Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The law

昨夜は早めに眠ったため、本日は7時半過ぎに起床した。


1限目、法を学ぶ。
最後に小レポートを提出した。
まぁ、出来は微妙だが。


以下は授業中に出てきた問題である。

Question
1〜5のうち、次の2人の議論で主たる論争となっているものは? 1つ選びなさい。

Talking
A:戦争はいかなる場合でも反対だ。
B:それはおかしい。例えば、自分の家族を守るため、自分の領土を守るためだったら良いんじゃない?
A:いいえ。その場合でも、交渉による平和的解決を目指すべきだ。
B:でも相手が合理的じゃ無かったら、交渉による解決は無理だと思う。
A:そうかな。
B:それから信教の自由を勝ち取るためだったら戦争は許せると思う。
A:そうかな。戦争を肯定する宗教なんかあるかな?

Answer
1:戦争は時と場合によって正当化できるか否か。
2:対立は交渉によって解決できるか否か。
3:人々は自分の家族や領土を守る権利があるか否か。
4:合理化で無い相手と交渉できるか否か。
5:いかなる場合でも交渉によって戦争を避けることができるか否か。

先生曰く、3年前の法科大学院に出てきた試験とか何とか…。(私の手で一部改変してます)
解答は明日中には書くので、放っておいて下さい。(色々と付け足す予定だし)


このプリントを貰った際、会話中の最後の「かな-かな」で竜宮レナを想像してしまった。
以下は前原圭一竜宮レナの構図で、私が想像して書いてみたものである。

レ:戦争はどんな場合でもレナは反対だよ。
圭:それはおかしいよ、レナ。自分の家族を守るため、自分の領土を守るためだったら良いんじゃないのか?
レ:えぇ、圭一君ならそう思うでしょうね。でも、交渉による平和的解決を目指すべきだよ。圭一君はそう思わないかな、かなぁ。
圭:レナの言いたい事も分かる。でも相手が合理的じゃ無かったら、交渉による解決は無理だと俺は思う。
レ:そうかな。それは圭一君が意気地無しなだけじゃないかな。
圭:(レナの発言を無視して) それに、信教の自由を勝ち取るためだったら戦争は許せると思う。レナはどうかな。
レ:そうかな。この世界に戦争を肯定する宗教なんかあるかな、かなぁ?

そして、最後に、ひぐらし女性陣対前原圭一という微妙な構図で。(勿論、ツッコミは一切禁止)

魅:おじさんはどんな場合でも戦争反対だな〜。
圭:魅音、それはおかしい。自分の家族を守るため、自分の領土を守るためだったら良いんじゃないか?
沙:あ〜ら、圭一さん。その場合でも、交渉による平和的解決を目指すべきだわ。ホーッホッホッホー
圭:でも沙都子、相手が合理的じゃ無かったら、交渉による解決は無理だと俺は思う。そこんとこ、どうかな。
梨:みぃ。圭一がそう言うならそうかもしれないけど、ボクはそう思わないのです、にぱーっ☆
圭:それに、信教の自由を勝ち取るためだったら戦争は許せると思う。みんな、どうかな。
レ:そうかな、圭一君。この世界に戦争を肯定する宗教なんかあるかな、かなぁ?

ひぐらしメンバーがまともに事を考えるのはある意味稀な事かもしれない!?(失礼)
あと、レナ対圭一の時とほとんどセリフが変わってないのも事実…。
まぁ、手抜きだ。めんどいのもあるけど。そして、想像力の限界だったりする。(滝汗)


ちなみに、クイズの解答は1番「戦争は時と場合によって正当化できるか否か」、でした。


2限目、税務会計
法律を聞くのがだるい。
2限連続で法律ってのも微妙だ…。(滝汗)
まぁ、ボスだからいくらか息抜きはしてくれるけどね。


3限目、比較文化の探究。
まず、ビデオで「皇帝(ベートーヴェンピアノ協奏曲第5)」を見る。
ピアニスト(クラウディオ・アラウ)が面白かった。おっさん、てか、おっちゃんだし。
次に、日本の童謡を聴く。「椰子の実」と「花の街」だったか。
どちらもあまり聞かない曲だった。椰子の実は昔、聞いたことがあると思うが。
次、オペラで「ドン・ジョバンニ(モーツァルト)」を聞く(5あそこで手をとりあって誓いをかわそう」)。ドイツ語は難しいねぇ。
ラスト、「オ・ソレ・ミオ」を聞いて、軽く吹いた。
イタリア人の太ってるおっさんがまともに歌ってるところを想像すると、おかしくておかしくて…。(失礼)
笑うのをこらえてました。
友人と先生にそのことを言うと、「まともに歌ってるんだから…」と異口同音に言われた。
私自身もそれは分かっていたが、そこだけは理性が保てなかった。(滝汗)