Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、天気ネタ2連発。


1人は意識回復=南寄りの風、気温高め-屋根雪生き埋め事故・鳥取

 鳥取県大山町にあるマッサージチェア製造販売「ファミリー」(本社大阪市淀川区)の保養施設「寂静庵」の屋根雪が落ち、社員らが生き埋めになった事故で、意識不明だった2人のうち、富田孝志さん(31)=同県米子市皆生温泉=の意識が13日午後、回復した。また、当時現場周辺は南寄りの風が吹き、前日より気温が高かったことが分かった。


新潟停電、「賠償難しい」=特異な気象条件下-東北電力

 昨年12月、新潟市を中心に新潟県内で一時65万戸が停電した問題で、東北電力の高橋宏明社長は13日、同市内で記者会見し、「特異な気象条件下で起きたので、基本的に(被害を受けた企業等への)賠償は難しい」と述べた。


上の記事。
雪…今年の雪はかなり酷かった。
過酷だった。
いつもより寒く思えた。
さすがに最高気温が氷点下なんていう馬鹿げた真冬日は無かったが。(故郷の事です)
真冬日は無くとも冬日(最高気温が5度以下)は何日かありました。


もう1人の意識が回復するようにお祈りいたします。
下の記事。
新潟での停電。
ココシミュでお世話になっているカミュさんも新潟県民で、停電時はコンビニが凄い状態だったと、ご自身のブログに書かれている。



次、自動車ネタ。


火災の恐れで33000台リコール=いすゞ

 いすゞ自動車は13日、スイッチの接触不良が原因でハンドル付近から出火する恐れがあるとして、大型トラック「ギガ」など4車種のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。この不具合が原因で、神奈川、静岡各県で火災が2件起きていた。
 ほかにリコールしたのは、中型トラック「フォワード」、バス「ガーラミオ」「ガーラ」。対象は1998年9月から2004年3月に製造された計33140台。


いすゞ自動車がリコール届け。
この頃は物騒なリコールが多いです。
ナショナルのストーブもそうだし、三菱自動車も然り…。



次、裁判ネタ。


ガシャポン特許権侵害-バンダイエポック社提訴

 玩具(がんぐ)大手のバンダイは13日、自社で製造・販売しているカプセル入り玩具の自動販売機「ガシャポン」やカード自動販売機の特許権を同業のエポック社(東京都台東区)が侵害しているとして、製造・販売の差し止めと5400万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
 バンダイが1976年から製造・販売を始めた「ガシャポン」は現在、全国に約40万台設置されている。バンダイによると、エポック社が製造・販売する自販機は、客が代金を入れて商品を取り出す方法や、商品の補充方法がバンダイの自販機に酷似している。
 エポック社は、「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。


…懐かしいな、ガシャポン
ちなみに、私は「ガチャポン」って呼んでました。(今もだが)
ポンキッキーに出てくる、緑の某生物に名称が似ているとかは無しね。



次、経済ネタ。


大和SMBC誤発注300億、三井住友FG叩き売り

 大和証券SMBCが、13日午前の東京株式市場で、グループ会社である三井住友フィナンシャルグループ(FG)の株式を誤って大量に売っていたことが分かった。本来は別の会社の株式を売るはずだったが、誤って三井住友FG株を売却してしまった。同証券では誤発注の経緯や原因を詳しく調査している。
 同証券によると、13日午前8時56分、営業担当のアシスタントが顧客から電話で「別の会社」の株式の売り注文を受注。アシスタントが、東証に注文を出す執行担当者に「三井住友FG」と銘柄を誤って伝え、同59分に東証に発注が出された。誤って出された売り注文数は25000株。
 誤発注の規模は、三井住友FGの前日終値(117万円)をもとに算出すると、300億円近くに達する。
 取引開始から5分後の9時5分に誤発注に気づき、注文を取り消したが一部が間に合わず、1株113万円で13417株の取引が成立。同証券によると、取引が成立した株式はこの日の後場までに全株買い戻したという。買い戻しに伴う損失額は約5億円。
 関係者によると本来の銘柄は「三井住友海上火災保険」だったとされるが、同証券は「現段階では"某企業"としかいえない」としている。
 三井住友FG株はこの日、寄り付き前の大量の売り注文により、9時5分には前日比5万円安の112万円まで急落。その後急速に買い戻され、一時、同2万円高の119万円まで上げた。
 同証券は「関係者にご迷惑をかけたことをおわびするとともに、今後社内において再発防止策の徹底を図る」としている。
 最近では、みずほ証券が先月8日、東証マザーズに新規上場したばかりの総合人材サービス会社ジェイコムの株式を誤発注。「1株を61万円以上で売りたい」との注文を「1円以上で61万株売りたい」と誤って出した。同社の発行済み株式総数(14500株)を40倍以上も上回る誤発注だったため一部を強制的に現金決済。みずほ証券は約400億円の損失を出した。
 さらに今月5日には、日興シティグループ証券の社員が個人的に行った日本製紙グループ本社株の取引でも誤発注があった。50万円前後の株価を500円と勘違いしてしまい、「2株の買い」を「2000株の買い」とした。これにより、この社員の口座には残高が140万円しかなかったが、約10億円の取引が成立してしまった。
 大和証券SMBCは、大和証券グループのホールセール(大手企業などを相手にした取引)部門を担う証券会社。平成11年4月開業。資本金は2056億円で、大和証券グループ本社が60%、三井住友フィナンシャルグループが40%を出資している。
 国内の債券発行、株式公開、M&A(企業の買収・合併)といったホールセール市場では高いシェアを維持しており、当期純利益は15年3月期が63億円、16年3月期が232億円、17年3月期が465億円と順調に増加している。


またもや誤発注。
何度人為的ミスをすれば気が済むのか。
何度もそれが起きている事自体が…ハァ。
ハァ、フゥ、ハァ、フゥ…。(疲)


疲れたからカットしよう。



ラスト、政治ネタ。


自民党新人議員が2極化

 昨年の衆院選で初当選した「小泉チルドレン」と呼ばれる83人の自民党新人議員のうち、年明けまでに約30人が派閥入りし、さらに増えそうな気配を見せている。「脱派閥」を掲げる小泉純一郎首相に近い印象を維持したい無派閥組と、総裁選や次期衆院選をにらみ、派閥の面倒見の良さに魅力を覚える組に二極化した格好だ。


どうでもいいや。
自民党だし。(笑)
小泉さんが早く退陣する事だけを望みます。
理由は無いけどね。


ちなみに、私の初投票は3月に行われる石川県知事選の可能性が高い。
ただ、現職・谷本正憲(たにもと-まさのり)氏の動きによって、投票が行われるか否かがほぼ分かれてしまうのだが…。
県知事の名前を思い出せなかった自分が酷く恥ずかしい。(滝汗)