Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

へぇ会式

明日未明に閉会式です。
今日は私の期待するクロカン男子50kmフリーが行われます。(アフリカ人が何人か出る予定だから)
他にもショートトラックの最終競技があります。
上記競技については明日の日記に書くだろう。



今日未明まで男子回転を見てました。
1本目と2本目の間に女子スケートの長距離競技があったが。
また、衛星ではなくNHK総合で見ました。
この選択が1番やりやすかったから。


回転については佐々木明選手は知ってました。皆川(賢太郎)という名前も聞いたことはあったと思います。4人出場してましたが、残る2人(湯浅・生田)は初耳でしたね。


40〜50人程度の出場者を見込んでたが、90人も居た。(驚)
日本人選手は佐々木が10番、皆川が11番と良いスタート順…W杯ランキングがそれだけ上位なのだろう。
そして、コースアウトも多かった。
皆川が3番手、佐々木は8番手で1本目を終えた。この2人に私は期待している。
日本人選手では、生田が途中失敗してたが、頑張って完走させました。
やはり、完走は必須です。順位は気にしない。(というのはその選手の名前を自分が知らなかったから)


いろんな種目にアフリカ人や暖かい国の選手たち、色々と出てきてます。
次回のバンクーバーでは、もっと多彩な国際的イベントになるかもしれませんね。(夏季オリンピックは結構出場国・地域が多いけど…冬季オリンピックはまだまだ…少ないね)



間の女子スケートも一応見てました。
まぁ、回転に比べればメダル獲得の可能性は低い。
見てても長すぎて退屈なだけだし。(ゴメン)



男子回転2本目。
日本人選手…湯浅直樹が序盤トップに立ち、当分抜かされませんでした。
入賞確実ラインまで来たのにも驚きました。(彼は結果的に7位入賞)
期待の佐々木明はコースアウト。残念だ。正直、このメンバーの中で1番期待していた
そして、皆川賢太郎の登場。
皆川がトップに立てばメダルに近づく可能性が高まったが…惜しくもこの時点で2位。
次の2人(1本目2位と1位)がタイムを更新…彼は4位に終わった。


どの種目にも4位5位が多い。これが日本の今の実力なのだろう。
しかし、頑張ってるのは分かっている。だからこそ、成績が悪いと非難をして欲しくはない。
頑張らない人に非難するのは構わないが、「力を出し切って」4位や5位ならば、賞賛してもいいんじゃないのかな?かな?(おぃ)
自分が出場するんじゃないから、言うのは自由だと思うだろうが、やはり、少しは考えてあげなければいけないと私は思う。
…私のニュース掲載時のコメントは微妙に暴言入ってますが。(汗)


そして、男子回転最後の出走者は1本目で最下位だった生田康宏。そして、彼がフィニッシュすると同時にアルペン競技の終焉を告げることにもなる。
彼は1度コースアウトしたが、1本目同様再スタートし、何とか完走した。順位は最後から2番目だったが、再スタートしたときの観客の歓声が印象に残った。
実際、私も泣きそうになった。こういうシーンが本当に大好きだから。
彼自身、キャリアで初めての国際大会だったらしい。キャリア初の国際大会がオリンピックなんて、素晴らしいとしか言えない。
完走する事が大事。記録が残る事によって、次への目標が見えてくるのだから…。



夕方、ボブスレー4人乗りを見てました。
2人乗りに比べて、やっぱり大きいですね。不細工にも見えますが。(ゴメン)
まぁ、それなりに楽しめる競技です。
理由1…別名が「氷上のF1」だから。(初耳ですが)
理由2…稀な確率で転倒するから(笑)。どの競技でも荒れるのは大好きです。



P.S.
今日の新聞には、コーエン(フィギュアスケート)のところに「今度は好演」とテロップが。
…ギャグかい。(汗)


ちなみに、エキシビジョンの記事です。


また、テレビを見ていて、「アイルランドアハーン首相」って名前が日本的においしいと思った。(爆)