Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、教職ネタ。


60万人が法改正反対署名

 日教組は27日、政府が28日の閣議に提出予定の教育基本法改正案に「与党協議だけによるもので国民主権を侵害する」などとして反対する約61万人の請願署名を衆参両院の約70議員に提出した。請願では、国会に対し、衆参両院に「教育基本法調査会」を設置して広く議論し、改正すべきかどうかの社会的合意形成を図るよう求めている。


どこら辺が改正反対なんだろうな…。
免許の更新は非常にめんどい。(まだ取得すると決まったわけではないが)
愛国心の育成だけで良いと思うのだが。



次、ホリエモンネタ。


堀江3畳生活95日…ロン毛、体重8キロ減

 27日にも保釈される可能性が高まった堀江被告ヒルズ族のゴージャスな暮らしから一転、窮屈な拘置所暮らしを95日間も強いられていた。堀江被告にどんな変化があったのか…。
 リビングが43畳、家賃220万円の六本木ヒルズから3畳、家賃なしの東京拘置所独居房に"転居"した堀江被告。当初「インターネットはできないのか」とボヤいていたようだが、現在は拘置所暮らしにすっかり慣れているという。
 冷暖房はなく、入浴は週3回。髪の毛はこの3カ月あまりで一度も切っておらず、ライブドアの前身、オン・ザ・エッヂ時代のロン毛に近い状態となっているようだ。午前7時に起床し、午後9時に消灯という規則正しい生活と、3度のヘルシーな麦飯のおかげで体重は8キロも減ったという。
 弁護士との接見は積極的に行っており、土日以外はほぼ毎日、数時間にわたって来るべき公判の打ち合わせをしていたという。それ以外の時間は読書に没頭。小説「白い巨塔」や中国の歴史書史記」、ときに恋愛小説や科学の図鑑を手に取り、既に200冊を読破したという。
 新たなビジネスに備えてか、韓国語のテキストも勉強していたようだ。ライブドアUSENの提携に「うまくいくといいですね」と他人事のように語ったという堀江被告。無職の身となり、再びホリエモン節が飛び出すのかが注目される。


記事自体は保釈前のものです。私がここに書いてる時には、既に拘置所から出たとは思いますが。
彼の保釈金額は3億円らしいですね。
それにしても、頑なに拒否しては、戻れるものも戻れなくなるのだが…。



次、犬屋敷ネタ。


懲りない犬おばさん、新たに"仲間"購入してた

 自宅で放し飼いにしていた犬に狂犬病の予防接種を受けさせなかったとして、奈良市の大月妙子弁護士(70、大阪弁護士会所属)が、狂犬病予防法違反などの疑いで奈良県警に摘発された。犬の世話は一切せず、周辺に悪臭や騒音をまき散らかし、近所の人からは「犬おばさん」と呼ばれ、迷惑がられていた。さすがに反省していると思い、自宅を訪れてみたが、懲りずに新しい犬を飼い始めていた。
 大月弁護士は、年1回義務付けられている狂犬病の予防接種を受けさせなかったとして、県警奈良西署の摘発を受け、計21匹の犬が押収された。
 高級住宅街の一角にある2階建ての自宅を訪れると、玄関に通じる階段には垂れ流れた犬のふん尿がこびりつき、悪臭がプンプン。庭は植木も伸び放題で、ガラス越しに見える室内もブラインドがちぎれるなど廃屋のような状態だった。
 近所の人によると、大月弁護士は約10年前に引っ越してきた。1人暮らしで、当初はミニチュアシュナウザーのペアを庭で飼っていたが、避妊手術を行っていなかったため、自然繁殖。一時は30匹近くに増えたという。
 ドッグフードが袋ごと与えられるなど、劣悪な環境で放し飼いされているためか、犬は昼夜かまわず吠えたり、門から飛び出して、近所の主婦ら少なくとも8人が噛みつかれているという。
 右足を噛まれたことがある近所の主婦は「文句を言いにいくと、『ウチの犬やない』と逆ギレされた。犬同士もよくけんかし、かみ殺された犬が生ゴミと一緒に玄関先に捨てられていた」と眉をひそめる。
 大月弁護士自身についても、近所の男性は「泥だらけの服を着て、トイレにいるような悪臭がした」と話し、悪臭からバスに乗車拒否されたこともあったという。
 住民からの苦情を受けた奈良市保健所は昨年度だけでも68回に渡って指導に訪れたが、大月弁護士は「何も話すことはない」と面会を拒絶し続けていたため、県警に告発していた。
 奈良西署が3月に家宅捜索を行い、計20匹の犬を押収したが、住民の通報から犬がまだ残っていることが判明。今月21日に再捜索した結果、3匹がおり、うち2匹は大月弁護士が新たにペット店で買い求めていたことがわかった。
 近所の主婦らは「また同じことが繰り返されるのでは…。とても弁護士がすることではない」と憤る。
 関係者によると、大月弁護士は平成10年に大阪地、家裁堺支部判事を最後に退官するまで松山地裁などで判事を歴任していた。退官後は弁護士登録し、大阪府枚方市に事務所を構えていたが、大阪弁護士会は「活動らしい活動はしていなかったようだ」と話す。
 マスコミ報道で心配した親族の依頼で近く大月弁護士宅の大掃除が行われる予定という。


