山形、福井両県で新たに4人確認され、共同通信の集計で昨年12月以降の死者は17道県計80人となった。全国的に気温が上がり、雨の降る所も多いため、13日から15日にかけて積雪の多い地域で雪崩の危険が高く、気象庁は警戒を呼び掛けている。また新潟県津南町の積雪は12日午前、397センチとなり、年明けに記録を塗り替えた最大積雪量を再び更新した。


新潟の津南は大変ですね。
もうすぐ4mだし。(冷汗)
石川では家が雪に押しつぶされたため、死者が出ました。(全国ニュースになった)
うちの地元も…そこそこきついだろうな。



次、経済ネタ。


ここにも景気回復の兆し?今宮戎神社で、さい銭勘定

 「十日えびす」でにぎわった大阪市浪速区今宮戎神社で12日、さい銭勘定が始まり、法被姿の銀行員8人がおはらいを受けた後、手際よく小銭や紙幣の仕分け作業を行った。
 さい銭の中には旧紙幣や外国紙幣のほか、「29451」(福よ来い)や「1129」(いい福)など語呂合わせで額を記載した小切手も。
 10日の本えびすが平日だったせいか、参拝者は昨年より7万人少ない110万人。それでも、さい銭は昨年並みの4700万円前後になる見通しで、同神社の松原栄一権禰宜(ごんねぎ)は「高額紙幣も増え、景気回復の兆しが感じられます」。


29の部分をうっかり「肉」って読んでしまったよ。(爆)
肉よ来い、良い肉…。(汗)
お、おいしそう…。



次、郵便ネタ。


事故温風機回収、松下電器が国内全世帯に「はがき」

 松下電器産業製の石油温風機による一酸化炭素中毒事故が相次いでいる問題で、同社は、難航している問題機種計15万2000台の回収を進めるため、2月中旬から、全国の全4900万世帯(昨年の国勢調査速報値)と事業所や宿泊施設など1100万か所に、回収への協力を呼びかけるはがきを郵送する。
 経済産業省によると、企業が製品回収のため全世帯を対象に郵便物を送るのは極めて異例。
 同社によると、はがきには問題の温風機の写真や、同社が24時間体制で問い合わせを受け付けているフリーダイヤル番号(0120-872-773)を印刷する。あて先を特定せずに各戸に郵送できる日本郵政公社のサービスを利用するという。
 同社は昨年11月末、経済産業省から製品回収の緊急命令を受けて回収作業に取り組んできたが、所在が確認できたのは約6割の約89000台にとどまっている。


郵政公社が最近新しく始めたこのサービス、送る側にとっては便利だが、無関係な受け取り側には結構不便だよな。
無関係な分のはがきがそのままゴミになるようなものだし。
あ、いくらか再利用はされるか。(多分)
これ以上事故が起きない事を祈っています。



次、捏造ネタ2連発。


ES細胞捏造で捜査開始

 韓国検察当局は12日、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)をめぐる論文捏造(ねつぞう)が明らかになった黄禹錫ソウル大教授の自宅や同大研究室など関係先を家宅捜索し、捜査に乗り出した。ニュース専門テレビによると、検察は来週から関係者の聴取を始める見通し。黄教授は同日、ソウルで記者会見、論文捏造の責任は自身にあるとして国民に謝罪。黄教授が立場を明らかにしたのは初めて。


黄教授が「自分に責任」と謝罪、捏造の意図は否定

 世界で初めてヒトクローン胚(はい)を使って胚性幹細胞(ES細胞)を作ったとの論文がすべて「ねつ造」と断定された韓国ソウル大の黄禹錫(ファンウソク)教授が12日、ソウル市内で記者会見し、「すべての責任は自分にある」として、「みじめな心境であり、許しを請う」と謝罪した。
 また、部下の女子研究員に補償金を渡して卵子の提供を受けていたことを認めた。
 しかし、ES細胞については「自分の目で確認した。卵子さえあれば、患者適合型ES細胞も6か月で作れる」「(ES細胞の材料を取り出せる)胚盤胞(はいばんほう)作製では世界最高の技術がある」などと主張。
 その上で、2004年と05年に米科学誌「サイエンス」に掲載された論文について、「誇張だったことは認める」としながらも、培養やDNA検査を担当したミズメディ病院の研究員たちが能力不足からうまく実施できなかったことを隠すため、ES細胞を別の細胞とすり替えて虚偽の結果を報告し、自分たちをだました…として、ねつ造の意図を全面的に否定した。
 ソウル大調査委員会の調査結果に対しても「納得できない」と反論した。
 黄教授の後ろにはソウル大の研究チームのメンバー数十人が並び、教授は涙声で「彼らに批判の目を向けるのはやめて」と訴えた。


研究のメンバーが悪いわけではない。それは分かっている。
が、責任隠しの為に他者に言いがかりを付けるのはやめてほしいね。
せめて、もう1度、自分の研究をやり直そうとする気は起きないのかな?
多額の研究費が掛かるのは仕方が無い事であるが。
私はこの学者先生が悪いと思っている。だから、責任は彼以外の誰も追及する気は無い。
私の思った通りになれば良いのであるが…、現実そう簡単に上手くはゆかぬ…。(疲)



次、病院ネタ。


みのもんたさん退院へ

 脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症で手術を受けたタレントのみのもんたさん(61)が13日に退院すると、所属事務所が12日に発表した。16日朝のTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」から復帰する。みのさんは昨年の大晦日NHK紅白歌合戦で司会を務めた後、都内の病院に入院した。


みのさん、退院おめでとうございます。
明日退院予定か。
おもいっきりテレビが今春限りで終了する予定との事。(多分)
全力投球、おもいっきり頑張ってください。(おぃ)



ラスト、宇宙ネタ。


米国製の無人偵察機、07年度から配備-防衛長官

 額賀防衛長官は11日夜(日本時間12日朝)、ロンドンのホテルで同行記者団と懇談し、米国製の滞空型無人偵察機を2007年度から配備する方針を明らかにした。
 06年度末からミサイル防衛(MD)システムの運用が始まるのに合わせ、赤外線センサーを搭載した偵察機で、北朝鮮弾道ミサイルなどを監視する方針だ。
 防衛庁は国産機の研究を進めているが、開発には少なくとも10年程度かかるとされる。MDや離島防衛などのため、早期配備が必要だと判断し、米機の購入に踏み切った。額賀長官は懇談で、「できるだけ早く配備するためには輸入になる」と語った。購入は数機となる見込みで、防衛庁は近く、米国などの関係国に調査団を派遣する。
 同行筋によると、機種はグローバルホークプレデターとなる見通しだ。グローバルホークは米軍がイラクなどで使用しており、高度約18000メートルで35時間以上の滞空が可能だが、1機約64億円が必要となる。プレデターは1機約14〜18億円だが、高度は約15000メートル、滞空時間は30時間以上と性能面で劣る。
 無人機が配備されれば、米国の衛星情報だけに頼らず、日本が独自に防空識別圏内の高々度から北朝鮮のミサイル発射情報を収集することが可能になる。
 無人偵察機については、政府は中期防衛力整備計画(05〜09年度)中の導入を検討する方針を掲げ、昨年10月に米政府とまとめた在日米軍再編の中間報告でも、両国の防衛協力の課題に挙げていた。


防衛、か。
北朝鮮は世界で1番危険な国となってしまった。
アメリカはそれを危惧している。
日本は同盟国である。
だから、協力を求める。
んで、ほぼイエスマンっぽいから協力はほぼ成功する。


何書きたかったんだろうな。
まぁいいか。