…「犬やしき」ってテーマパークを作る気なのか。(おぃ)
いや、この人には作れない。
まともに世話もしてないんだからね。
もし、犬が猫に変わって、私がお金持ちだったとしても、こういう風にはさせない…と思う。
部屋は汚いとは思うが。



次、JR西日本ネタ。


運転士ら264人、JR西提訴-「日勤教育」で苦痛

 JR西日本による懲罰的な「日勤教育」で精神的苦痛を負ったとして、ジェーアール西日本労働組合(JR西労)所属の運転士ら計264人が同社に対し、1人当たり100万円、計約2億6400万円の損害賠償を求める訴訟を27日、大阪地裁に起こす。
 昨年11月にも別の4人が日勤教育でいじめを受けたとして、同社を相手に訴訟を起こしたが、これだけ大規模な訴訟は初めて。
 訴えによると、原告の運転士や車掌らは業務上のミスがあったとして、会社側の命令で日勤教育を受けた。管理職に取り囲まれて叱責され、著しく人格権を侵害されたとしている。
 昨年4月、兵庫県尼崎市で脱線した福知山線の運転士が日勤教育を受けており、同社は事故との関連性を指摘されたため既に制度を見直している。

次、青森りんごネタ。


フクロウ守れと老木保存、資金は不ぞろいのリンゴ

 フクロウを市の鳥に指定している青森市で、巣があるリンゴの老木を切らずに残し、絶滅が心配されるフクロウを守る取り組みが始まる。
 同市浪岡地区の農家や研究者、市などが27日、保護団体「ふくろう村」(仮称)を設立し、老木があるリンゴ園で実る色づきや形の悪いリンゴを農家から買い上げ、代金を老木の保護に充ててもらう計画だ。
 東信行・弘前大農学生命科学助教授(動物生態学)の調査グループによると、同地区のフクロウは、リンゴの木の幹の皮を食べるハタネズミを主食とし、リンゴ畑は格好のえさ場。リンゴ農家にとっては益鳥だ。同地区には、フクロウが営巣できる幹が腐って穴のあいた太い老木が多く、今春も8組のつがいが確認された。


おいしいりんごを買って、フクロウを守ろう」、というわけですか。
不ぞろいの林檎たち」…元ネタ忘れた(汗)。そのままだっけ?
青森まで行くのが大変なので、助力になれません。



次、裁判員ネタ。


60%超が裁判員に消極

 最高裁が1〜2月に裁判員制度について実施した全国アンケートで、60%を超える人が参加に消極的な回答を寄せたことが27日分かった。理由は「日程調整が大変」「心理的に不安」が多く、迅速で分かりやすい裁判の実現や裁判員の保護などの課題を浮かび上がらせた。一方、昨年の内閣府世論調査より消極回答は約10ポイント減少。職業別で多数を占めるサラリーマンの参加意欲が学生に次ぎ多かった。


学生は「学業がある」と言えば休めるみたいです。
無断欠席では何らかの懲罰が入るみたいなので。
ただ、私は施行時には既に会社員(就職できたら)なので、会社の欠勤扱いがどうなるかが問題だと思います。
無断欠勤(事前に連絡はするが)となるか、法律というわけで、「休むのは止むを得ない」判断となるか…施行しないと、問題点は分かりませんね。



ラスト、景気ネタ。


名目成長率4%達成なら消費税の緊急性薄れる-安倍官房長官=英FT紙

 安倍官房長官は、27日付の英フィナンシャル・タイムズ紙に掲載されたインタビューの中で、日本経済が年4%の名目成長率を達成できれば、消費税引き上げの緊急性が薄れるとの見解を示した。
 同長官は「日本国民からの支持を得るためには、行政改革を通じた徹底的な歳出削減が必要だ」とし、「さもなければ国民の理解は得られない」と述べた。
 また、いかなる消費税引き上げであれ、経済的状況の見地から容認できるものでなくてはならない、と語った。


安倍さん、景気を良くして下さいよ〜。(無理な注文だ)
景気が良くなれば、こういう事は無いんでしょう?
それに、どうにか借金を減らしてくださいよ。それが重要なんですよ〜。
最後に、FTって、フォーミュラ・トヨタ!?(おぃ)
…かなり言い方がやばかったのは、気のせいでお願いします。